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イチゴ屋キンちゃん(大晦日編)
2023/12/31(Sun)
 生まれて初めての冬を
経験している。思ったよりも
無事に順応していて、
夜中の2時にはクラブハウスの
ケージの中から可愛い声で
迎えてくれる。
決まった生活パターンが好きで、
4時に朝ごはん、5時頃には
寒くても、朝の散歩とトイレに
出かけたいと鳴く。

 暖かな日中は、のんびり。
年末の掃除をしていたら、
子豚のぬいぐるみが出てきた。
マザー牧場の子豚のレースの
景品(結構気に入っていた)である。
キンちゃんにあげると、
やっぱり気に入った様子だ。
キックキックをして楽しそう。
彼との出会いは、
今年の大きな出来事になった。

【写真】子豚のぬいぐるみを大事そうにくわえて運んでいる子ネコのキンちゃん

【写真】子豚のぬいぐるみをキックして一人遊びをする子ネコのキンちゃん

 さて、明日の元日のイチゴの販売は、
「アピタパワー君津店」にて初売り。

(9時からです by 農園主)


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“やよいひめ”の様子
2023/12/30(Sat)
【写真】真っ赤に色づいた“やよいひめ”

 寒がりでのんびり屋の品種である。
いよいよ始まりそうだ。
暖冬なので育ちはいい。
実は、本日、少~しだけ採れた。
あの南国風の独特な風味が出ている。

 今日が、味楽囲さだもと店の
年内最終日。
1パック(丸型)だけひそかに出荷。
これと出会えるラッキーな人は
誰かな? と思いながら詰めた。

 年末なので、この数日は
とても混雑し、ごった返していると
聞いているので、
( 開店前に並んでいただき、
 本当にありがとうございます)
品種がわからずに手にするかなと
想像していたが、
なんと、たかこさんがゲットされたと
お聞きした。
「あれ?やよいがある」 と。

(冥利 by 農園主)


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2ヶ月先のために
2023/12/29(Fri)
 お天気に恵まれ、
充実した果実が次々と生っている。
夜中にヘッドライトで収穫しながら
やっぱりウキウキする。
先日は、味楽囲さだもと店の
明るく元気な女性スタッフさんから
「色,ツヤ,味, 言うことないよっ」と。
商品に詳しいだけに嬉しい。

【写真】おいCベリーの本圃ハウスの様子

 一方で、生育が旺盛な分、
手入れの作業が増えるのも事実で、
脇芽やランナーの出現、
どろ芽もある。
年内に全てのハウスを
もう一巡したいと思っていたが、
ちょっと無理かな。
でも、日々進捗させることが
大事だということは、
これまでの経験で、痛いほど
わかっている。

(少しでも前進すること by 農園主)

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“かなみひめ”の今
2023/12/28(Thu)
【写真】“かなみひめ”の本圃ハウスの様子

 昨日、バラツキの話をしたが、
この品種だけは、
見事に揃って花が咲き、
しかもいつもより早めに結実。
大果がどんどん赤くなっている。
今季の気候や管理の方法が、
お気に召したということで、
最初の“かなみひめ”祭りの始まり。

 “絶滅危惧種”の独特の
優しい風味と芳醇な香りを
心ゆくまで味わっていただきたい。

(味楽囲さだもと店にて by 農園主)


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バラツキの副産物
2023/12/27(Wed)
【写真】おいCベリーの本圃ハウスの様子

 “おいCベリー”の実が、
増えて来ている。
しかし、一気にというよりは、
徐々にという感じ。
花は昨年よりも、
数日早く開花したものの、
どの株も一斉に咲いたわけではなく、
遅れて咲いたものもあったので、
バラツキが出ている。

 花芽分化は、低温と日長の
季節の変化で促進され、当園の
同じ環境で育つのであるから、
これまで、経験のないことである。
その原因は、まだハッキリしないが、
今後研究していきたいと思う。

 大きな頂果が、
紅くなり始めたものもあれば、
その次の中くらいのサイズが
始まっているものもある。
結果的にバラツキは、
皆さんには楽しみとして、
ご提供できそうだ。
我々にとっても、
収穫の平準化になっていて、
それも嬉しい副産物である。

(これもいいかも by 農園主)


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アランとポール(穏やかな3人衆)
2023/12/26(Tue)
【写真】仲良く並んで休憩中のアランとポールと子ネコのキンちゃん

