桜のジャージーの向かう先
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2018/06/23(Sat)
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ラグビー日本代表の仕上がりがすこぶるいい。
来年のW杯を前にテストマッチが行われている。 ここまで強豪イタリアと1勝1敗の後、 同等ランクのジョージア(旧グルジア)に完封勝利。 エディ・ジョーンズ前監督の 「とにかく走り勝ち、全ては強いディフェンスから」 を継承し、つなぐラグビーが実践されているので、 とても小気味がいい。 控え選手の層も厚くなり、交代で出場する メンバーがなんと生き生きしていることか。 自分の役割を必ず実現しようという意気込み。 それが組織のためになり、勝利に結びつく。 その確信があるから献身的になる。 選手の自主性に任せるとは、響きはいいが、 行き当たりばったりの対応で勝ったとしても、 それは偶然である。 組織力という秩序の上に、 アドリブという個人技がある。 そういうプレイに我々は熱狂するのだと思う。 (惜しいではなく、勝つために by 農園主) |
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