コンフィチュール、って? その2
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2018/11/05(Mon)
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 イタリア料理店“ペルポンテ”のシェフが、 ポレポレ苺を使った新しい作品を 仕上げてくれた。 最終的にたどり着いたところは、 「素材そのものをどうやったら 最大限生かせるか」 その答えは、何と、 「無加糖、無加水、無添加、無着色」 であると。 究極の“苺そのもの”である。 つまり、シェフの手技がすべてという 作品である。 秘訣は、食味、香り、色、照り、とろみ、 全てを最適化する温度帯を 見つけたところにある。 この鮮やかな色合いから ご想像いただける通り、 とにかく、このまま食べるのが旨い。 ツルりとした苺の食感、程よい甘味と酸味。 「何、これ~、ウッマ」 そう唸っていただけると思う。 ちなみに、シェフは このコンフィチュールを使った料理を 皆様にご紹介したいと、 意気込んでおられるから、 ますます楽しみだ。 (進化を続ける人だから by 農園主)
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コメント: |
- - 今回のコンフィチュールは全くゼロの状態からのスタートでした。試行錯誤という簡単なものではなく経験 知恵 アドバイス ポレポレ農園さんとのやり取り、トライアンドエラーを繰り返し半年近く考えて出来上がった商品になりました。本当に美味しいものとは何かを考えるいい機会になりました!日々勉強と努力、毎日楽しみながら料理に触れ合える事が何よりも幸せです。こんな機会を下さりありがとうございます!
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