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脳のリミッター
2019/11/25(Mon)
 茂木健一郎氏の寄稿記事を目にした。
少し長く引用させていただいたが、
興味深いテーマなので。

「何よりも心理的には“できない自分”が
“できる自分”になることが不安である。
人間には、“できる自分”になってしまう
ことから逃げる傾向があるのだ。
人間の欲求に階層があるという説で
広く知られるアメリカの
心理学者アブラハム・マズローは、
自分の能力を発揮することを恐れる傾向を
“ヨナ・コンプレックス”と名付けた。
旧約聖書の中で、自分の使命を
果たすことから逃げようとしてしまう
預言者ヨナにちなんで
この名前がつけられた。
“できない自分”でいることは
残念で困ったことのようだが、
一方で、安定、はしている。
“できない自分”が“できる自分”に
なってしまうと、世界が変わってしまう。
何よりも自分が変わる。
“できる自分”になって、
自分や世界が変わるのは不安だから
“できない自分”のままでいい。
そんなふうに現状維持をよしとする傾向が、
私たちの中にはある。」

 私たちの行動は利己的遺伝子に
支配されているという話である。
それに逆らうことは、
とても難しいことだと思うが、
それでも危機意識さえ持てば、
遺伝子の誘導は、今度は新しい挑戦に、
積極的に向かわせるのではないか、
とも思う。

(リミッターは自ら外せるということ by 農園主)


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