運命のドラフト会議 2017
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2017/10/26(Thu)
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毎年、ハラハラさせられる。
獲得したい球団と入団したい選手が、 相思相愛だとしても、 抽選でその運命を決めなければならない。 なんと理不尽な。 しかし、資金力のある球団に選手が偏在することを 避けるためという球界全体の「平等」がこの手法を 正当化する。 ただ、その後の人生で、 何が吉と出るかは分からないことを みんなよく知っているので行方を見守っている。 ハラハラしながらも。 もし、彼らに一言言わせてもらえるなら、 どの球団に行くかというより “一流” の人間に接することが できる環境かどうか、それがもっとも大きなこと。 サラリーマンだって同じ。 たとえ、自分が一流になれなくとも、 視野は信じられないくらい一気に広がるからである。 「目指される選手になりたい」 多くの球団から指名された高校生が抱負をそう述べた。 一流は、最初から一流の視点なのである。 (我々だって、これから by 農園主) |
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