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精進
2012/07/06(Fri)
 羽生棋聖が、歴代最多のタイトルを獲得した。
彼が著書「判断力」で面白いことを書いていたを思い出す。

 「将棋のプロは、たくさんの手が読め、先のすべてを見通して、
一手一手指していると思われがちだが、実際にはそうではない。
十手先の展開も読めない。そういう五里霧中のなかで1つ1つの
決断をしていっている。」

 1つの局面で、80通りくらいの指し手があるそうだが、
そこから選択する時、長考しても迷う。
「最後には、どうにでもなれ! という心境で、決断することも
結構ある」と彼は書いている。
天才棋士でも「えいっ、やー」なのだと知って、
ディーラーという仕事をしていた当時、とても親しみを感じた。

 昨日のインタビューでは、こう答えている。
「序盤の作戦は日進月歩だし、そういうものを追いかけるのは、
何年やっても面白い。」


( 一流への道は果てしない by 農園主 )


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