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ミツバチの智恵
2024/03/31(Sun)
 暖かい週末になった。
暑いくらいに。
アランとポールは、
登り台の下の日陰に座っていたし、
キンちゃんは、風通しのいい
アーケードの下で寝転がっていた。
夏の様相である。

【写真】巣箱内の温度を下げるためにでてきたミツバチが巣箱の出入口に群がっている様子

 ちょっと、驚いたのは、
ハウスの中に置いてある
ミツバチの巣箱の様子だ。
働きバチたちが、大挙して
巣穴の周囲に張り付いている。
「これは、何事?」

 巣箱内の温度を下げるために、
巣穴の前から羽ばたいて
風を送る役割のミツバチ群。
それと、巣内の密度を下げるために
単に外に出てきたミツバチ群。
そういう塊りかと推測される。

 我々はというと、
深夜はダウンを着込んでいたが、
早朝には、フリースになり、
昼には長袖のTシャツになった。

 配達途中で車中から見る街中は、
ご家族で揃って散歩する人、
バーべキューをする人、
サイクリングする人。

(それぞれの春到来 by 農園主)

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新年度入り
2024/03/30(Sat)
【写真】届いたばかりの来シーズンの親苗たち

 世の中より一足早く、
新しいシーズンが本日始まった。

 来シーズンの親苗が
種苗会社から到着したからである。
いつも通りの3品種。
「紅ほっぺ」
「おいCベリー」
「やよいひめ」
(「かなみひめ」は自家増殖)

 ちなみに、
親苗はクール便で届いた。
かつては、無神経な送り方を
していたので、「それでも
生きものを扱う会社ですかっ?」と
𠮟ったような記憶もある。。。

 今回届いた苗質は素晴らしい。
いい仕上がりで、その仕事振りを
教わりたいくらいである。
これまた、かつては貧相な苗が
届いたこともあって、その時は、
当社の方々と喧々諤々、
意見交換したこともある。
だから、こうして今があるのだと思う。

(きっといい子苗ができる by 農園主)


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ネコの目も借りたい
2024/03/29(Fri)
 嵐の午前中だった。
横殴りの雨と風でレインウェアは
ビショビショになったが、
きちんと苺は守り切った。(満足)
そんな中で、ポレポレ苺を
お買い求めいただき、
心より感謝申し上げます。

 実は、この3週間ほど、
万引きが多発していて、
頭を悩ませている。
これまでのシーズンでも
時々あったが、
今回はその頻度が多すぎる。。。

そこで、以下のポップを掲示した。

【写真】味楽囲のポレポレ苺売り場に掲示した万引き防止POP

記載している文章は、↓コチラ。

『 万引きをしておられる方へ

  大変、困っております。
  ポレポレ苺は、昨年の今頃から、
  手塩にかけて育ててきたものですが、
  売上がなければ、来年の作付けはできません。

  もし、ポレポレ苺の中毒になってしまったのであれば、
  尚更、お買い求めください。

  繰り返される万引き行為に、
  スタッフだけでなくファンの皆さまも、
  とてもガッカリしていて、
  全員であなたを見張ることにしました。

  四方八方からの眼 がありますので、
  お気をつけあそばせ。

  (ホラ、後ろからも by 農園主) 』

【イラスト】ネコ4匹がじーっと見ているところ

(目線のプレッシャー by 農園主)

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爽やかな“儚さ”
2024/03/28(Thu)
【写真】紅ほっぺの三番果の大粒いちご

 今シーズン3度目の
“紅ほっぺ”の大粒が始まっている。
嫁さんが、只今イチオシの品種だ。
食べ始めると止まらない様子である。

 カタチが良くなかったり、
傷ついて商品にならなかったものを
家に持ち帰って食べている。
つられていっしょに食べると、
確かに春の苺らしい風味に
魅了される。
ほどよく酸味が出てきていて、
それが甘味とともに
いいバランスである。
寒いくらいの気候と株の手入れ
(まだまだ遅れ気味だが)、
栄養バランス、各々が偶然、
効いているのだと思う。

