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どうして銀行はあるの?
2019/12/08(Sun)
 農園の再建に向けて、
銀行と融資の相談をした。
公的な利子補給が受けられる資金があり、
担当の方々からは、被災農家を
支援するという使命感を感じた。

 新聞に目をやると、
三菱UFJ銀行が口座管理料を徴収する
決断に踏み切った、とある。
銀行界の通例として他行も横並びで
追随することになるのだろう。
マイナス金利という厳しい環境なので、
現金を預かるだけで、
銀行収益は圧迫され続ける。
だから、手数料を生まない
休眠口座は、手数料1200円を
取ることにするのだそうだ。
新規契約分に限るというが、
いずれ全ての口座同様で
徴収されるのは必然である。
近い将来、預金は利息がもらえるもの
ではなく、有料になるということである。
バブル期には、口座数を増やすことが
至上命題で、新規口座獲得の
ノルマのために友人知人に頭を下げた
銀行マンは多いはず。
頼まれた方も多いのではないか。
その後、オーバーバンキング
(銀行が多すぎる)と言われ、
銀行は合併に合併を重ね、
メガバンクが誕生し20年になる。
「当時とは、時代が変わり、
金利環境が変わったから。」
それではあまりに身勝手と
言われても仕方ない。
広く世間から資金を集め、
必要な人に融資する。
金融本来の間接機能であり、
インフラの役割こそが
存在意義だと思う。

(元銀行員から愛をこめて by 農園主)


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