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可憐かつ優美な”イキシャ”
2021/03/31(Wed)
【写真】クラブハウス内の受付カウンター上に置かれたイキシアの花

 今の時期だけの季節花材で、
アヤメ科の球根植物だそうだ。
細くしなやかな茎に、
様々な色の花がびっしりと咲き、
クラブハウス内がとても華やぐ。
花は、夜間や雨天には閉じていて、
日中は大きく開くので、
息吹を感じる。

 サクマ農園さんは千葉県でも有数の
ユリとイキシャの生産者である。
先日、当園のハウスの出来栄えを
見学に来られ、その時にいただいた。

 当園同様に19年の台風で
甚大な被害に遭い、
今も再建工事を続けておられる。
しかし、その被害の中でも、
「無傷だったハウスがある」と
津田さん(安房竹材)から聞いて、
佐久間さんご夫妻を訪ねた経緯がある。
お二人からは様々なことを教えていただき、
その結果、“無傷ハウス”の仕様が
現在のポレポレ農園ハウスの原形になった。
そういう意味では、
台風対策に途方に暮れていたあの当時、
希望の光をいただいた気がする。

「要塞みたいなのができたね」
そう言って目を細めてくれたご主人。
でも、自然への備えに100%はない。
台風の脅威を目の当たりにしたからこそ、
私たちに共通した考え方である。

(それにしても覚えにくい花名 by 農園)



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幕開け
2021/03/30(Tue)
【写真】種苗会社から届いだ来シーズンの親苗

 来シーズンの親苗が、
今年も種苗会社から届いた。

 新しいシーズンの始まりである。
これからの2ヶ月間は、
今シーズンの収穫作業と
来年の苗作りが重なることになる。
ただでさえ、
てんてこ舞いなのだが。。。

 さて、来シーズンの品種は、
これまで通りの4品種で、
変わりはないが、作付け面積を
変更しようかと考えている。
そう、“やよいひめ”の拡張である。
もっと、この品種の魅力を
知っていただけるような、
自信が今年は少しできたので。

(春の味には驚く by 農園主)


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月の満ち欠け
2021/03/29(Mon)
 満月は、人間を含めた動物の
行動に大きな影響を及ぼすことは、
よく知られた事実である。
衝動を増幅する作用があって、
満月の夜は犯罪率が高くなる。
また、相場も上か下かに関係なく、
大きく変動することが多い。
大荒れの相場の後に、
「満月だったしね。。。」
そういう会話が普通にされる。

昨夜、メールを開くと、
宅配のご注文がたくさん入っていた。
「どうしたの?何かあった?」
嫁さんと嬉しさと戸惑いで、
顔を見合わせてしまった。 満月?

 友人のひとりは、
「緊急事態宣言の解除で、
今まで訪問を控えていた友人や知人に
持参したいから」ということだったので、
そういう影響はありそうだ。

 それでも、満月と宅配、満月と販売、
販売戦略の変動要因として、
考慮すべきことのひとつと
真剣に興味を持っている。

(満月の桜がきれいだ by 農園主)


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いちご狩りの当面の運営方針について
2021/03/28(Sun)
「 今シーズンは、
 このまま“休園”を継続し、
 開園はしないこととする。」
 残念ながら。。。

 緊急事態宣言が解除されたことで、
様々な方から、
「そろそろ、やっても?」
と助言をいただく。
新しく建て直した農園を皆さまに早く
お披露目したいという気持ちは強い。
しかし、新しい「いちご狩り」の
ポレポレ様式がなかなか確立できない中、
今シーズン開園は諦めざるを得ないかと。

 感染リスクのない、
“衛生的”な楽しみ方を考え、
皆さまからのご意見を聞きながら、
来シーズンには、皆さまが心置きなく
楽しめる機会を創出したいと、
そう考えている。

(再会を確信して by 農園主)

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これ、いいね(くじらあげまん)
2021/03/27(Sat)
【写真】南房総和田浦「盛栄堂」の“くじらあげまん”

 くじらのカタチをした“揚げ”饅頭。
南房総市の盛栄堂から。
お客さまからいただいたもの。
冷凍なのだが、
「自然解凍してつめた〜いのもよし、
レンジで温めてあつあつもよし、
二通りお楽しみいただけます。」と
おすすめにある通り、
どちらでも、カリッというか
サクサクした食感があって、
びっくりした。
かりんとうの香ばしさが、
くせになる感じ。
美味しさを瞬間冷凍する技術に
感心するばかりである。

