4年後へ
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2014/07/06(Sun)
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ブラジル代表の主役が舞台から降りることになった。
背中を膝蹴りされたシーンと本人の痛がる様を画面で観ていて、 折れたかも、と直感してしまった。 脊椎(せきつい)骨折と報道されている。 実は、高校のラグビー部に所属していた時にこの痛い体験をしたことがある。 花園常連校との都大会で、相手のこぼしたボールをチャンスとばかりに 拾いにいったところ、背中に強烈な頭突きが入った(ようだ)。 脊椎とは、背骨のこと。 これがもし本当に折れたなら、中には神経が集中しているので一大事である。 多分、折れたのは背骨の外側にあるアーチ型をした椎弓と呼ばれる部分。 ゴジラや恐竜の背中についているヒダヒダしたところだ。 ここの骨折は非常にやっかいなのである。 痛みはあるが、走れそうな痛みにも感じる。 でも、屈むことができないように体勢次第では激痛になる。 治療もコルセットで固定するので、痛々しいギプスは要らない。 ついやれそうに思ってしまうのである。 ( 心の痛みはいかほどか by 農園主 ) |
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