(是非、お試しを by 農園主)


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イチゴ屋キンちゃん(新緑編)
2024/03/27(Wed)
 ようやく晴れた。
この数日の雨続きで、
イチゴの収穫量が減ったが、
お天道様頼みなので、
これは何とも仕様がない。

【写真】アランフィールド近くでのんびりくつろぐ子ネコのキンちゃん(背後には餌カゴをのぞいているヤギのポール)

 キンちゃんは、
今日は、朝から外で遊び放題。
後ろでは、ポールが
餌カゴを頬張っている。

(みんな、青空と緑が好き by 農園主)

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仕事をさぼらない理由
2024/03/26(Tue)
 入院中の方や妊娠中でつわりの
辛い方が、苺は水分が多いので、
食べやすいという話は、
よくお聞きする。

「母が入院中に好んで食べてくれて」

「 この子はお腹の中にいる時から、
 ポレポレ苺漬けでしたから」

 亡くなられた方が、
最後まで食べられたのは、
「 ポレポレ苺だったので、
 お礼を言いたくて」 と。

 先日は、荼毘に付される際に、
「苺をいっしょに持たせた」 とも。
光栄であり、
身が引き締まる思いである。

(明日も夜中から by 農園主)


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葡萄とやよいひめ
2024/03/25(Mon)
「 この前、勧めてもらった
 “やよいひめ”、とっても
 美味しかったよ~。
 酸味の苦手な主人は、
 ミカンとか食べないの。
 葡萄だけは好きなのだけど、
 “この苺はまた食べたい”って」

 そう言われて、今朝、
試食すると、確かにちょっと
葡萄っぽい風味もある。
でも、酸味や甘味の感じ方は、
人それぞれ。
どの苺にも当然、酸味はある。

 この品種は、果肉の色が
他の品種よりも薄いので、
よく言えば「色白」だが、
苺としては地味に見える。
でも、“やよいひめ”のことを
気に入ってくれる方が、
最近とても増えていることを
実感し、本当に嬉しい。
と言うのも、10年ほど前、
衝撃的な風味に嫁さんと顔を
見合わせたことがあった。
「何?これ」
それを再現したいと試みてきたが、
今まで、上手く栽培できずに、
歯がゆい思いであった。
違う品種に変えた方がいいのかと
毎年、悩みながら。。。

 それが2月後半から、
「あの頃」の風味が出てきた気がする。
もしかしたら、この勢いで、
「アレ」を上回ることが
できるかも知れない。

【写真】真っ赤に色づいた“やよいひめ”

(密かに期待している by 農園主)


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イチゴ屋キンちゃん(雨の日編)
2024/03/24(Sun)
 小雨の降る午後、
育苗ハウスの掃除に向かった。
来週には「親苗」が到着する
予定である。

 コケを落とすためのヘラと
バケツを持って倉庫から出ると、
キンちゃんがドアの前で待っている。
「育苗ハウスにいくけど?」
すると、バケツの中に飛び込むので、
そのままいっしょに運んでいく。

【写真】育苗ハウス内でくつろぐ子ネコのキンちゃん

 育苗ハウス内には、何もないので、
いつもは早々に飽きて、
外に遊びに出かけるのだが、
今日は雨なので、手伝い?を
する気になったらしい。

 コシコシとコケを落としていると、
ハウスの端から(23mある)
走ってきては、
作業する手にガブガブ。 
ゴム手袋はアッと言う間に切れる。
そして、かがんでいる背中に
飛び乗って、架台に昇ったと
思ったら、今度は背中から降りる。
「手伝ってる?」