(もういっこ by 農園主)

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新商品の登場 (お詫び。。。)
2021/03/26(Fri)
 昨日お知らせした通り、
プレミアム・ジャムBOX(自称)の
販売を始めた。
11時少し前に、その他の商品の
追加出荷と合わせて、陳列を始めると、
「ずいぶんいい粒ね。これは」
「ジャム用?もったいないわよ。」
数人の女性が値踏み?をしてくださる。
―ありがとうござい、、、ます。
言い終わるころには、
皆さまが手に取っておられた。
その後に買い求めに来られた方には、
数が少なくて申し訳なかったと思う。

 いいものは、いい。
ダメなものは徹底的にダメ。
厳しい消費者の目利きに叶うために、
生産者は毎日、必死である。
まずは、及第点をいただけたような
プレジャムBOX。
不定期になるが、時々お目見えさせたい。

(乞う、ご期待 by 農園主)


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新商品の登場
2021/03/25(Thu)
 プレミアム・ジャムBOX(自称)の
販売を明日から開始する予定。

「ジャム用のいちごはないの?」
お問い合わせをたくさんいただくので、
ご要望に何とかお応えしたいと思う。
もちろん、“ポレポレ・ロゴシール”を
貼る以上、ご期待以上の品質を提供したい。

【写真】ポレポレ苺のプレミアム・ジャムボックス

 味楽囲さだもと店にて、
明日11時ころから(多分)、
陳列を始める予定なので、
現物をご確認しに足を運んで
いただければ幸甚である。
「ジャムを作るつもりだったのに、
ちょっと摘まんでいたら、
いつの間にか、足りなくなっていた。」
そういう事態がプレミアムの所以かと。

(理想的 by 農園主)

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3月の育苗ハウス
2021/03/24(Wed)
 午後から、久し振りに
育苗ハウスで仕事をしている。
白いプランターに土入れをし、
ハウスの奥から順番に並べている。
次のシーズンの親苗を
植えるための準備である。
足元のシーズンでは、収穫出荷で、
毎日てんてこ舞いだが、
2シーズンがクロスオーバーする
季節になった。

【写真】来シーズンの親苗を植えるプランターが並んだ育苗ハウスの様子

 プランターの土袋は、50リットルあって、
結構重かったのだが、JAいちご部会の
リクエストを通じて、年々、軽い資材と
なるようにメーカーが改良してくれている。
高齢化を想像すると、有難い進化である。
そうは言っても、数があるので、
張り切り過ぎると必ず腰と首にくる。

(ここは無理をしないどこっと by 農園主)


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にゃんこさまも惹きつける?
2021/03/23(Tue)
 君津からは少々距離のある館山市から
いつも買いに来てくださるあきさん。
ご自宅で食べ比べをされた感想が届いた。

【写真】かなみひめ・やよいひめ・紅ほっぺの大粒を覗き込むにゃんこ様

「こんばんは。
先日はありがとうございました😊
…にゃんこさまが撮影の邪魔を…
左から、かなみひめ、やよいひめ、紅ほっぺ。
どれも美味しくいただきました♪
強いて言うなら…
やよいひめが更に好きになりました!
食べ比べを充分楽しみました。」

 直売所(味楽囲さだもと店)では、
4品種をできるだけ準備するようにしている。
少なくとも開店時は。
お好みの味をあきさんのように、
見つけていただきたいので。

(春のイチゴはこれから by 農園主)


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アランとポール(あくび編)
2021/03/22(Mon)
 うららかな陽気に、
2頭は散歩をした後、
うつらうつらと始める。
眠くなると息が荒くなるのが、
ヤギの特徴で、
あまりにハァハァするので、
知らないと具合でも悪いのかと
心配するくらい。

【写真】ピッタリとくっつくポールを追い払おうとするアラン

 ポールは、いつもアランに
くっ付いて寝たい。
できれば背中を枕に借りて。
アランは、うっとしいと思って、
短い角で追い払おうとする。
そういう攻防が毎回あるのだが、
最後はいつもポールの粘り勝ちで、
そばにいる。

【写真】アランの背中に頭をのせて眠るポール

(なごむ by 農園主)

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夜中の光景
2021/03/21(Sun)
【写真】暗闇の中、ヘッドライトに照らされた超大粒のおいCベリー

