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“いい話”のお裾分け
2016/04/17(Sun)
 お客様の中には様々な方がおられる。
時々いい話が聞けるのが、この仕事の得なところである。

 「今年は3回目の来園になりました」
とても満足そうなお父さん、ご家族を大事にされている方だ。
初めて仕事のことを伺う機会があった。

 東京で老舗の古美術商を営まれているという。
―ディーラー(金融機関の)のように、安く買って高く売るってことですか?
 「うーん、難しいのですが、いい物は必ず高く買い付けなくてはいけません。
 そして、それを自分よりも大事にしてくれる方にまたお譲りする。
 いい作品には、そうやって魂がずっと受け継がれていくものだと思います。」
―なんだか、次元が違いますね。
 「いえいえ。ただ、古美術には自分達よりも遥かに長い歴史がありますから。」
―目利きは大変なのでしょうね?
 「いい作品は、見た瞬間、いや見る前からわかりますよ。
 イチゴも葉を見ればいい果実がわかりますよね、多分それといっしょではないでしょうか。」 

 強欲とは無縁の世界で、真の価値が初めて見えてくるものなのかも知れない。

( ピュアな気持ちで by 農園主 )

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