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国と民の関係
2020/04/16(Thu)
 台風は、一晩辛抱すれば過ぎ去り、
被害状況は翌朝にはわかる。
昨年の15号の後、途方にくれたが、
それでも国と県と市は迅速に補助金の
出動を決めてくれたので救われた。
確かに7カ月経った現在も、
まだ支給はされていないが、
手続きの煩雑さと担当者の
マンパワーを考慮すれば
仕方ないところもある。
しかし、「事前着工」(承認を待たずに
工事を始めること)が認められたことや
請負業者のご協力で支払いは、
補助金が支給されるまで
待ってくれているので、
当園の再建は進んでいる。

 さて、コロナによる休業要請の
批判が聞かれる。
「補償とセットでなければならない」
という意見が主流であるようだ。
それは、もちろん望ましいが、
時間軸を整理しなくてはいけない。
例えば、台風の渦の真っ只中にいる場合、
被害の補償額とその支払い日、
申請の方法など、暴風雨の中で
話し合う人などいない。
まず、命を守ることが最優先で、
安全な場所でじっと家族で過ぎ去るのを
待つしかない。
それが、今起きていることなのだと思う。

 台風一過になってから、補償のことは、
行政が最大限の支援をするに決まっている。
それが、国の在り方、存在意義である。
その信頼感があるからこそ、
我々国民は、様々な自粛要請を
受け入れることができるのだと思う。

(相互に信じる by 農園主)

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