 今のいちごの様子をお見せしたいと
思うのだが、夜が明けて明るくなる頃には、
旬なものは、全て収穫してしまっている。
そういうわけで、収穫前の様子がこれである。
“おいCベリー”のシーズン3回目の大粒。
毎日、こういういちごを見定めて
ひとつひとつ収穫している。

 昨日は、好天に恵まれて、直売所では、
早々に完売してしまったのだが、
「今日は雨で人出が少ないはず」と
2日連続で買いに来ていただいた女性は、
買い物かごにたくさん入れてくださった。
「凍りの“おいCベリー”にもハマっていて」
嬉しそうに冷凍コーナーに急ぎ足で、
向かって行かれた。

 この時期は、酸味が向上すると同時に、
糖度も向上していく。
いちご達がもっとも得意な季節である。

(本来の味覚 by 農園主)


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初めての出会い
2021/03/20(Sat)
 高校時代(ラグビー部)の後輩が、
甥っ子さんにポレポレ苺を
送ってくれた。
同期、先輩、後輩が、こぞって
応援してくれている。

 さて、
3歳になる智(さとし)くんが
“狂喜乱舞して”平らげたとか。。
この表情が愛らしく、とても嬉しい。

【写真】宅配で届いた超大粒ポレポレ苺を大事そうに両手で持つさとしくん

 到着した箱を台所で開けて、
集まってきた家族が、
その場でみんなで待ち切れずに
立ち食いをしてしまう。
そんなシーンが各地でよくある
とお聞きする。
きっと、さとし君も
来年はそうなると思う。

(ご期待以上を目指して by 農園主)

※ いちご宅配のご注文は、コチラ から。
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いちごの達人
2021/03/19(Fri)
 2歳のえみちゃんは、
お腹の中にいたころから、
母親のふうこさんが
ポレポレ好きだったために
どっぷりといちごに浸っていたのだと思う。
その食べっぷりはとても愛らしく、
こんなにも好物になったくれた。
「2個目はしっかりと抑えておく」
「残り汁は、最後まで飲み干す」

【写真】えみちゃんがポレポレ苺を完食する様子

( ⇒ 動画はコチラ )

 この動画を見て、
えみちゃんの食べ方にとても感心している。
いちごは尖った先端が最も甘いので、
お子さんはたいていそこを食べたがり、
ヘタに近い部位はご両親に任せることが多い。
でも、意識して食してみると、
ヘタに近い部位は、
独特の固さと風味があり、
よく噛んでみると結構新しい発見がある。
そして、中間の部位では、
色と味わいのグラデーションを
感じることができる。
それを余すことなく楽しむえみちゃんは、
もはや“いちごの達人”なのである。

(生まれながらの by 農園主)


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何が好き?
2021/03/18(Thu)
「ポレポレ買ってきたよ」と言うと、
小3になったハヤトくんは、
「今日は何?(どの品種?)」
と聞くそうだ。お母さまからお聞きした。

 幼いころからポレポレに来てくれていたので、
彼からすれば当たり前の質問かも知れないが、
世間では、まだまだ“いちご”を
ひとくくりにしているのが普通である。
しかし、同じいちごでも品種によって
様々な食味、食感があることを知って、
ハヤトくんのように楽しんでほしいので、
ポレポレの4品種は、味楽囲さだもと店に
できるだけ陳列するようにしている。
(朝だけになっていて申し訳ないが)
また、宅配でもなるべく複数品種を
お送りするように、嫁さんが努めている。

 ちなみに、ハヤトくんは“おいCベリー好き”、
お母さまは“かなみひめ好き”。
家族の間でも好みの違いは当たり前。
だからこそ、お気に入りを
是非、見つけていただきたい。

(ご自宅での食べ比べで by 農園主)

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壮観なこと
2021/03/17(Wed)
【写真】梱包前の宅配用いちごケースが作業テーブル上に並んでいる様子

 宅配のご注文を皆さまからいただき、
本当に感謝している。
「いちご狩りの開園がないなら注文しよう」、
「コロナで営業が大変だろうから」、
「気に入ったから“おかわり”しよう」、
きっかけは、様々だと思う。
でも、毎日こうしてせっせと
そのご期待に応えられるように
仕事をしている。

 ポレポレ苺は、春の陽射しを浴びて、
増々、調子がいいので、
是非、春の味をご堪能いただきたく、
再度「おかわり」のご注文をお待ちしている。

(もちろん、初めての方も by 農園主)

