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イチゴ屋キンちゃん (パイププロレス 編)
2024/04/10(Wed)
 ハウス用パイプで独り遊びを
するのが好きである。
パイプ相手にプロレスを
しているかのように、
寝技をかけてじゃれる。
写真は、アラン・フィールド内で、
登り台の足場との対決シーンである。

【写真】アランフィールド内の登り台足場のパイプと格闘中の子ネコのキンちゃん

【写真】アランフィールド内の登り台足場のパイプと格闘中にこちらを見上げる子ネコのキンちゃん

 ポールが2度目の腰麻痺になった後、
リハビリをするために、
登り台の一部を解体した。
それ以降、アランとポールは
登れなくなり、もっぱら、
2頭にとっては、パイプは
頭を掻く為の道具になっている。
特に、アランは器用に角の間を
ゴシゴシとやる。

(オフシーズンには直すよ by 農園主)


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ひび割れの果実
2024/04/09(Tue)
 “やよいひめ”の話が続く。
最近は、皆さまの評価が
うなぎ上り?とは言い過ぎだが、
お好きな方が増えた。
実は、もう少し踏み込みたい
領域がある。
「ひび割れ」の果実である。

【写真】完熟サインのひび割れが入った“やよいひめ”

 イチゴは完熟していくと
ヘタの方向に膨張していく。
これは、どの品種でも同じ。
でも、その時に“やよいひめ”は
果肉が固いせいであろうか、
ヘタの下に「ひび割れ」が
傷のように出来てしまう。
ご覧の通り、見た目が悪く、
パックを購入する時、あるいは、
帰宅して食べようとした時、
キズモノが入っている?
と思いかねない。
でも、食味は優れているはず。

 かつて、いちご狩りを
開園していたころは、
理由を説明すると、
皆さん「ひび割れ」を
探しておられたっけ。

 声が届くには
時間がかかると思うが、
実は、パックの中に
一粒をこっそり入れている。
食べる前はハズレだと思ったら
「何、これ?」当たりだった。
この繰り返しを試みたい
と考えている。

(いずれは「ひび割れ」ちょうだいに by 農園主)


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「アピタパワー君津店」での出来事
2024/04/08(Mon)
 例によって、陳列棚に
ポレポレ苺のパックを
並べ終えると、タイミングよく、
ちよこさんが現れ、
“おいCベリー”を買い物カゴに
いくつも入れていかれる。

 それをご覧になった
別のお客さまが、
「あら?それ美味しいの?」
― ハイ、この方は大好きです。
  くせになる人も多いですよ。
「そうなの?
 でも私はいつも“紅ほっぺ”」
大粒のパックを
迷いなく手にされた。

― ありがとうございます。
お二人を見送っていたら、
また別の方から
「“やよいひめ”はありますか?」
と聞かれたので、
― ごめんなさい。
  この時間は“おいCベリー”と
  “紅ほっぺ”の2品種だけです。
とお答えしたところ、
「そうなのね。またにするわ」
と立ち去られた。

 熱烈”おいCベリー”ファンからすると
意外ではないかと。
正直、私も驚いた。
少し前にも同じことを
言われたことがあるので、
デジャブ―?

 いえ、これこそ、である。
それぞれの品種に
ファンができることを
夢見てきたので、
「好みの分裂」は、
たまらなく嬉しい事態である。

(もっともっと by 農園主)


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アランとポール(大事な時間編)
2024/04/07(Sun)
 雨の日が多く、
草が濡れているので、
2頭は食が進まない。
水分が多いと下痢することを
よく知っているからだ。
それでも、本当に空腹になれば、
雨の中でも食べ始めてしまう。
そうならないように、
ある程度の乾いた草や
豆ガラなどのストックは
準備している。

 今朝も小雨がぱらついたが、
午後には晴れて、無事に
散歩しながらの食事ができた。
草が増えて青くなっている。

【写真】アランフィールドの外で草を食むアランとポール

 一方で、アランとポールの
毛の生え変わりが遅い。
特に剛毛のアランは、
今頃にはごっそり抜けるのだが、
そうでもないのは、朝晩の気温が
まだ低い日が多いからであろうか。

