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プロジェクト M (メッセージ編 その3)
2020/01/23(Thu)
 ポレポレ農園再建のための
チャリティ企画に、
たくさんのご賛同をいただき、
本当にありがとうございます。
“ポレマフ”の予約販売の
申し込みに感謝いたします。
そして、皆さまから添えられる
メッセージを日々読ませていただくのが、
大変楽しみであり、力が湧いてきます。
メッセージのご紹介です。

【写真】ポレポレ農園オリジナルのマフラータオル“ポレマフ”

「 昨シーズンお伺いし、
 とても楽しい思い出を作れたので
 今シーズンも楽しみにしておりました。
 いつから営業するのか調べてみたら
 まさかの状況に。
 情報発信を丁寧にされている事を拝見し、
 色々な思いが伝わってきました。
 次シーズンに向けて再建される
 ということで、 大変だと思いますが
 心待ちにしております。
 タオル購入が僅かながら
 手助けになると幸いです。」

「 素敵にできあがりましたね。
 楽しみに待ってます。」

「 大変な事態になってしまい、
 私でさえ心が痛みますが、
 何とか前を向いて立ち上がろう
 とされる姿に頭が下がります。
 何か出来ることがあるとすれば、
 ファンディングの面なのだとは
 思いますが、先ずはささやかながら、
 マフラーで支援させて下さい。
 出来た頃に伺います。」

「 我が家の毎年恒例になっていた
 苺狩りも今シーズンはおあずけ。
 1月なのに苺の話題にならない
 不思議な空気感です。
 まだまだ苦労の連続でしょうけど、
 笑顔でお会いできることを
 楽しみにしております。」

「 御夫婦が丹精込めて育てた
 “ポレポレ苺”を首を長ーくして
 待っています!
 今シーズンは、まだ苺を
 食べてないんですよー
 どこの苺がオススメですかねー?
 やはり師匠の農園さんの苺かなぁー
 オープンの際は、3人でタオル巻いて
 ポレポレ苺をお腹いっぱい食べさせてもらいますね!」

(再建へ向け前進中 by 農園主)


※ ご注文は 当園ホームページの ポレポレ商品のご案内 から。

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逃げるか進むか
2020/01/22(Wed)
 同じ金融業界であっても、
銀行と証券会社では文化が大きく違う。
証券会社に転職してカルチャーショックを
受けたのがリスク管理部門の姿勢である。
銀行では、フロントや営業部門が
推進しようとしている商品に対し、
障壁として立ちはだかる。
「これまでにデータを
計測してきていない上に、
リスク管理の計測モデルが
確立していない。」
そういう商品は扱えないと仕事を止める。
同じ会社内なのに。
そもそも確率論から出発する
リスク計測には限界があるのだが、
そこは棚に上げて、データとモデルに
とてもこだわる。

 一方で、証券界の管理部門は、
その本質を理解しているので、
考えうる中で、最も悲観的な
シナリオを描き、その中で、
リスク管理の手法を成立させようとする。
会社全体の方向を俯瞰して、
どうやれば最適に走らせることができるか。
踏み出す思考の最初の一歩を変えるだけで
方向は180度違う仕事になる。

 どの世界にも同じようなことがある。
小さな思考の分かれ道から、
ポジティブに生きるか
ネガティブに生きるか、
人生の大きな分かれ道にもなると思う。

(勇気というスイッチで by 農園主) 

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NBAのスターと農家のおじさん
2020/01/21(Tue)
 バスケットボールの面白さは、
アメリカで初めて知ったことのひとつ。
NBAのテレビ中継に毎週興奮し、
チケットを無理して手に入れた。
その舞台に八村塁選手が
躍動していることは、
メジャーリーグの比ではなく、
衝撃的なことである。
残念ながら怪我で欠場しているが、
それでも、そのコメントが凄い。

「これまで3,4年間ずっと
夏も冬も休みなしでやってきたので、
こういう時に1回、自分で落ち着いて
バスケの勉強ができるなと思う。」

 当園もシーズンを休んでいる。
ようやく再建のスケジュールが立ったので、
これから、色々ないちごを見学したい。
シーズンが再開されれば、
忙しくて他の農園を訪れる時間はないので、
貴重な時間と感じている。

