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農を考える ( 担い手保護の観点から )
2019/07/06(Sat)
 農地の貸し手と借り手の希望を
マッチングさせることは容易ではない。
それを結びつける役割として、
農地バンクと呼ばれる中間管理機構が
県(園芸協会)にあり、信用力を背景に
農地の流動化が進むものと期待されている。

 しかし、話は簡単ではない。
実際の農地プランを策定し、
(これは大変な作業)
事業を推進するのが、
市役所を中心とした
地元の自治会となるからだ。
つまり、貸借契約の当事者とは異なる。

「貸借契約の件で、、、」
と県にお聞きすると、
「それは市が推進した案件ですので」
となり、市に聞けば、
「契約の主体は県になりますので」
となる。
もし、そうならば、農地の担い手は、
怖くて契約などできるはずがない。
農地に何がしかの瑕疵があった場合に、
その交渉をする当事者がいないのだから。

 きっと県の立場は、案件を全て網羅する
人的パワーがないということであろうから、
いっそのこと、市にその契約権限を
委譲すればいいのではないか、
と思ってしまう。

(逃げるが勝ちにしないために by 農園主)

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