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メダカの学校
2012/08/28(Tue)
 1ヶ月ほど前のこと。
農園のハウスに、上品な婦人が旦那さんの運転する車から降りてきて、
「この辺りでメダカが取れるところ、ご存知ですか?」と訊いてきた。
「えーと、この先にある三舟の里という公園なら蛍が見られるので、そこならいるかも」

 聞けば、県下の名門高校に通う息子の生物の課題だそうだ。
メダカを捕まえることが。
「高校生にメダカ?先生の真意は?」
「その上、両親が高校生の息子の課題を手伝う?」
これで千葉県の将来は大丈夫だろうか、と少し不安に。。。

 「日本のメダカ、実は2種類」
一昨日の新聞記事を見て「これだったのか」と合点がいった。
記事によれば、メダカの遺伝子研究では、2つの集団があるとされてきたが、
しかし、形態に違いがないとして分類学上は、1種類だったそうだ。
それが、近畿大などの調査で見かけにも違いがあることが判ったという。

 先生は、この調査期間中に標本の収集を試みたのだろう。
それを聞いたご両親は、息子そっちのけで、知的興味が刺激されたのかも知れない。
しかし、新種は北日本にのみ生息しているということらしい。。。

( いいぞ、千葉 by 農園主 )



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コメント:
- Oryzias latipes -
メダカは水域によって形態が微妙に異なるとされていて、日本各地の他の水域に棲んでいるメダカを異なる水域に移すと形態が変わって遺伝情報が伝わらなくなる可能性があるとされていますよ。
三舟の里の観察池にはメダカが多く棲んでいますよ。又、麓にもメダカやドジョウ・サワガニ・サンショウウオ等の水生動物が生息していますよ。
2013/04/05 08:16  | URL | 湯坐のOdonata #-[ 編集]
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