これ、いいね(土佐のワイン)
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2020/11/01(Sun)
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ワインは今や国産がいいと思うくらい
とても美味なものが各地にある。 先日、高知県のワインが従妹から届いた。 葡萄の品種は「富士の夢」という メルロー種を親に国内で育種されたもので、 南国市稲生(いなぶ)で作られたもの。 それが、「TOSA」 。 ![]() グラスに注ぐと、まずその色に驚く。 「葡萄ジュース?ウェルチ?」 というくらいの鮮やかな紫色。 ちなみに、銀行に勤めていたころ、 ディーリングルームでの朝ごはんに ウェルチが気に入っていた時があった。 ある時、フタを開けるときに 引っ張りすぎたのか、 中身が空中に飛んで、 自慢の純白のワイシャツが 紫色に染まったことがあった。 「どうしたの?」 「葡萄の香りのワイシャツ、だよ」 終日、この会話を続けていた。 “ウェルチ”の思い出話が 長くなってしまったが、 色から想像するに、さぞかし、 甘いワインだろうと、恐る恐るグラスを 口にすると、まず、濃厚な香り。 そして、酸味と苦みもある ガッツリしたインパクト。 こう来たか。 この意外感はとても魅力的である。 (やっぱり、カツオとね by 農園主) |
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