【写真】掃除中のホウキにちょっかいと出す子ネコのキンちゃん

【写真】掃除中のチリトリに乗り込む子ネコのキンちゃん

 削り終えた土とコケをホウキで
掃き始めたら、
ホウキに絡んでのプロレスごっこ。
最後は、チリトリの中に入って、
こちらを見上げる。

(そろそろ、帰ろうか by 農園主)


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春の事始め
2024/03/23(Sat)
 雨続きになりそうな予報なので、
昨日、今年初の草刈りをした。
そして、今日は冷たい雨になった。

 毎年、この時期には、
農園の最南端から
草が生え始める。
2週間前から
カラスノエンドウが
伸び始めたのを横目で
見ていたのだが、
忙しくて(おかげ様で)、
なかなか。。。
でも、放置して先送りすると
結果的に厄介なことになることは
何度も経験済みなので、
残業をして、夕刻に
刈り払い機を手にした。

【写真】カラスノエンドウが生えた育苗ハウス脇の様子

 もちろん、刈った草も
無駄にしない。
嫁さんがアランとポールの
餌カゴにたんまり詰め込んで、
雨に備える。

(彼らの好物だから by 農園主)


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ビギナーズ・ラックの先
2024/03/22(Fri)
 初心者にありがちなラッキー。
相場でもよく耳にした。
でも、賭け事を確率論で考えれば、
ビギナーに限ってラッキーが
巡ってくることなどありえない。
初心者の時に偶然、勝った人は、
気持ち良かったために、
そのまま賭け事を続ける確率は高く
そういうところから広まった
格言?かと言われる。

 賭け事は、脳内にドーパミンが
分泌されることで、
高揚感を感じるとされ、
日常の辛いことや嫌なことを
忘れられる現実逃避の側面がある。
ただ、全員がそうなるわけではなく、
「ニアミス」に対する感応度が
高いと危険とも言われる。
「勝ち」だけでなく、
「惜しい」という手にも
興奮する人は抜け出せなくなる。
(「習慣の力」C.デュヒッグ著)

 でも、もし、大谷選手のように
愛犬がいれば、愛らしさのあまり、
逃避など考えもしなかっただろうに。
アラン、ポールとキンちゃんを
撫でながらそう思う。

(体温のぬくもり by 農園主)


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初見
2024/03/21(Thu)
【写真】“やよいひめ”の本圃ハウスの様子

「 キレイな苺ね~、
 どちらの農園なの?」

 味楽囲さだもと店へ午後2時過ぎ、
本日の最終出荷をした時のこと。
当園の苺を初めてご覧になった方
の感想である。
確かに、午後の時間帯にいつも
出荷できていたわけではないので、
見かけたことがないのは当然。
まだまだ、お客さまの
ポテンシャルがあると思うと、
ワクワクする。

 今日の北風は冷たかったが、
日中のハウス内はお天道様の
おかげで暖かい。
一方で、夜温が下がる日が
続いている。
我々は、朝起きるのが、
相変わらずツライけれど、
イチゴの食味にとっては、
すこぶるいい条件である。

(初めてはどうだったかな by 農園主)


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“かなみひめ”の今
2024/03/20(Wed)
 暖かくなって、
最近は収穫量が増えたので、
収穫が終わる朝6時ころには、
すっかり明るくなっている。

「アピタパワー君津店」の
開店は9時、
「味楽囲さだもと店」は9時半、
それまでにそれぞれの店頭に
商品をビシッと、
並べておかなくてはならない。

 できるだけ多くの商品を
一気に並べたいのは、
やまやまなのだが、
時間に限りがあるので、
どうしても、追加の出荷
というカタチで、分割して
納品していくことになる。

 “かなみひめ”は、
収穫量が増えるこの時期までは、
朝の開店時に並べるだけであったが、
最近は昼過ぎの追加時にも店頭に
並ぶことが増えた。

「おっ、“かなみひめ”がある」
サッと若い男性が手にされた。
―お好きですか?
「いえ、この品種だけ、
なかなか出会えなくて」
―きっと魅了されると思います。
「ハハハ、楽しみです」

