渾身の絵なのだ
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2019/07/29(Mon)
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甥っ子の瞭太郎から 素敵なプレゼントをもらった。 農園の風景を描いた油絵である。 何度も何度も描き直し、 1年がかりで仕上げてくれた。 白い受付ハウスと花壇のキンセンカ。 アランとポールがいて、 青空に白い雲が浮かぶ。 農園の雰囲気がとっても伝わってくる。  絵に詳しい人に聞くと、 白いものを描くのは難しいのだそうだ。 のっぺりとしてしまい、 立体感を出すのに工夫が必要になる。 瞭太郎に聞いてみたら、 やっぱり苦労したことは、 白いハウスの色だそうだ。 純白ではなく、少し茶系の色を入れたと。 アランとポールの体形も表情も、 陰影を重ねているので、 知っている人は「似てる~」となる。 来シーズンは、受付ハウス内に 展示する予定なので、是非お楽しみに。 現在、瞭太郎画伯?と、この作品について 買い取り価格を交渉中なのであるが、 人を感動させることは、 大変な価値があるものと承知しているので、 値切るわけにもいかないかな。 絵を通じてポレポレ農園が 好きなことを伝えてくれたことが嬉しい。 (ありがとう by 農園主)
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