 今日は夕方になって
少し時間ができたので、
ずっと気になっていた2頭の
ブラッシングをしようと思い、
張り切ってブラシを持って
出かけた。
忙しくて構っていないので、
アランもポールも、
少々不機嫌と言うか、
すねていることは知っている。

「ほら、やろうよ、ブラッシング」
そう誘ったのだが、
食事中だったこともあってか、
「悪いけど、今はいいから」と
言わんばかりに体の向きを
くるっと変えらてしまった。
アランもポールも。。。

(そう言うなよ by 農園主)


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“かなみひめ”の今
2024/04/06(Sat)
 追加の出荷に出かけると、
「かなみひめはありますか?」
手持ちのケースの中を
のぞき込む方が多くなった。
ファンが増え、とても嬉しい。
今シーズンの“かなみひめ”は、
例年よりも果肉がプリッとしていて、
少々、酸味もある。
調子はまだ続いているので、
引き続き、お楽しみください。

【写真】かなみひめの親苗候補が並ぶ育苗ハウスの様子

 さて、来シーズンの話。
選抜した親苗を植えた。
昨年の10月から11月にかけて、
定植後のランナーを採取し、
挿し苗として栽培してきた。
種の保存のための自家苗である。

その中から選抜したのだが、
意外と見た瞬間に決まるものである。
無事に越冬し、しっかりした
クラウン(根元)の苗である。

(来年もいけるね by 農園主)

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イチゴ屋キンちゃん (向上心 編)
2024/04/05(Fri)
 暖かくなって、
キンちゃんが増々活動的になった。
早朝のお出かけ(狩り?)に
行きたくて、窓の外を
チラチラ見ながら、
我々の仕事が一段落するのを
ソワソワして待っている。
5時頃の朝食もほどほどにして、
「ミャオ(出かけたい~)」と呼ぶ。
虫、小動物、鳥、様々な動物が
活動を始める早朝の時間に
遅れたくないという感じである。
3時間ほどして帰ってくると、
この時は、しっかりとゴハンを
食べるので、狩りは、
不発だったのかも知れない。
もちろん食後はぐっすり。

 そして、午後にまた外に出たがる。
これまでは縄張り内の
チェックをするのが
主な仕事だったようだが、
最近は、厳しい「自主練」に
余念がない。

【写真】草むらの茂みに隠れて様子をうかがう子ネコのキンちゃん

【写真】ダッシュして走って来る子ネコのキンちゃん

 草の茂みに隠れるようにした後、
パッと出て来て、ダッシュする。
方向を切り返して、
またダッシュする。
そう、獲物を追尾する練習だ。
これを何度も繰り返す。 独りで。
きっと、何度も失敗し、
自分の足りないところを
自ら補おうと
努力しているに違いない。

(見習うよ、キン by 農園主)

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開幕
2024/04/04(Thu)
 親苗をプランターに植え替えて、
いよいよ2024年~2025年シーズンが
幕を開けた。 
この数日は、雨模様の天気が
続いたことで、苺の色付きが
遅くなり、収穫量が減ったので
時間が作れた。
(お客さまには、残念な思いを
させてしまったけれど)

 シーズンも終盤になり、
嫁さんともども、疲れが
結構溜まってきて、
背中や肩や脚、眼も
バキバキに凝っている。
ちょっと気を許すと
すぐ眠くなる。
でも、植替えは、
のんびりしていられないので、
弱音を吐いている暇はない。
数十分の仮眠中に、
いっしょに寝ていた
キンちゃんは遊びたくて、
早々にベッドから
出て行ったことで、
それに起こされるように、
嫁さんと育苗ハウスへ向かった。

【写真】来シーズンの親苗の定植作業を終えた育苗ハウスの様子

 「紅ほっぺ」「おいCベリー」
「やよいひめ」を植え終え、
残るは自家苗の「かなみひめ」。
殺風景だったハウスが、
一瞬で明るくなる。

(緑色のいのち by 農園主)

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