 4品種を栽培しているのは、
そういう願いもある。
「苺が好き」から
「どの品種が好き?」へと
興味が深まり、
食べ比べをしていく。
さらに、季節による味覚の変化を
感じておられる方も増えていて、
とても嬉しい。

(冥利である by 農園主)


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マイナス金利解除の理由
2024/03/19(Tue)
 【写真】アピタパワー君津店のポレポレ苺売り場の様子

 苺の追加出荷の時間は、
準備が出来次第なので、
決まっているわけではないが、
「アピタパワー君津店」へは、
だいたいお昼ごろに
持っていくことが多い。

 昨日のことになるが、
追加分を台車に乗せて、
カラカラと店内を運び、
店頭に並べ始めたら
声をかけられた。
「待ってましたよ」
初老の男性である。
「ありがとうございます。
お待たせしました。
お好きな品種がありますか?」
とお聞きすると、
「どうかな~、孫に頼まれてね。
私の口にはいつも入らないから」

 偶然にも?今日、同じように
待ち人(別人だが)がおられ、
全く同じような会話をした。

 孫のためには、時間もお金も
惜しまない「友蔵さん」達である。
こうい方々が購買力の源であり、
経済を推進している。

(まるちゃん、どんどん頼んで by 農園主)



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4品種×季節
2024/03/18(Mon)
【写真】おいCベリーの三番果(大粒)

 3番果の大粒がそれぞれの
品種で始まっている。
2番果の小粒と共存しながら。

 写真は、熱烈なファンが多い
“おいCベリー”。
冬のねっとりとした甘味から
春の爽やかな風味に
変化しつつある。
季節とともに変わる味わいを
お楽しみいただければ嬉しい。
4品種でそれらを感じられれば、
苺のことをもっと好きになって
いただけるのではないかと思う。

 その結果、オシが時期によって
変わっていくかも。
それは優柔不断ではなく、
苺好きの醍醐味ではないか。
毎朝、試食しながらそう思う。

(今日はこう来たかと by 農園主)

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イチゴ屋キンちゃん(プランター編)
2024/03/17(Sun)
 来シーズンの親苗が、
今月末にやってくる予定である。
もう?
そんな季節である。

 親苗を植えるプランターは、
プラ製であるが、その中でも
頑丈なものが好みなので、
近所のホームセンターに
取り寄せを注文している。
店頭販売されているものは、
安価に抑えるために薄手の品
しかなくなってしまった。

 今日の午後、育苗ハウスで
種の保存のために
自家増殖している
“かなみひめ”の手入れを
していたら、どこからともなく
「ミャオ」 
キンちゃんがやって来た。
ハウスの入り口を少し開けたら、
「いいの?」という顔をして、
スルッと入ったかと思いきや、
高さ80センチほどの架台に
ピョンと飛び乗った。
しばらく遊ぶものを
探していたようだが、
ないとわかると、
プランターの入った
段ボール箱に上がり、
ゴロッと。
彼にとっては、
初めての親苗栽培になる。

【写真】親苗プランターが入った段ボール箱の上に寝そべる子ネコのキンちゃん

(箱の上、暖かいよね by 農園主)


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農家の意地
2024/03/16(Sat)
 今シーズンは、
“かなみひめ”と“やよいひめ”
を褒めてくださる方がとても多い。
昨年までは“おいCベリー”や
“紅ほっぺ”のファンが
圧倒的に多かったが、
これは嬉しい変化である。
なぜなら、作り手にとっては、
前者2種の方が手がかかり、
栽培が難しい品種である。
“かなみひめ”にいたっては、
病害虫にとても弱いという
厄介さから、生産者は
相次いで栽培から撤退し、
また種苗会社も栽培を止め、
気が付いたら「絶滅危惧種」に
なってしまった。

