ともちゃん
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2013/01/10(Thu)
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近所のラーメン屋さんのお母さんが、農園に寄ってくれた。
直売用のイチゴが売り切れたところだったので、 少し時間をもらえたら用意すると言ったら、 「お昼だから、食べてからまた来るわね」 1時間後には、サンドイッチとふかしたてのサツマイモを買って現れた。 我々が、お昼抜きで仕事をしていることを見透かしたように。 流石、自分の店を29年切り盛りしている大先輩だ。 このお母さんのチャーシューメンは絶品。 それだけではない。お母さんの優しい笑顔、この店には不思議な魅力がある。 「戸が笑っている」 とは、こういう雰囲気なのかとも思う。 麺のゆで方ひとつを聞いても、丁寧なこだわりには学ぶことは多い。 だから、経営会議(夕飯)はこの店の会議室(カウンターテーブル)を しばしば使わせてもらっているのである。 一昨日の餃子サービスのお返しと思って、値引きをしようとしたら 「最初から、損しちゃだめよ」 いつもの笑顔で教えられた。 ( チャーシューメンが食べたくなった by 農園主 ) |
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