 多分、11時頃のシーンだと思う。
アランとポールは、
朝の食事を終えた後は、
こうして気ままに過ごすので、
ほとんど手がかからない。

 一方で、キンちゃんは
日課を大事にする。
8時頃からの遊び(見回り?)を
終えて、そろそろ昼食に
戻りたいころだ。
我々と同様に朝ごはんが
早い(4時)ので、お腹がすくのは
仕方ない。よくわかる。

 なので、放っておくと
ハウスの上に登って、
ハウス内で仕事をしている
我々に上から、
「ニャオ~ン、ニャオ~ン」
(ランチ、ランチ) と催促する。
慌てて上から降りるのを
手伝ってあげていると、
遠目にアランとポールが、
「またやってる」
という顔をしている。
その通り、キンちゃんは
独りでも降りられる。

(彼の思う壺 by 農園主)

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艶やかの理由
2023/12/25(Mon)
 グッと冷え込んできた。
夜中の収穫が厳しい季節である。
そういう中でも、
“紅ほっぺ”が調子を上げている。

【写真】“紅ほっぺ”の本圃ハウスの様子

 イチゴにとっては、
寒さに当たることも決して
マイナスばかりではないと考える。
もちろん、終日寒かったり、
土に霜が降りるような気温管理を
してはいけないが、
かと言って、いつもぬくぬくと
育てるのもプラスばかりとは言えない。

 厳しさから身を守るために、
植物は地力を発揮する。
環境に適応するために強くなるのだ。
多少の無理は、ありだと思う。

(人間と同じでしょ by 農園主)


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“ネコ舌”の話
2023/12/24(Sun)
 「熱いものが苦手」という比喩だが、
あらゆる動物は自然界に生きていれば、
調理した熱いものを食べる機会はなく、
いつでも常温のものを食べる。
ネコだけが特別なわけではないが、
かつては、猫飯など人間の食事を
ネコに与えていたから、
そういうシーンを見ることが
あったのだと思う。
ヤギだって同じ反応をするに
違いない。 「アチッ」と。

 今朝は凍える寒さだったので、
アランフィールドの登り台の上にある
キンちゃん専用の飲み水カップは、
表面が凍っていた。
「あれ?」 キンにとっては人生初。
最初は怪訝そうだったが、
ペロペロと始めると、
しばらく舐めていた。
冷たいものは相当好きなようだ。
ということは、
アイスなどを食べて頭がキーンと
しない人などに「ネコ舌だね~」と
使うのが正しい比喩である。

【写真】アランフィールドの登り台の上にある凍った水皿の前でお座りしている子ネコのキンちゃん

【写真】凍った水を舐める子ネコのキンちゃん

(新発見? by 農園主)


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お正月の販売のお知らせ
2023/12/23(Sat)
【写真】“紅ほっぺ”の本圃ハウスの様子

 嬉しいことに、
「お正月は買えますか?」
クラブハウスまで直接聞きに
来られる方が時々おられる。
味楽囲さだもと店が、年明けの
4日まで休みになるからである。

 大丈夫、ご安心を。
“元日”から
「アピタパワー君津店」で
販売をスタートする。
当店は年中無休なので、
ポレポレ苺をその後は毎日、
店頭に並べることができる。
したがって、当園も昨年同様に
年中無休で、ガッツ。

(開店は9時 by 農園主)

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ネコの目
2023/12/22(Fri)
 キンちゃんが昨日から左目を
シバシバさせて、目ヤニも出ていた。
風の強い日が続いたので、
異物でも入ったのだろうか。
嫁さんが目薬をさした。
こういう時も大人しくしていて、
ジッとなすがままである。

【写真】こちらを見上げる子ネコのキンちゃん

 先日、新聞で
「米国金利が“猫の目”相場になった」
という記事を目にした。
これまでの金利の引き締め局面で
上昇し続けてきた長期金利が、
緩和期待から急低下している。

 キンちゃんを知らない頃ならば、
「移り変わりの激しい」という意味に
違和感なく読み取れていたと思う。

 でも、今はちょっと違う。
「ネコの目」?
キンちゃんが来て、
ちょっと詳しくなった。
猫は暗闇でも見えるが、
すごい近視とか、
動かないものの識別は苦手とか。
確かに光への反応は鋭く、
瞳は大きくなったり
小さくなったりする。
でも、それはヤギも同じこと。
アランとポールも、暗闇では、
ヘッドライトに目がきらっと光る。
そういうことなら、
「“ヤギの目”相場」でも
いいんじゃない?