 「コシヒカリ」が昨年の猛暑の
影響で米農家から敬遠され、
別の品種へ栽培を切り替える
動きがあるそうだ。(日経新聞)
ここでも感じる違和感は、
「消費者不在」である。
農家が作りやすいという、
作り手の都合が平気で優先される。
農家に優しい国の副作用にも見える。

(最後まで、もがきたい by 農園主)

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イチゴ屋キンちゃん(ミツバチキャッチ編)
2024/03/15(Fri)
 最近は、イチゴの収穫量が
増えたので、終わるまでに
時間がかかり、
5時過ぎになることが多い。
キンちゃんはご飯も食べたいし、
早く外に出かけて遊びや
狩りをしたい時間なので、
そわそわして待っている。
いっしょに朝ごはんを食べ始めるが、
我々以上に早食いで、
カリカリと食べている音が
したと思ったら、次は、
「もう出かけたい」と呼ぶ。

【写真】ミツバチの巣箱の前で待機している子ネコのキンちゃん

 今朝はミツバチの巣箱が
ハウス外に出してあった。
時々、場所を移してストレスを
解消したほうがよく働く。

 キンちゃんは、
巣穴をのぞいたり、
飛び立つミツバチを
捕まえようとしたり、
どこまでも自由に遊んでいる。
不思議とミツバチに刺されたり、
逆襲を浴びている様子はない。
本能的に加減を
知っているように見える。

(でも、刺されないでよ by 農園主)


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自慢したくなること
2024/03/14(Thu)
 地元の宅配ドライバーの方々は、
農園と自宅の両方の住所を
皆さん知っていてくれるので、
(かつ忙しいことも)
届け先がどちらであろうとも、
車の停まっている方に
届けてくださる。
これぞ、サービスであり、
再配送の手間を省く効率的な
仕事のやり方だと思う。

 ドライバーの中には
女性の方もおられ、
ご夫婦で仲良くポレポレ苺を
買い求めている姿を
よくお見かけしていた。
「お父さんがね、好きなの」と。

 先日、「どうしても苺を
お土産に持って行きたい先がある」
ということで、贈答用のトレーを
ご予約いただいた。

 夕刻にたまたま宅配の受け取りに
ドアを開けたらその方で、

「 この前の苺、
 とっても喜んでもらった。
 そしたら、お父さんたらね、
 さも自分が作ったように
 “そうだろ、旨いだろ”って
 自慢しているの」

(とっても嬉しい話 by 農園主)

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山道と高速道路
2024/03/13(Wed)
 昨日の当ブログにて、
本日の販売は、
「アピタパワー君津店」と
「道の駅木更津うまくたの里」にて
販売する旨をお知らせした。

 今朝は、両店にタップリと
ポレポレ苺を持参すべく、
嫁さんとせっせと
準備をすすめたが、
収穫量が予想よりも多く、
「うまくたの里」へ
出発する時間が遅れてしまった。
慌てて苺とともに
車に飛び乗って出かけたら、
途中でスタッフの方から
電話があり、
「お客さまがブログを見て、
出荷をお待ちです」と。
こ、これは急がないといけない。
スピードを上げる(法定内で)
ために、、急遽、いつもの道順を
変えて高速道路で向かった。

 半分の時間でなんとか到着。
店内には、まゆみさんがおられた。
宅配や贈答用のトレーを
いつもご注文くださる。
苺の入ったたくさんのケースを前に
ご挨拶をしていたら、
団体バスの女性方が
次々と入って来られて、
「この苺、美味しそうだけど、
甘いの~?」
ストレートに聞いてこられる。
「とっても美味しいですよ。
他のものは
食べられなくなるくらい。」
まゆみさんがすかさず
素敵な笑顔で答えてくださり、
まさに羽が生えたように
皆さまの買い物カゴに
次々と納まった。(感謝)