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強風の中のビオラ
2021/03/16(Tue)
【写真】クラブハウス正面に並べたビオラが満開の様子

 北條先生の生徒さん達から
いただいたビオラが春の暖かさで
とても花数が隆盛になってきた。
でも、実は陽気以外にもうひとつ
秘密の理由がある。
アランとポールが散歩の途中に
時々、我々の目を盗んでは花を
つまみ食いをしていたことである。

 草花は、花がら(古い花)をそのままに
つけておくと、種をつくることに
エネルギーを集中し始めるので、
結果、花数は次第に少なくなっていく。
これを避けるため、花がらは「どんどん」
摘み取る方がいいのである。

(アランとポールの手伝い By 農園主)


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大福の中身へ(その2)
2021/03/15(Mon)
 ポレポレいちごを使った
「いちご大福」 が花月堂さんから
デビューしたことをお知らせしたところ、
予想以上の反響があってとても嬉しい。
こんなに「いちご大福」好きがいたなんて。

 地元の方から、
早速、“食レポ”が届いたのでご紹介。

「 半分に切って中を見てみました。
 こし餡で少し少ないのかな?と
 思ったのですが
 これが、◎でした。
 あん自体が甘過ぎず、
 苺の甘味と酸味と上手く調和され
 3個位行けてしまう感じでした。
 驚いたのが、あんによって苺の味が
 どうなるのか?と思っていたところ、
 おいCベリーの存在が失われることなく、
 苺の味はそのままに、餡と共存されており、
 凄く美味しかったことです。
 大福の周りも、柔らかく口当たりもよく、
 リピートしたくなる感じでした。」

【写真】富津・花月堂のいちご大福


 味楽囲さだもと店でもお買い求めできる。
ただ、納品できるのがお昼前後で、
数は少量になることが多いそうなので、
サービスカウンターにて、
ご予約の注文をいただくのが確実かと。

(1個からでも是非 by 農園主)

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家族に乾杯
2021/03/14(Sun)
 マナミちゃんとコウスケ君の
優しいパパから「ホワイトデー」に
いちごが届いたというメールをいただいた。

「本日、無事に“おいCベリー”と
“やよいひめ”を拝受しました。
ありがとうございました。
ひどいと思いませんか??
確かに今回はホワイトデーのお返しとして
送っていただきました。
なので、いつもの大じゃんけん大会(1回目)には、
私は参加せず、女子(妻とマナミ)と
ついでにコウスケの三人でじゃんけん、
その後に私が選ぶ。まぁそれは良いと思います。
で、私もうっかりでしたが、
2回目のじゃんけんが始まったので、
無意識にパーを出したら、みんなに
「え???(マナミ」
「ん??(コウスケ)」
「はぁ???怒(妻)」の反応、。。
いやもう悲しいのなんの。。。
マナミの優しさで、いいよ~と言って
もらってじゃんけんに参加できました。。

 やっぱり今年の“やよいひめ”と
“おいCベリー”の魔力は
家族を本気にさせますね。
ごちそうさまでした。

(いつもの楽しい食卓に by 農園主)


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ポレポレの仕込み?
2021/03/13(Sat)
「いちご買ったよ~」
もうすぐ小学生のひなた君が
駆け寄ってくる。
味楽囲さだもと店内に
本日2回目の搬入のために、
いちごの入ったケースを
山積みに抱えていたら、
こっちが気付く前に見つけてくれた。
彼のお好みは“おいCベリー”だ。
母親のあきさんがポレポレ苺のパックを
手にして微笑んでいる。
すると偶然、レジ前に並んでいた
かつこさんが手を振ってレジかごから
ポレポレ苺パックをウィンクをしながら、
見せてくれる。

 まるで、よくできたテレビCMのような
出来事だったのだが、そのおかげで?
雨の中、とてもよく売れたのは本当。
熱い応援団に支えてもらって、
ポレポレ農園は在る。

(ありがとうございます by 農園主)


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アランとポール(新調マット編)
2021/03/12(Fri)
 彼らの小屋の板床の上には、
風呂場の足下に敷くための
発泡スチールのマットを敷いている。
9年前、アランが来た時に嫁さんが
始めたことで、それ以来、
ポールの小屋にも同じようにしてある。
当初は過保護?ヤギは板張りの固い方が
好きなのではないか、とも思っていたが、
2頭ともにマットのあるところを
選んで座るので、やっぱりソフトで
断熱がある方が気に入っているようだ。

