今は大袈裟でも
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2020/08/26(Wed)
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高設ベッドの2期工事を始めた。 風への補強工事である。 というのも、ハウスの被覆を巻き上げて フルオープンにすることで、 台風の時には風を素通りさせて ハウスを守ることはできると 想定しているが、心配なことがある。 ハウスの中のことである。 暴風に高設ベッドが耐えられるか、 ということ。 確かに、ジャット社の施工方法は 他社よりも頑丈なのは間違いない。 しかし、1mほどの高さで 長さのあるベッドが横風に煽られて 倒壊するリスクはないとは限らない。 全国のジャット社の設備を ご利用の生産者から、 「えっ?大袈裟じゃない。そこまでする?」 そういう声が聞こえてきそうだ。   それでも、津田さん(安房竹材)に 相談して、ベッドの補強方法を 考案してもらった。 彼もあの台風の威力を身をもって 知っているから、“真剣さ”が違う。 今後、気象条件が 増々厳しくなっていくことに 異論がないならば、 備えは徹底的にすべきで、 いずれは、こういう補強が スタンダードになるものと思う。 (8号が強大化している by 農園主)
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