 それから、
もうひとつ副産物がある。
高速道路は確かに料金が
かかったのだが、早いだけでなく、
道が滑らかなので、揺れが少なく、
苺の運搬には好都合であった。
これまでは山道を登っていて、
揺れがいつも心配であったことを
考えると、今後は料金を払ってでも、
高速道路は使うべきと知った。

(もがくと褒美が出る by 農園主)

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大雨のち晴れへ
2024/03/12(Tue)
 雨の降る昼頃、
アピタパワー君津店の
店頭で、同じ町内の方と
久しぶりにお会いした。
いちご狩りにも
来ていただいていた。
店頭にポレポレ苺があれば、
手にしていると。
地元の支えがあって、
台風の被災とコロナ禍を
乗り越えてきた。
「 ブログも時々
 のぞいていますよ」
とおっしゃって、クスリと。

 明日は、味楽囲さだもと店が
月に一度の定休日。
ご心配なく、ポレポレ苺は
ちゃんと販売いたします。

 「アピタパワー君津店」では、
スタッフの方のご厚意により、
売り場を広げて販売する。
先週末の好天のおかげで、
充実した果実が
多く熟しているので、
できるだけ追加の出荷をして、
多くの方に手にしていただきたい
と思う。

 また、「道の駅 木更津うまくたの里」
においても先月に続き販売する予定。

 どちらもスタッフの方々が、
“やる気満々”でとても頼もしい。

(お待ちいたします by 農園主)

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イチゴ屋キンちゃん(収穫編)
2024/03/11(Mon)
【写真】収穫作業を終えた頃の東の空の様子

 夜明けが早まって来た。
収穫を終える5時くらいには、
東の空が明るくなり始める。
ちょっと前までは真っ暗だったのに。

 摘んだ苺は、収穫ケースに入れ、
それをどんどん積み上げておく。
頃合いを見ながら、それらを
クラブハウスに次々と運び入れる。
キンちゃんの寝ている
ゲージの周辺を
行ったり来たりしているので、
相当騒々しいと思う。
最初は寝ぼけまなこで、
じっと見たり、
飽きて時々寝たり起きたり。
黙って大人しくしている。
それが、収穫ケースを
全て運び入れ、嫁さんに
「お疲れさん」と言った途端、
「ミャオ~(ごはん、ください)」
と鳴きだす。
洞察力が鋭いのだろうが、
言葉を理解しているように感じる。

(日本語ペラペラ? by 農園主)


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2024/03/10(Sun)
 とてもユニークな方から、
初めてのポレポレ苺の
ご予約のお電話をいただいた。
菱形の天窓がある贈答用の
「いちごトレー」だけは、
ご予約を承っている。
コチラ をご参照。)

 この女性が、
面白いことをおっしゃる。

「“宙を舞っている苺”を
 初めて見ました。
 いえ、本当に飛んでいる
 わけではないですよ。
 凄く流行っていると
 聞いてはいましたが。」

【写真】真っ赤に色づいた“紅ほっぺ”

 本日は、味楽囲さだもと店で
開店12周年の感謝祭イベントがあって、
大変な盛り上がりだった。
おかげ様で、ポレポレ苺も皆さまに
手に取っていただけたので、
それをおっしゃっているのかと思う。

 ちなみに、当園の開園日は、
さだもと店の3カ月前なので同い年。
あの頃に、こういう農園のカタチは、
全く想像していなかった。
今は、とても充実した仕事をさせて
もらっていて有難いと
夕食を食べながら、
嫁さんと話をしている。
ただ、完食後は2人そろって、
コックリとなってしまう。

(意識も宙を舞う by 農園主)


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スッパマン
2024/03/09(Sat)
 当園は4品種の苺を
栽培し販売している。
「どれが一番甘いの?」
皆さまから、
よ~く聞かれるご質問である。