(誰もわからないか by 農園主)

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ポレポレ苺の宅急便
2023/12/21(Thu)
【写真】机上に並んだ梱包作業待ちの宅配用いちごケース

 毎朝、厳選した“赤い宝石”を
皆さまにお送りするために、
暗いうちからせっせと
宅配専用のケースに詰めていく。

 この時期は、
“おいCベリー”と“紅ほっぺ”の
特大サイズが並んでいる。
皆さまが“悶絶”する姿を
想像しながら、
ほくそ笑んで、仕事をしている。

 発送は順調に進んでいるものの、
今からのご注文は、
年明け中旬以降のお届け予定。
首を長~くして、お待ちくださいませ。

(ご期待以上を by 農園主)

※ 宅配のご注文は、こちら から。



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かたはら痛しこと
2023/12/20(Wed)
 政治家の裏金問題に
とても残念な気持ちになる。
物価の上昇で生産コストは上昇、
あれこれとやり繰りをして、
やっとのことでイチゴの販売に
漕ぎつけた。
所得税や消費税を支払うために、
今年度の青色申告の準備をしている。
働く人は、皆同じ思いであろう。

 かたや、裏金で自由にお金を
使っている人間がいる。
驚いたのは、政治資金の
会計処理が、収支だけの
単式簿記ということ。
入出金だけの記録で、
いわば、子供の“お小遣い帳”だ。
企業会計の基本は、
(当園のような零細農家でも)
収益と費用、資産と負債を
記録する複式簿記が常識で、
これ以外には考えられない。
加えて、20万円以下の
パーティー券は、報告義務がない。
はなっから、誤魔化そうという
ルールになっているのだから呆れる。
真面目に税金を払うことは、
バカ正直者のやることなのだろうか。

(雀の涙ほどだけど by 農園主)


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“かなみひめ”の今
2023/12/19(Tue)
【写真】真っ赤に色づいた“かなみひめ”

 いつもより、早く赤くなった。
定植後の気温が高かったので、
生育が進んだのは全般的に
言えることなのだが、それでも、
例年足並みを揃えてスローペースの
相方である“やよいひめ”は、
やっぱり、今年ものんびりしている。
そういう意味では、
今回の定植後の管理が、
“かなみひめ”には効いたようである。

 実はこっそりと?少しだけ、
味楽囲さだもと店の店頭に並べた。
“かなみひめ”をこよなく愛してくださる
なおみさんは、早速、食してくださり、
「甘さが脳天を貫きました!絶品」 と。

 例年、調子はこれからどんどん
上がっていく。

(是非、店頭で見つけて by 農園主)


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アランとポール(土手の草編)
2023/12/18(Mon)
 草がめっきり減ってしまった。
そうは言っても、
例年よりは暖かく、青い草は、
まだ残っている方だとは思う。

 土手の草を久しぶりに食べた2頭。
アランは、時おり、
地面に打ち込んだ杭を角と口で抜き、
自由に散歩を始めることがある。
今年は、隣の畑で、大豆を
栽培していたので、一網打尽に
食べ尽くすようなことになると
大変やっかいなので、
これまでは、この場所での散歩を
自粛していたのだが、そろそろ
大豆も終わるころなので解禁。

【写真】土手で草を食べるアランとポール(土手の上から2頭を眺める子ネコのキンちゃん)

 アランもポールも楽しそうだった。
ちなみに土手の上から
ジッと2頭を眺めて、襲い掛かる
機会をうかがっている?のが
キンちゃん。
最近は、ポールに飛びついては、
追いかけられるのが、
楽しくて仕方ない様子である。

(弁慶と牛若丸って感じ by 農園主)

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ピカ―ッと
2023/12/17(Sun)
 暗いうちに嫁さんと起きて
農園に出かけると、キンちゃんが
クラブハウスのケージの中から
「ミャ~(早いね)」と出迎えてくれる。
これは今までになかったことなので、
ちょっと嬉しい。

【写真】真っ赤に輝く“おいCベリー”