 普段はとてもきれいに使っているが、
雨の日はそうもいかない。
外に出て濡れるのが嫌いな彼らは、
小屋の中で用を足すことが増える。
それでもアランは、小雨程度なら外で
すますのだが、ポールはすぐにおねしょ。
寒い日も外に出たがらない。
そういうわけで、定期的な
マット更新が要る。
今日、嫁さんが新調したマットを
小屋に敷いて、
「新しくしたよ」と
散歩から帰った彼らに声をかけると、
早速、見に来て入念にチェック。
久し振りに厚みのあるマットに満足したのか、
早々に小屋の中で2頭ともにリラックス。

【写真】小屋の床に敷いた新しい風呂マットを入念にチェックするアランとポール

(気持ちいいよね by 農園主)



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体力充分
2021/03/11(Thu)
【写真】紅ほっぺの三番果の様子

 “紅ほっぺ”が春の陽射しを浴びて、
溌剌としてきた。
早朝は、葉先から蒸散する葉水が
玉のように溢れている。
冬の疲れから回復した根と葉が、
充分な養分を組成し、体内そして、
果実に転流させている。

 イチゴ本来の季節。
日に日に甘味と酸味が相互に向上し、
食味はとても充実してきている。

(是非、お試しを by 農園主)

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アランとポール(似顔絵編)
2021/03/10(Wed)
 すみれちゃんからお手紙が届いた。
アランとポールの絵が
とてもよく似ていて感心してしまった。
彼らにも見せてあげたいところだが、
間違いなく手紙をかじると思ったので、
やめておいた。
すみれちゃんに会える日が来たら、
きっと喜ぶものと思う。

「 とびっきりおいしいいちご
 をつくってください。
 早くいちごがりをしたいです。
 またいっぱいいちごを
 しゅうかくしてくださいね。
 いっぱい食べたいです。
 アランとポールはげん気ですか。
 すみれより 」

【写真】すみれちゃんが描いてくれた“アラン”

【写真】すみれちゃんが描いてくれた“ポール”

(お腹が丸くなるくらい元気 by 農園主)



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春本番へ向けて
2021/03/09(Tue)
 アランとポールの冬毛は、
まだ生え変わっていないが、
イチゴたちは大きく変化している。
初春の訪れとともに、冬の間に消耗した
根や葉を再生させている時期に入り、
その結果、エネルギー(糖分)を
配分する優先順位が「一時的」に
変化しているのである。
これが“酸味の向上”として
今、我々が感じるところである。
これを「味落ち」と言う生産者もいるけれど、
それは人間の勝手な言い分であって、
イチゴの生理からすれば自然なこと。
“春の訪れ”を実感できる瞬間とも言える。
農家として大事なことは、
イチゴたちが根や葉の健康を
再度整えた後には、
酸味と甘味のバランスのとれた深みのある
本来の食味を引き出してあげることにある。
生産者のイチゴ愛が試される季節である。

【写真】3番果の大粒“紅ほっぺ”

(春本番のあの味覚を by 農園主)

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サイゼリアの話から
2021/03/08(Mon)
 外食の“サイゼリア”は、
コロナ後も夜10時以降は
「閉店」を続けるそうだ。
感染が収束しても深夜の客足の回復は
見込みにくいとの判断である。

 将来のことは誰にも分らないが、
他人と接触する時の距離感が
今までよりも相当離れたことは
明らかで、これがもとに戻ることは
当分ないものと実感する。
生活は新しいスタイルに変化しており、
同時に仕事の在り方も移行している。
それでも、変わらない根幹、
あるいは増々重視されることが
あるとすれば、顧客の信頼感だと思う。

 いちごの品質の向上に甘えは許されず、
そこが揺らいだ瞬間に、
次のステージの用意はなくなる。

 それでも、従来のやり方や考え方を
刷新する勇気があれば、
新世界が見えるはずと
自らを日々鼓舞している。

(キツイけど結構楽しい by 農園主)


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鋭い眼光
2021/03/07(Sun)
 万引きGメンの仕事をしている方と
偶然、話をする機会があった。