 イチゴ農家になりたての頃
(12年前)、香川県の名人が、
「うちのは酸っぱいですよっ」
お客さまに聞かれれば、
そう答えているとおっしゃった。
凄い、とても出来ないだろうなと
思ったことをよく覚えている。

 でも、今はその本意が
少し理解できる。
甘いだけではなく、
酸味があるからこそ、あとを引き、
もう一つ食べたくなる。
自分の思いを伝えることは
大切だと感じる。

【写真】おいCベリーの本圃ハウスの様子

「苺ですからね、酸っぱいですよ」
控えめに前置きしてから、
品種の特性を説明している自分の
変化に驚いている。

(美味しさの形容詞 by 農園主) 



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ノボリの思い出
2024/03/08(Fri)
「 ポレポレ苺がたくさん食べられる
 ようになって、ほんと嬉しいの」

 昼前にアピタパワー君津店へ
追加の出荷をし、店頭に
苺パックを並べていたら、
声をかけていただいた。

「 以前は、農園のノボリを見て、
 買いに寄らせていただいていた
 けれど、あんまり買えなくてね」

 ノボリのことをご存知の方は
昔からのお客さまである。
いちご狩りをしていたころは、
農園で直売も行っていたのだが、
とても少量で、今の2割程度
だったと思う。
「販売中」の目印がノボリだった。
すぐに降ろす日もあったかな。

「 こういう言い方は
 あまり良くないかも
 知れないけれど、
 コロナになってからよね。」

 その通りで、いちご狩りをやめて、
180度方向転換して今に至る。
おかげ様でこの4年間で、
地元の方々に少しずつ、
認知されていることを
実感している。
そういう意味では、
悪夢のようなコロナ禍でも、
懸命にもがいてさえいれば、
何かご褒美もある。
農園の大きな経験というか、
教訓になっている。

(ピンチはチャンスと思いたい by 農園主)



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アランとポール(おうちへ帰ろう編)
2024/03/07(Thu)
 散歩に出かけるのが大好きなのと
同じくらい、自分の家(小屋)に
帰ることも大好きである。

【写真】アランフィールドに帰宅途中のアランとポール

 1時間ほどの散歩の後は、
2頭で競い合うようにダッシュ。
今日は、アランを先に帰したが、
後から走ってきたポールに
入り口付近で抜き去られた。
脚が完全ではないとは言え、
若さである。

 我が家が好きなところは、
ヤギもヒトもネコも皆、
同じだなと思う。
そう言えば、アランとポールの
冬毛はそのままで、
まだ、抜け変わる気配がない。

(明日も寒いようだ by 農園主)


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ジンクス
2024/03/06(Wed)
【写真】おいCベリーの本圃ハウスの様子

「冷たい雨の水曜日」 は、
買い物をする方が激減する。
小売店のジンクスである。
当然、イチゴの販売も
大苦戦することになる。

「 今日は、
 ゆっくり選べて嬉しいわ」
味楽囲さだもと店に、
母娘2人で来店された方が、
そう言われた。
「先週末は、争奪戦だったから」
と笑いながらおっしゃる。

 少々大袈裟?ではあるが、
有難いことに土日は開店から
混み合うことも増えた。
(ありがとうございます)
でも、平日は余裕がある。
ポレポレ苺は旬なものだけを
今朝摘みするので、
出荷する量は、曜日とは関係なく、
ジンクスを気にして、
収穫量を調整することもない。
不器用に違いないが、
それでも、本日は順調に、
お買い求めいただけた。
ジンクス破れたり?