 まだまだ少ない収穫量ではあるが、
暗いうちに収穫を始め、
宅配と店頭用の商品に仕上げていく。
久し振りの仕事の手順を
確認しながら進めていくのだが、
「あれがない、これがない」となる。
トホホ。 
それでも、世に出せる
成果物があること、
そして、何よりも皆さまから
「待ってましたっ」
と言って頂けたことに
とても感動している。

(徐々にもっと早起きへ by 農園主)

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お待たせ~
2023/12/16(Sat)
【写真】真っ赤に色づいた“おいCベリー”

 ようやく紅くなった。
写真は“おいCベリーである。
”紅ほっぺ“も始まった。

 厳しかった夏の暑さを耐え抜いて、
無事にここまで辿り着いた。
その分、逞しさがあると願う。
きっと、シーズンを通じて、
皆さまを楽しませることのできる
果実を実らせてくれるはず。

 宅配のご注文分の発送を
始めたので、お待ち下さいませ。
また、味楽囲さだもと店での販売も
少量ながらスタートです。

(是非、お立ち寄りを by 農園主)


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執念
2023/12/15(Fri)
 大谷選手の
“ダジャース”入団会見が
大きく報道されている。
彼がここに決めた理由は、
決して特別なものでは
なかったようだ。
“勝利”へのこだわりが
最も強い球団を
素直に選んだということで、
トップアスリートとしては、
当然の関心事かと推測する。

 ただ、彼の勝ちへのこだわりが
本物で、執念すら感じるのは、
交渉内容の言質を取ったこと。
今回の交渉相手だった
現在のオーナー、編成責任者が
代わった場合には、
契約を破棄することを可能とする
オプションが契約に含まれるそうだ。

「あの時、ああ言ったのに。。。」
「でも、その役員も部長も
 もういないからなぁ。」
会社ではよくある話だ。
約束を決して反故にさせない
厳しい姿勢が彼の凄みかと思う。

(“デコピン”とは違う顔である by 農園主)

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秒読み
2023/12/14(Thu)
 成田の名人が、
当園に立ち寄ってくれた。

「 今年は夏の暑さで苗が
 足りなくなった県内地域が
 多かった。(病気のため)
 その上、定植後も温度管理が
 難しかったので、苗ばっかり
 ひょろひょろと大きくなり、
 食味の冴えない果実が
 多くなっている。」 と。

 そういう厳しく難しい環境の中で、
無事にイチゴが育っていることに
本当に安堵している。

「 逞しく育ってて、楽しみですね」
 名人の見立てを嬉しく思う。

(そろそろかな~ by 農園主)


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念願
2023/12/13(Wed)
【写真】念願かなって購入した発電機

 発電機を購入した。
2019年の房総台風の被災をした時、
数日間の停電もあり困った。
ポンプが動かないため、夏場の
苗の灌水に苦労しただけでなく、
通常の生活においても
電灯、充電、冷蔵庫が使えない。
発電機の備えを痛感して、
購入をずっと考えていたのだが、
200Vと100Vの両方を兼ねた機械は、
立派な値段であり、予算不足で、
これまで我慢して先送りしてきた。
しかし、ようやく農園にやって来た。
重量100㎏の大物である。
馴染みの電気屋さんと非常時の
使用シミュレーションをしながら、
配線を含め設置方法を決めた。

 ちなみに、夏だけなく、
冬の大雪による停電への備えも
考えてのもの。
暖房機が止まると積雪でハウスを
倒壊させかねない。
気候のヴォラティリティ(変動性)が
大きくなっているので、
できるだけの準備は要るもの
と思っている。

(頼もしいエンジン音 by 農園主)


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冬支度
2023/12/12(Tue)
【写真】軽トラに載せた袋詰めした豆ガラ

 大豆の豆ガラを
友人の畑からいただいた。
アランとポールの冬用の食糧として、
ストックするためである。

 今年は暑さと雨不足で、
“小糸在来種”の枝豆の生育に
苦労したと聞いた。
その後の大豆も同様である。

 そういう中で恩恵を享受させて
いただくことに感謝しながら、
嫁さんとせっせと袋詰めをした。

(アランとポールもヨロシクね by 農園主)

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紅色
2023/12/11(Mon)
【写真】薄っすら色づき始めた“紅ほっぺ”

 写真の“紅ほっぺ”が
ほんのり赤くなってきた。
“おいCベリー”も同様に進んでいる。

 晴天と温暖な天候続きのおかげで、
昨シーズンよりも数日早いペース。
この調子ならクリスマス前にも、
売り出し開始が出来そうな予感である。

(準備を急ごう by 農園主)

