直筆の手紙
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2020/05/21(Thu)
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かわいい姉妹と優しい兄弟の 仲良しご家族6人が毎年5月に 東京から来園してくれていた。 私たちは、親戚のおじちゃんと おばちゃんのようにお会いするのが とても楽しみであった。 そのご家族みんなから、 嬉しい手紙が届いた。 「 アランとポールのパパとママへ 今年はいちごがりに行けなくて ざんねんだったけど いちごがかんせいされたら、 かならず行きます。 楽しみにしています。 きらりより(9才)」 「 アランとポールのパパママへ いちごができあがるのをたのしみに しているね! たいがより(7才)」 「 あらんとぽーるのぱぱとままへ またいちごがりいきたいな♡ ひかりより(6才)」 「 ―かわいいお絵かき― ひゅうが(5才)」 まだ文字はないが、 いちごとアランとポールと ハウスの様子がよくわかる絵を 描いてくれていた。  写真をみると、 「おうちいちご狩り」を 家族で楽しんでいるご様子。 元気一杯の歓声が聞こえてきそうな 明るい笑顔である。 直筆のみんなの手紙から、 思いやりと優しい気持ちが伝わってくる。 きっと、当園のことを思い出しながら 書いていくれたのであろう。 嫁さんが返事を一生懸命に 準備して書いている。涙しながら。 アランとポールの写真入りの葉書きで。 (来年は一段の美男美女たちへ by 農園主)
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