「10試合も欠場すると
大ごとに思えるかもしれないが、
15年のキャリアの中では
取るに足らないことだ。」

 21歳の彼の言葉に励まされる。

 転んで痛がったまま
怪我を眺めていても、先はない。
でも転がったままでも、
視線を上げられれば、
これまでに見えていた景色の中にも
新しい発見があるはずだと思う。

(必ず by 農園主)

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これ、いいね (天然酵母パンまがりの“山型パン”)
2020/01/20(Mon)
【写真】最近お気に入りの山型パンのトースト

 朝食は必ず食べる。
ご飯も好きだが、最近はパンのことが多い。
目玉焼きとベーコンと野菜炒め、
チェダーチーズとパンにコーヒー。
定番であるが、なぜか決して飽きない。
自分はコーヒーに少々こだわるが、
嫁さんは数ヶ月前に、
お気に入りのパンを見つけ、
「これ、美味しいね。」
毎食のようにそう言って頷いている。
確かに、しっかりとした食味。
毎日食べてもそういう感想が出る。

 近くの直売所「味来囲」で
お手軽に手に入るのが嬉しい。
プレーンだけでなく、
レーズン、黒糖、黒糖くるみ、
雑穀、黒豆、たね。
ワクワクするラインアップである。

【写真】味楽囲の店頭に並んだ山型パン

(お早めに by 農園主)

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真剣勝負の瞬間だからこそ
2020/01/19(Sun)
 大学入試センター試験の真っ最中である。
毎年新聞紙上で公開される試験問題には
目を通す無謀な試みをしている。
(もちろん、全部ではないけれど)

「レジリエンスとは、“攪乱を吸収し、
基本的な機能と構造を保持し続ける
システムの能力“である。」

 国語の出題の一節である。
???
日本の将来を担う55万人の若者に
何を読ませ、考えさせたいのか。
難解であればいいというはずはない。

 大事そうなキーワードを
拾い読みしながらもう少し読み進める。
「環境の変化に対して、
動的に応じていく適応能力のこと」
「心理学、精神医学、
ソーシャルワークの分野の言葉」
「脆弱性(ぜいじゃくせい)が
重要な意味を持つ」
「脆弱性とは、変化や刺激に対する
敏感さを意味しており、環境の不規則な
変化や攪乱、悪化にいち早く気づける」

 あれ?
もしかしてちょっといいテーマかも。
自らの弱みこそが、変化する環境へ
対応していくための大事なセンサー
ということであろうか。
素敵な文章であってほしい。

(受験生にとっても by 農園主)

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農を考える ( 都市計画と農業について )
2020/01/18(Sat)
 「スプロール化現象」という言葉がある。
国土の開発を進める上では
大事なキーワードで、
「虫食い」という意味である。
都市計画法は、健全な都市づくりのために、
無秩序な開発を抑制して、
虫食いのような状態にしない
というのがその目的である。
当園の周囲は、何もない田園風景だが、
実は、駅も市役所もある市街化区域から
2キロほどで、こうした市街地から
隣接した田園地帯は、市街化調整区域に
区分されている。
「すぐには市街化する予定のない農地や森林」
という位置づけになる。
この意図は十分に理解できる。
問題は、「都市計画と農業との適正な調整」
にある。

 昨年の台風被害で、
農具を収納したり、パック詰め(出荷調製)
をしていたハウスも倒壊し、
再建は、木造の建物にすることを考えている。
収納していた段ボールなど
全ての資材が被害を受けたので、
壊れないものにしたいと思って。
この決断から、都市計画法との関りが始まる。
農園のある市街化調整区域においては、
建築する建物の使途が厳しく制限される。
「イチゴ農園の農具置場や集荷場所
(収穫いちごの置き場所?)は、
開発許可不要ですが、
パック詰めをする場合は、その建物の
開発の許可が必要になります。」 

???  
県庁の指導である。(法第29条)

