これ、いいね(くじらあげまん)
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2021/03/27(Sat)
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 くじらのカタチをした“揚げ”饅頭。 南房総市の盛栄堂から。 お客さまからいただいたもの。 冷凍なのだが、 「自然解凍してつめた〜いのもよし、 レンジで温めてあつあつもよし、 二通りお楽しみいただけます。」と おすすめにある通り、 どちらでも、カリッというか サクサクした食感があって、 びっくりした。 かりんとうの香ばしさが、 くせになる感じ。 美味しさを瞬間冷凍する技術に 感心するばかりである。 (もういっこ by 農園主)
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新商品の登場 (お詫び。。。)
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2021/03/26(Fri)
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昨日お知らせした通り、 プレミアム・ジャムBOX(自称)の 販売を始めた。 11時少し前に、その他の商品の 追加出荷と合わせて、陳列を始めると、 「ずいぶんいい粒ね。これは」 「ジャム用?もったいないわよ。」 数人の女性が値踏み?をしてくださる。 ―ありがとうござい、、、ます。 言い終わるころには、 皆さまが手に取っておられた。 その後に買い求めに来られた方には、 数が少なくて申し訳なかったと思う。
いいものは、いい。 ダメなものは徹底的にダメ。 厳しい消費者の目利きに叶うために、 生産者は毎日、必死である。 まずは、及第点をいただけたような プレジャムBOX。 不定期になるが、時々お目見えさせたい。
(乞う、ご期待 by 農園主)
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新商品の登場
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2021/03/25(Thu)
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プレミアム・ジャムBOX(自称)の 販売を明日から開始する予定。 「ジャム用のいちごはないの?」 お問い合わせをたくさんいただくので、 ご要望に何とかお応えしたいと思う。 もちろん、“ポレポレ・ロゴシール”を 貼る以上、ご期待以上の品質を提供したい。  味楽囲さだもと店にて、 明日11時ころから(多分)、 陳列を始める予定なので、 現物をご確認しに足を運んで いただければ幸甚である。 「ジャムを作るつもりだったのに、 ちょっと摘まんでいたら、 いつの間にか、足りなくなっていた。」 そういう事態がプレミアムの所以かと。 (理想的 by 農園主)
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3月の育苗ハウス
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2021/03/24(Wed)
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午後から、久し振りに 育苗ハウスで仕事をしている。 白いプランターに土入れをし、 ハウスの奥から順番に並べている。 次のシーズンの親苗を 植えるための準備である。 足元のシーズンでは、収穫出荷で、 毎日てんてこ舞いだが、 2シーズンがクロスオーバーする 季節になった。  プランターの土袋は、50リットルあって、 結構重かったのだが、JAいちご部会の リクエストを通じて、年々、軽い資材と なるようにメーカーが改良してくれている。 高齢化を想像すると、有難い進化である。 そうは言っても、数があるので、 張り切り過ぎると必ず腰と首にくる。 (ここは無理をしないどこっと by 農園主)
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にゃんこさまも惹きつける?
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2021/03/23(Tue)
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君津からは少々距離のある館山市から いつも買いに来てくださるあきさん。 ご自宅で食べ比べをされた感想が届いた。  「こんばんは。 先日はありがとうございました😊 …にゃんこさまが撮影の邪魔を… 左から、かなみひめ、やよいひめ、紅ほっぺ。 どれも美味しくいただきました♪ 強いて言うなら… やよいひめが更に好きになりました! 食べ比べを充分楽しみました。」 直売所(味楽囲さだもと店)では、 4品種をできるだけ準備するようにしている。 少なくとも開店時は。 お好みの味をあきさんのように、 見つけていただきたいので。 (春のイチゴはこれから by 農園主)
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アランとポール(あくび編)
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2021/03/22(Mon)
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うららかな陽気に、 2頭は散歩をした後、 うつらうつらと始める。 眠くなると息が荒くなるのが、 ヤギの特徴で、 あまりにハァハァするので、 知らないと具合でも悪いのかと 心配するくらい。  ポールは、いつもアランに くっ付いて寝たい。 できれば背中を枕に借りて。 アランは、うっとしいと思って、 短い角で追い払おうとする。 そういう攻防が毎回あるのだが、 最後はいつもポールの粘り勝ちで、 そばにいる。  (なごむ by 農園主)
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夜中の光景
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2021/03/21(Sun)
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 今のいちごの様子をお見せしたいと 思うのだが、夜が明けて明るくなる頃には、 旬なものは、全て収穫してしまっている。 そういうわけで、収穫前の様子がこれである。 “おいCベリー”のシーズン3回目の大粒。 毎日、こういういちごを見定めて ひとつひとつ収穫している。 昨日は、好天に恵まれて、直売所では、 早々に完売してしまったのだが、 「今日は雨で人出が少ないはず」と 2日連続で買いに来ていただいた女性は、 買い物かごにたくさん入れてくださった。 「凍りの“おいCベリー”にもハマっていて」 嬉しそうに冷凍コーナーに急ぎ足で、 向かって行かれた。 この時期は、酸味が向上すると同時に、 糖度も向上していく。 いちご達がもっとも得意な季節である。 (本来の味覚 by 農園主)
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