 多くの常習者は盗品を
「家から持ってきた」と
抗弁するそうであるから、
捕まえるための要件は、
盗んだ瞬間を確実に確認すること、
支払いをせずに帰ろうとしていたこと、
が要るそうである。
店内でしっかりと目視し、店外に出て
車のドアに手をかけたところで、
「ちょっと、いいですか」と
声をかけるのだそうだ。
そういう大変な仕事である。

 ちなみに、いちごの事例は?
「 いちごはパックの中の粒を
 取る人がいて、捕まえに行くと
 飲み込んでしまって、
 “証拠はあるのかって”
 そういう態度です」

 やっかいな人たちである。。。
でも、そこまでしても食べたいという
衝動に駆られたということなら、
そのいちごは価値の高いもの
だったのかも知れない。

(当園は願い下げしたいけど by 農園主)


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サランラップ
2021/03/06(Sat)
 いちごを見て「ぽれぽれ~」と
2歳のえみちゃんが喜ぶそうである。
なんと嬉しいことであろうか。

 どんな企業でも自社の製品が
一般名詞になることを夢見ている。
例えば、“サランラップ”とか、
“ホッチキス”、“セロテープ”のように。

 いちごなら“ポレポレ”と、
そう思っていただける人が
いてくれることは、望外の喜びであり、
生産者としての仕事の本望である。

(明日も早起きしよっと by 農園主)


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大福の中身へ
2021/03/05(Fri)
 直売所(味楽囲さだもと店)では、
どの品目の生産・出荷者も店内に入って
陳列する時には、赤いキャップを
かぶるルールになっている.
何度かいちごを選ぶ赤い帽子の男性を
お見かけしていたので、会釈をする関係
であった。,

「 あのー、突然すいません。
 和菓子を作っている “花月堂” といいます。
 ポレポレさんの“おいCベリー”が
 いちご大福にとても合うので、
 定期的に買わせてもらえませんか?」

 小粒サイズが固さも含めて、
気に入られたそうである。
銀座でパティシエの修行をした後、
富津市の家業を継いで
夫婦でやっておられ、
とても熱意のある真摯な方である。

【写真】JA直売所“味楽囲”の店頭に並んだ花月堂さんのいちご大福

 その 「いちご大福」 が、
味楽囲さだもと店でも販売中。
しっとり餡子ともちもちの皮に包まれて
中から現れる“おいCベリー”。

 いい仕事しているよ。

(自己主張しすぎ? by 農園主)

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再会の夢
2021/03/04(Thu)
「ぽれぽれのうえんさん。
いちごめっちゃおいしかったよ
また♡コロナがおわったら
たべにいくね。♡」

 みえいちゃんからお手紙をいただいた。
お兄ちゃんの瑛大くんからも。
いちご狩りにいつもご家族で来園して
くれていたが、今年は代わりに
宅配いちごで楽しんでいただいた。

 ほんの少しでも、気持ちが晴れる
きっかけになったなら、本望で嬉しい。
ちなみに手紙の挿絵には、
アランとポール、みえいちゃんのご家族全員が
笑顔で一堂に会している。

【写真】みえいちゃんが書いてくれたお手紙

 再建した農園でお会いできる日が
待ちどおしい。

(いずれその日が来る by 農園主) 
 
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これ、いいね (“ぬた”)
2021/03/03(Wed)
「“ぬた”つくったけど、食べる?」
 お隣の料理上手のかずえさんから電話。
 当然、嫁さんが飛んでいく。

 イチゴ苗の定植や凍りいちごの
仕事を手伝ってもらっていて、
大事な君津の母のひとりである。

「あるもので、“ぬた”はつくるの。
今日は何いれたっけかな。」

【写真】お隣のかずえさんが作った分葱とイカのぬた

 イカ、わけぎの酢味噌に
ちくわ、あぶらあげが加わり、
そして、和からしがたっぷり。

(お酒すすんでます by 農園主)


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君津のカラー
2021/03/02(Tue)
 日記は5年間ダイアリーを使っている。
前年同日のことが4年前まで
わかるので、面白い。
ちなみに、昨年の今頃は役所に日参していた。
台風後のハウス再建の相談をするためである。

 今日、久しぶりに市役所に出かけたら、
エレベーターホールに
見事な“カラー”の花が飾られていた。
きっと昨年もこんなに綺麗だったはず。
その余裕もなかったか。。。そうかも。

【写真】君津市役所のロビーに飾られたカラーの花

(今日は2年分、楽しむ by 農園主)

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