 農業は、その農地で栽培し、
収穫したあと、野菜なら水洗いし、
袋詰め(パック詰め)し、出荷する。
このフローはどの作目でも共通である。

 それをどこかで線引きすることに
意味はなく、それが“現実の農業”
であるのだが、国交省と農水省の
管轄領域において、互いの
スプロール化(虫食い)は
厳しく排除されている、
ということのようである。

(融合している政令都市もあり by 農園主)


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これ、いいね (地酒 梅一輪)
2020/01/17(Fri)
【写真】九十九里の地酒 “吟醸辛口 梅一輪”

 千葉の地酒の評判はあまり聞かれないので、
決して高くないのかも知れない。
しかし、“梅一輪 吟醸辛口”は、面白い。
日本酒がお好きな方は、ダイレクトに
酒そのものの味わいを楽しむ。
総じてやや甘口の吟醸酒が好まれるのは、
そういうところにあるものと思う。
でも、料理との相性となると、評価の角度は
全く別物になるのではなかろうか。
ワインにはそういう存在感がある。
料理の風味を生かしながら、
自己主張をする。
日本酒にそういうものがあってもいい。
「これ、どの料理にも合うね。」

(九十九里の地酒 by 農園主)


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農を考える(保険について)
2020/01/16(Thu)
 どんな仕事にも、
ビジネスリスクはつきものだが、
農業の場合は、今回のことが示すように
自然災害への備えは必須である。
まずは、ハウスなどの施設の仕様は、
補強を含めて工夫すること。徹底的に。
その上で、保険に入ること。

「何かあったら、行政が助けてくれる。」
多くの農家がそう思ってきたことだが、
補助金を恒常的に期待することは、
もはや現実的ではない財政状況であり、
事実、今回の補助事業の実行要件として
保険の加入が義務化された。
今後の自然災害には、
「自助努力で再建しなさい」という
農水省からのメッセージであり、
補助金は今回で最後になる?
という見方もある。

 多分、その方向性は
間違っていないものと推察するが、
問題は、国庫が助成する農業用の
共済保険の補償内容と掛け金が
その意図に沿っていないということにある。
ハウスの再構築費用がカバーされない
商品設計、高すぎる掛け金、
そういう現実がある。
保険数理に詳しいわけではないが、
母数を大きくすれば、掛け金の負担が
小さくできることくらいは分かる。
保険の手当てまで踏み込んで
初めて本当の助成事業の仕上げと
なるのではないかと思う。

(両輪が要る by 農園主)

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プロジェクト M (メッセージ編 その2)
2020/01/15(Wed)
“ポレマフ”の予約販売の申し込みを
たくさんいただき、大変感激しています。
皆さまからのメッセージは、
私たちの再建への原動力そのものです。

【写真】ポレポレ農園オリジナルのマフラータオル“ポレマフ”

「ポレポレ農園は大好きな場所です!
 そして、大切な縁のつながりです。
 いつも応援してます!!」

「ポレマフまっていました
 まだまだまだまだ
 大変な日々ですよね(涙)
 またお会いできる日を
 楽しみに待っています。」

「なんのお手伝いもできずですが…
 応援してます!!
 無理しすぎて体調くずされないよう
 お気をつけくださいね。
 またいつかお会いできること、
 楽しみにしております。」

「新たに生まれ変わる来年度の農園、
 楽しみにしています。」

「台風での被害、今もなんと言ったらいいか
 わからないのが正直なところです。
 何の手助けも出来ない自分達が情けなく
 申し訳なく思っています。
 お怪我がなかった事だけがなりよりです。
 娘も私達同様、ポレポレさんの事を
 心配しています。
 今はかなみひめの苗が元気な事に
 安堵しております。
 ポレポレさんの復興が一日でも早く
 訪れる事を願っております。」

(皆さまとの再会に向けて by 農園主)


※ ご注文は 当園ホームページの ポレポレ商品のご案内 から。
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アランとポール (ペーター編)
2020/01/14(Tue)
 日中は温かい陽射しが気持ちいい。
農園内で緑色の草が多い場所を探して、
毎日、よさそうな餌場に
アランとポールを連れていく。
ハイジのペーターみたいな仕事だ。

