勇者
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2015/10/03(Sat)
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ラグビーの話になる。
先日のスコットランド戦は大敗だったが、五郎丸選手のあのタックルが評価されている。 前半終了間際に魅せた間一髪のディフェンスである。 タックルの姿勢は、相手が走って来る方向に合わせるもの、と教わる。 例えば、左に走ってくれば自分の左肩と左腕で相手を止める。 そうすると、自分の頭は相手の膝裏に入ることになり、脳震盪や首の大けがが防げる。 もし、それを間違えると“逆ヘッド”となり大変危険なのだが、 首で相手を止めることになるのでディフェンス力は格段に上がる。 そう、五郎丸選手のあのタックルである。 “決死の覚悟”で選択したアタックだった。もはやディフェンスではない。 ( さぁ、次の一戦へ by 農園主 ) |
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