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農を考える (発想の転換について)
2020/02/18(Tue)
 本日付の新聞、農水省の調べでは
この20年間で農家数は半減したとある。
今さら驚く話ではない。

「農家数が急減する中、残った生産者だけで
農地を維持するのは容易でない。
大規模経営の農家は続々登場しているが、
それでも耕作放棄地は増えるだろう。
こぼれ落ちた農地は荒れ地に変わる。」
(日経新聞)

 大規模化?が“日本”の農業の
進むべき道であろうか。
スケールで海外と勝負? まさかである。
我々は世界の中で
とても食味の優れた人種であると思う。
そういう親のもとで育っている。
だから、多少価格が高くとも、
「美味しい」ものを食べたい。
そういう国民だと消費者として思う。
大量生産で安価なものを
決して求めているわけでなく、
勝手に提供されているだけである。

 農水省も問題意識を持っておられる。
先日お話した方も、
「これまでは農地の所有者に
将来のこと(耕作できないこと)を
自覚してもらうことに
主眼を置いてきたが、そろそろ、
担い手(耕作をしていく人)に軸足を
変えていかなければいけない時期だ」
と指摘されていた。

 どうしたら、新しく参入する人達が
増えていくのか。
もはや農業をしていない方々に
その方策など理解できるはずもなく、
新しい担い手にその将来の決定権を
譲るべきではなかろうか。
もし、障害になっている悪習?がある
としたら、そこに農政の出番がある。

(主役は誰か、である by 農園主)

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