 アランは信頼してくれているようで、
「今日はこっちでいい?」という
呼びかけにちゃんとついてくる。
ポールは、無理。
自分の行きたいところに
勝手に突っ走っていく。
しばらくして、我々とアランが
遠くに離れていることに気が付くと、
あれっ?と我に返って、
慌ててまた走って戻って来る。

【写真】青空の下、土手で草をたべるアランとポール

 今日は、土手でそろってお楽しみ中。

(健気な姿である by 農園主)

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新婚生活
2020/01/13(Mon)
 昨年1月のこと。
当園のいちごハウスで
プロポーズをしたマコト君。

覚えておられる方も多いかと。
そして、深紅のバラの花束を
涙で受け取った、よしのちゃん。
あの時はとても感動した。
(正直、アタフタもしたけど)

 その後、横浜で7月に挙式し、
新しい生活を始めたお2人が
遊びに寄ってくれた。
少し幸せ太りしたマコト君と
変わらない美人のよしのちゃん。

― マコト君、ギャップはないの?
意地悪な質問に、笑顔で、

「ひとつありますよ。
運転中に隣で居眠りする
ようになりました。」

(それぐらい許して by 農園主)


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好きなことを好きに
2020/01/12(Sun)
 後輩の中に母校のラグビー部コーチを
20年近く続けてきた男がいる。
豪快で決してさぼらないタフなプレー。
かつての熱血漢が、指導方法で
今の時代の子供たちとそのご両親と
どのように折り合いをつけてきたのか。
難しいところもあっただろうが、
たくさんの教え子を輩出し、
特別な時間だったと思う。
もちろん、本当にラグビーが
好きでなければ続けられない。
彼とはずいぶん会っていなかったが、
自分の母校にも行ってみたくなった。

(迷惑な先輩として by 農園主)

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“かなみひめ”の今
2020/01/11(Sat)
【写真】休眠に入って紅葉したかなみひめの苗の様子

 寒い日が続いている。
“かなみひめ”の葉はますます紅葉し、
新葉の展開は止まっている。
休眠中である。
根のわずかな活動で生命を維持し、
春まで目に見える活動は休む。
しかし、この寒さに遭遇していることが
実はとても重要で、春先に休眠が打破され、
ランナーの出現が活発化する源となる。
植物に意味のない時間帯はない。

(神秘だね by 農園主)


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逃げたい人へ
2020/01/10(Fri)
 義兄と正月に仕事の話をした。
彼は住宅メーカーの営業を
長くしてきているが、今は、
部下の教育に本当に苦労すると。

 かつては、どの営業場でも、
叱咤激励の愛のムチとして
厳しい罵声が飛び交っていた。
しかし、今やそれは「パワハラ」
という不思議な?印籠で鳴りを潜め、
さらには働き方改革で
残業などさせられない。
成績を上げられない社員に
救いの手を差し伸べる術がない。
そういう世の中の仕組みに
なってしまった。

 義兄が心配するのは、その先である。
こうして会社で相手にされなくなった
社員は、ほぼ符合するように
家族からも同じ扱いを受けていることが
多いのだそうだ。

 いちご農園を始めたいと相談にくる
脱サラ希望の男性の中には、
「独りで始めたい」と言う人もいる。
会社の仕事、様々な人間関係から逃げたい。
そういう背景があるのかどうか。。。
しかし、農業というか自営業の仕事は、
家族との協働が必要なものであり、
その先には社会とのかかわりは不可欠。
共有することも生きる悦びである。

(向かってみて by 農園主)

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アランとポール(耳噛み編)
2020/01/09(Thu)
 2頭はいつもいっしょなのだが、
エサの時間だけは違う。
食いしん坊のアランに、ポールは
一方的に追い払われることが多い。
ただ最近は、少し抵抗してみたり、
自分からアランのエサ籠を
覗きに行ったりするようになった。

 お腹が膨れれば、
ポールは、いつもアランのそばに
ぴったりと座り、居眠りを始める。
しかし、あまり近すぎると
アランは少々目障りなようで、
「もう少し離れて」
とポールが嫌がる耳を噛む。