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イチゴ屋キンちゃん(収穫ケース洗い編)
2023/12/10(Sun)
 収穫の準備を進めている。
収穫ケースを水洗いして
しばらく干して置く。
今日は風もない晴天で
絶好の日和だ。
多い時は80ケースほど
使うこともあるので、
その数までは揃えておきたい。
運搬用のケースも入れると
その倍近いケースを洗うことになる。

20231210_1.jpg 【写真】水洗い待ちの収穫ケースの中からこちらを見る子ネコのキンちゃん

 キンちゃんも手伝いに
来たようだが、水洗いしている
嫁さんからは、
「洗ったケースは “ダメ”よ」
と言われていた。
そういうところは
結構聞き分けがいい。
いつも話しかけているせいか、
“ダメ”と言われれば、
ダメだとわかるようだ。
ただし、すぐ忘れるけれど。

【写真】ノズルから滴っている水を飲む子ネコのキンちゃん

 ホースから滴る
水を飲むキンちゃん。
流水は口にしないと気が済まない。
“新鮮” とインプットされて
いるかのようである。

(井戸水は美味しいでしょ by 農園主)


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朝陽が恋しい
2023/12/09(Sat)
【写真】農園東の空に見える眩しい朝陽

 早朝は冷え込んでいるので、
朝陽が恋しくなる。
早く照らしてほしいと
農園中が思っている。
アランとポールは、
小屋の場所がハウスの西側で、
最初は日陰になるので、
8時ころにならないと陽射しが
入って来ない。
そわそわしながら、
最初に明るくなる柵の脇で
2頭並んで待っている。
キンちゃんもこの時間は、
クラブハウスの東側が
お気に入りだ。

 ハウス内も夜明けとともに、
気温が一気に上がっていく。
イチゴの生育は東側の方が
西側よりも早いのだが、
でも、時期によっては
東の陽射しが強くなり、
西側の方が優しく実を
熟させるということもある。

(お天道様である by 農園主)

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青い時間の準備
2023/12/08(Fri)
 今シーズンも、
「アピタパワー君津店」にて、
ポレポレ苺を販売していただく。
もう3年目になる。
その事前打ち合わせを
お店の青果担当の方々と
市場関係の方々と
当園クラブハウスで行った。

 その際にお店の方から、
「 ポレポレ苺は “特別” と
 お客さま、スタッフともに
 感じていて、もはや
 ブランドとなっている。
 それを目当てに
 来店いただけるので、
 集客にも貢献してもらっている。」
と高い評価をいただいた。

 正直、買いかぶり過ぎではあるが、
でも、率直に嬉しい。
当園にとっても、集客力のある
お店だからこそ、知名度を
上げてもらっていると思う。

 あとは、お客さまにいかに
買いやすい売り場提供が
できるかが大事かと思う。
品質の向上は、
申し上げるまでもない。

【写真】青い実が生っている本圃ハウスの様子

(じっくり赤くなってほしい by 農園主)

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2回目の天敵を放飼
2023/12/07(Thu)
 なんとか全ての芽かき作業を
終えて、スケジュール通りに
今回は2種類の天敵を放飼した。

 葉に悪さをする“ハダニ”を
捕食する「チリカブリダニ」と
“アブラムシ”に寄生し、
退治する「アブラバチ」。
後者はエイリアンのように
体内に卵を産み付けるので、
ちょっとこわい。

 害虫だとか、天敵だとか、
それはイチゴの生産者の立場から
一方的に決めているもので、
勝手な色分けに過ぎない。
それでも、なんとか、
天敵たちのチカラを借りて、
無事にイチゴを育て、
収穫したいと思う。

(自然界の秩序の中で by 農園主)

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メカニックの人
2023/12/06(Wed)
【写真】メンテナンス作業中の動噴と草刈機

 農機具3台をまとめて、
ヤツギさんにメンテナンス
してもらった。
オートバイに乗り、
ラグビー好きなので、
気が合わないわけがない。
いつも頼りにしている。

 機械の1台は11年選手になるが、
まだまだ現役。
確かに色々とガタがきて、
部品交換は絶えないが、
その都度、安価で効果的な修繕で
対応してくれている。

 機械の故障は突然くる。
「助けて~」という時に、
忙しいにもかかわらず、
飛んで来て対応を探り、
必要なら部品の発注を
その場で相談して決める。
初動の早さがトラブル対応の
基本だから、とても助かる。
おかげで、日々安心して
仕事が続けられるというものである。