(今日だけかな by 農園主)

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アランとポール(爪切り編)
2024/03/05(Tue)
 月一回、爪切りを
定期的にしている。
正確には
「蹄(ひづめ)」切りかな。
これをしておかないと、
肉球というか、足の裏を
爪が包むように丸まって伸び、
仕舞いには歩行に悪影響が出る。
でも、そもそも怖がりな動物だから、
すんなり切らせてはくれない。

【写真】餌を食べている隙を狙って爪を切る農園主とその様子をもみつめる子ネコのキンちゃん

 色んな方法をこれまで試みてきた。
最初は力づくで抑えてみたが、
かなうわけがない。
詳しい方にお聞きして、
横倒しにして切ってみたが、
嫌そうな眼がかわいそうだった。
今は、餌を食べさせながら
切っている。食いしん坊なので、
気を取られている隙に
一気に切る方法。
これは結構、上手くいく。
最近は、その様子を
キンちゃんが興味津々で見つめる。

 ちなみに、キンちゃんの爪切りは、
全く嫌がることがない。
私のお腹の上にお腹を出して座り、
嫁さんにパチパチと
大人しく切ってもらっている。

(爪とぎもしようか? by 農園主)


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“かなみひめ”の今
2024/03/04(Mon)
【写真】“かなみひめ”の本圃ハウスの様子

 ファンの方々からの評判が、
今年はとてもいい。

 風子さんの言葉をお借りすると、
「香りと優しい甘さは
もちろんですが、
今まで食べた事のない食感?
プリッとした?パリッとした?
かなみひめの柔らかい食感とは
また違う力強い感じですか?
こんなかなみひめ初めてで、
なんかもう感動しちゃいました!」

 ウィンナーのCMのような、
でも、おっしゃりたいことは
よくわかる。
毎朝、収穫をする時の
ゴム手袋越しの触感が確かに
いつもと違うなと感じている。
「ずっしりと重く、
しっかりとした固さ」がある。

 どうして、そうなったのか、
日々、振り返っているのだが、
心当たりはあるものの、
決め手はない。
気候、栄養バランス、灌水、
芽と葉の管理方法。
それらが複合的なものとなって、
功を奏したものと推測する。
そういう意味では、無責任ながら?
来年以降の再現性は
確約できないので、“今”を
存分に楽しんでいただきたい。
もちろん、来シーズンへの
新しい蓄積もたくさんできている

(ご期待以上を by 農園主)

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HUNGRY?
2024/03/03(Sun)
 「調子に乗るな」
自重しなさいと色んな場面で
これまで教えられてきた。
謙虚であることは
我が国の美徳であり、
誇りに感じる。
他国の人の猛烈な自己アピールを
見苦しいと感じたことも
しばしばあった。

 でも、せっかく乗りかけた
上げ調子の波から自ら降りるのは、
人生にとって、
とても惜しいことかも知れない。

 しっぺ返しが怖いとか、
いいことは続かないからとか、
それらは、「謙虚」であることとは
異質なものかとも思う。

 旨い物は旨いのだから、
旬なうちにどんどん食べたい。
純粋な気持ちを持って生きている。
やりたいことやろ。
ことはちゃんはそう教えてくれている。

【写真】ことはちゃんが超大粒のポレポレ苺にかぶりついているところ

(大粒を抱えながらね by 農園主)

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ひな祭り
2024/03/02(Sat)
 ポレポレ苺の宅配便を
初めてご注文いただいた方から
メッセージが届く。

「大きくてツヤツヤ! 美しい!
 開けてすぐに
 思わず一粒ずつパクっ!
 2種類のいちごの違いを感じながら
 香りと甘みをじっくり味わうことが
 できるなんて贅沢ですね~。
 娘たちも “今まで食べた
 いちごの中で一番おいしい”と
 感動しきりでした。」

 褒められ過ぎなのは、
明らかなのに、嫁さんと
つい「木に登ってしまう」のが、
「悪いくせ」である。

【写真】お内裏様とお雛様とポレポレ苺

 さて、写真のお内裏様とお雛様が、
“すまし顔”ではなく、目の前の
赤い果実にもろ手を挙げて、
「ヤッター」と
喜んでおられるように見えて、
なんだか、微笑ましい。

(あかりをつけましょ♪ by 農園主)

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