【写真】アランの背中に頭をのせて昼寝するポールとそれを気にしているアラン

【写真】昼寝をしているポールの耳を噛もうとするアランとよけるポール

(これが彼には一番効く by 農園主)


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3通のラブレター
2020/01/08(Wed)
 美瑛ちゃんが、台風のすぐ後に
アランとポール大丈夫かなぁ?と
手紙を書いていたそうだ。
お母さまは「押し付けがましいかしら?」と
色々考えてしまって、
送るのを躊躇していたと。

【写真】美瑛ちゃんが書いたアラン宛てのお手紙

「あらん またあそぼうね
かわいいね
またいくからね」

【写真】美瑛ちゃんが書いたポール宛てのお手紙

「ぽーる かわいいね
またいくからね
だいすきだよ」

【写真】美瑛ちゃんが書いたポレポレ農園宛てのお手紙

「ぽれぽれのうえんさん
はやくげんきになってね
おいしいからもういっかい
いちごつくってね」

(うれしいよ ぽれぽれのうえんより)

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見えない幽霊に怯えて
2020/01/07(Tue)
 怖くなると常軌を逸した思考になる。
特に見えない恐怖の場合はそういうものだ。

「この写真のこれは、あとから動かしたもの
ではないですか?(本当の姿ですか?)」

 台風の直後、被災状況をできるだけ
細かく写真を残しておきなさい、
と役所から遍く指示された。
そして、各農家は証拠写真をせっせと残した。
補助金の申請に必要となるものだからである。

 しかし、もし上記の質問を県行政から
ぶつけられたとしたら、
我々農家はなんと答えたらいいものか。
そういう方々とこれからどうやって
信頼をして仕事をしていくのか。
途方に暮れる。

 補助金の使途については、
会計検査院からの厳しい検査があり、
これは適切な税金の使い道として調査する
役割のもので、当然の機能と言える。
しかし、その検査の指摘と叱責に怯えて、
補助事業本来の目的を忘れてはいないのか。

(それこそ恐怖を感じる by 農園主)

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プロジェクト M (メッセージ編 その1)
2020/01/06(Mon)
 年末の忙しい中、HPとブログで
“ポレマフ”の予約販売のお知らせを
ひっそり?としましたが、
大変多くの反響をいただき、
驚きと感謝を感じながらの
年越しとなりました。
気にかけていただけていることが、
とても嬉しく、あらためて、
ありがとうございます。
嬉しいメッセージもたくさん添えて
いただけたので、ご紹介します。

「素敵なマフラータオルですね。
友達にもプレゼントしたいと思います。
来年は良い年になりますように!」

「タオルの完成待ってました。
少しでもお力になれれば嬉しいです。
仕事に子供の行事に…
首に巻かせて頂きます。」

「頑張れ!」

「ポレポレグッズ楽しみにしていました、
ポレマフとっても楽しみです♪♪
再建後のNewポレポレ農園に伺えることを
楽しみにしております(^-^)」

【写真】ポレポレ農園オリジナルのマフラータオル“ポレマフ”

(いつでもご来園を by 農園一同)

※ ご注文は 当園ホームページの ポレポレ商品のご案内 から。
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永遠の51番
2020/01/05(Sun)
 昨年はイチローが引退し、
彼のインタビューの言葉に、
くぎ付けになった方も多いかと。
自らのバッティングフォームを
常に改良し続けてきたことは
有名な逸話だ。
どんなに好成績だった翌年でもずっと。

「 バッティングフォームに
 最終形はない。残酷ですね。
 確かに遠回り、
 でもそうし続けるしかない。」

 言葉に重みというか、信頼感があるのは、
有言実行を貫いてきたからで、
それはどんな仕事にも通じる真理であり、
小さな農園の仕事でも同じだと感じる。

 今回再建するハウスは、
試行錯誤を重ねているが、
それでも今後も多くの補修や補強が
必要になるのは間違いない。
栽培の方法も同じで、
環境条件は常に変化している。
そこに自分たちがどう
適応させていけるのか。

