FC2ブログ
農を考える ( 最先端技術と経験 編 )
2019/08/11(Sun)
 一般企業が農業に参入できる
ようになって、10年になるそうだ。
農地法の改正がきっかけで、
その間に参入した企業数は、
3,000社。(日経新聞)
あれ? 決して多くはない?
課題は収益性にあるのだという。
6年前に参入したスーパーの
“いなげや”では、
「現時点で黒字化のメドは立っていない」
そうだ。
また、昨年のデータによれば
“植物工場”で黒字化できているのは、
わずかに31%。厳しい実績である。

 大量生産によってコストを下げ、
価格破壊によって、市場を寡占していく。
従来の小売業の戦略が機能していないのは、
農作物は、いつも同じ規格のものができず、
したがって、面積と比例して生産量が
増えるものではないからである。

 では、どうすべきなのだろうか?
正解をここで示すほどの大胆さは
持ち合わせていないが、
ただずっと気になっている言葉がある。
地元の大先輩が新人の我々に
いつも声をかけてくれる。
「作物はね、人の足音を聞かせて
あげなければダメだよ。」
そこにヒントがあるような気がしている。

(多分 by 農園主)


この記事のURL | 農を考える | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<これ、いいね (木の実のカンパーニュ) | メイン | 強がりの楽観論>>
コメント:
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック:
トラックバック URL
→https://polepolefarm.blog.fc2.com/tb.php/2737-51d53341

| メイン |