消費最前線
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2021/01/22(Fri)
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直売所(味楽囲さだもと店)に
出荷すると、お客さまとの接点が なくなるものと覚悟していたが、 これが嬉しい誤算で、思っていたよりも お話したり、様子を拝見する機会があって とても楽しい。 開店後、11時頃に再出荷し陳列していると、 様々な方が声をかけてくださる。 「かみみひめ、感動しました」とか 「子供がおいCベリーを気に入って」とか 「宅配はやってますか」とか。 店内のいちご売り場には、当園以外の 生産者の商品も並んでいるので、 主婦の方々は、生き馬の目を抜くような 厳しい選別眼でじっくりと比較している。 そういう中で、手に取ってもらえるかどうか 緊張感とワクワク感がある。 その最終的な選定の基準は、 「美味しそうかどうか」 「お得感があるかどうか」 に集約されているように感じている。 したがって、この2つを両立して初めて “次”がある。 これは厳しい世界にも聞こえるが、 当たり前のことである。 それでも、誰かの 「これ、美味しいよ」という大きな声には、 とても影響されやすいという傾向もある。 (日々、真剣勝負 by 農園主) |
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