 “最終形”がないからこそ、
永遠の宿題があり、
良く言えば「夢」がある。
今は上手くいかなくても、
目の前のことをやるしかない。
たとえ「残酷」なことであっても。

(彼が証明してきたように by 農園主)


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遺跡?
2020/01/04(Sat)
【写真】配管を確認するためにハウス跡地の地面を掘り起こしている様子

 遺跡を採掘しているような
風景にも見える。
解体したハウス跡の端に
あちこち目星をつけて
穴を掘っている。
配管のラインを確認するためである。

 今回再建するハウスは、
以前とほぼ同じ大きさで
建て替える予定だが、
長さに多少のズレは
どうしても出てくるもの。
ハウスの骨組みのアーチパイプは
地中に60㎝差し込んでいくので、
万一、場所を間違えて、
水道管や排水管を壊してしまうと
厄介なので、事前にその場所を
確認している。
記憶よりも複雑に込み入っていて、
少々難儀している。
本当に遺跡掘りをしているような
新発見を見つけたりもしている。

(精緻な図面を残そうと思う by 農園主)

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新しいハウスの考え方 その7
2020/01/03(Fri)
 オープンハウスにして、
骨材だけにすることが、
強風への備えとしては
最良の方策だと思っている。
しかし、それでも大丈夫とは
言い切れない。
あの東電の鉄塔でも倒れたのだから。
したがって、できるだけの補強を
合わせて工夫しなければいけない。

 昨年、徳島県阿波市に伺った時に、
大変お世話になった新居園芸さんに
たくさんのヒントをいただいた。

「骨格は神社の鳥居のように作ること、
補強は三角形をたくさん作ること」

 まずハウスの足下(沈下留めとも言う)と
肩、天井の5本がしっかりとしていること。
そして、肩と天井の3点を
補強でつなげることで、
“強い”鳥居と三角形が作れる。
トラス構造と呼ばれるもので、
「ビルを建てるクレーン車の
クレーンは、三角形の集まり」であると。
こうして風に押されてもその圧力を一点で
受けるのではなく、構造的に力を分散
させることで、強度を保つことができる。

 ちなみに、“タイバー”と呼ばれる補強は、
その位置がアーチの上部になるため、
積雪のような上部からの圧力には
効果があるが、風のように横からの力には
効果は期待できない。
三角形が小さくなってしまうからである。
やみくもに支えを入れればいい
というものではない。
どういう自然環境への対応を
強化したいのか、その目的をはっきり
自覚することが肝要である。

(つづく by 農園主)

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5年連用ダイアリー
2020/01/02(Thu)
 今年から3冊目になる。
毎日5行ほどしか書くスペースがない
日記帳だが、5年間の同一日を一覧できる。
読み返すと楽しいと同時に、
過去と今の自分を
毎年比べることにもなるので、
ちょっと厳しい面もある。

 その昔、小学校から中学生のころまで
日記をつけていた記憶があるが、
いつの間に止めてしまった。
それがリーマンショックの後からだと思うが、
この経験を記憶に残したいと再開した。
こんなハチャメチャなことは
2度とないと直感したから。
その当時の文章を読み返す暇はないが、
でも、それが書く習慣を
思い出させてくれたのか、
こうしてブログを日々書いている。
内容が乏しいことはご容赦していただき、
その代わりに毎日続けようと、
心がけている。

 今回の台風の後、
心配してくれている方々に
農園の様子を少しでもお伝えしたい
と思っている。

(日記の方はときどき忘れるが by 農園主)

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謹賀新年2020年
2020/01/01(Wed)
 10年ぶりに東京の実家に
帰っての正月である。
アランとポールへの餌やりは、
のぶ子さんご家族にお願いして。

【写真】寄り添って座りながら、こちらを見上げるアランとポール

 いちご農園を始めてからは、
年末年始は休まず営業し、
そしてそのまま5月末まで
無休で走り続けてきた。
なんとブラックな?
とんでもない。
お客様あっての仕事。
それがキツイと思ったことはなく、
充実感の方が大きい。
嫁さんが文句をひと言も
言ったことがないのも、
きっと同じ思いからだと思う。

(久しぶりに初詣へ行こ by 農園主)

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