(縁の下の力持ち by 農園主)

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天下人のこだわり
2023/12/05(Tue)
 大谷選手の去就が話題である。
どこのチームを「どういう理由」で
彼は選ぶのか、とても知りたい。
報酬はもはや異次元なので、
そこは気にする世界ではない?
とすれば、
ストイックな性格と聞くので、
起用法や練習の方法など、
仕事のやり易さかなと想像する。

 平凡なサラリーマンとして、
過去に何度か転職の
面接をしたことを思い出す。
幸い仲介をしてくれる人がいて、
こちらの志望動機などは聞かれず、
逆に入社した場合に上司となる人と
人事担当の方にチームの体勢や
メンバーをしつこく聞いたと思う。
もちろん、それらは流動的な
要素なのであるが、
加入する立場からすれば、
大きな材料であった。

 残念ながら、人事担当の方から
「人事異動で違う職場への転向も
 ありえますが、よろしいですか?」
と決まって聞かれ、
― いえ、その場合には
  クビにしちゃって下さい。
そう言うとそれまで和やかだった
空気が一気に凍りついた記憶がある。
もちろん、不採用である。
後に、転職を重ねた経験のある
先輩から、“そういう時は
「はいっ」て言うもんなの。”
と呆れられた。

 世界一野球の上手い彼の
こだわりは、何なのかな~。

(美味しい店のある本拠地? by 農園主)


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イチゴ屋キンちゃん(狩りの後 編)
2023/12/04(Mon)
 昼過ぎになるとキンちゃんは、
お隣の草ボーボーの畑に
出かけていくことが多い。
その中で、バッタやコオロギ、
あるいはキジ?などの
獲物を抜き足差し足で
探しているのだと思う。
そういう時は、相当な集中力で、
ジッと構えているので、
こちらの声には
なかなか反応しない。

 しばらくすると、
「ミャ~」と呑気な声と共に
手にした獲物はなく、
その代わりに、体中に
草の種を一杯くっつけて
草むらから出て来る。
すぐに我々を見つけて駆け寄り、
「タネ、取って~」という顔で
体を伸ばして寝っ転がる。

【写真】身体についたタネをとってもらおうと寝転ぶ子ネコのキンちゃん

 こうして、仕事が忙しい時にも、
せっせとノミ取りならぬ、
タネ取りをしてあげることになる。

【写真】身体と顔に沢山のタネをつけた子ネコのキンちゃん

(小さな王様である by 農園主)

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“かなみひめ”の今
2023/12/03(Sun)
【写真】“かなみひめ”の本圃ハウスの様子

 勢いがあって、
頼もしく育っている。
この品種は、他にない特長が
あるので、管理も少し他とは違う。
最初の花(頂果)が大きな
実になることは、どの品種でも
同じだが、“かなみひめ”は
特大になる傾向がある。
見た目にインパクトはあるけれど、
問題も出て来る。
果皮が軟らかい品種なので、
自らの果実の重さで時おり
果肉を痛めてしまうことがある。
また、養分を頂果が
独り占めしてしまうので、
食味がそれ以降の果実に
行き渡りにくいこともある。

 作り手としては、頂果以降の実も
小粒を含めて食味を充実させたいと
思うので、結論は、
「頂果を切り落とす」
ということになる。
よその農家からすれば、
あり得ない選択と言われるが、
そういうことをしている。

(喜んでいただくために by 農園主)


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アランとポール(座る場所編)
2023/12/02(Sat)
 早朝は軽トラの窓が
凍るほどの寒さだったが、
日中は暖かになって、
アランとポールは、
仲良く並んでの日向ぼっこ。

【写真】仲良く並んで日向ぼっこをするアランとポール

 例によって、アランのそばに
できるだけくっ付きたいポールと
「あんまり寄るな」 というアランの
座る場所をめぐる攻防があって、
でも、結果はいつも通り、
ポールの粘り勝ちである。
餌カゴの取り合いでは、
ポールが絶対的に優勢なのに、
こういう時は甘えるのである。

(ずっと、くっ付いていてほしい by 農園主)

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