2週連続の1等賞
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2019/01/31(Thu)
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週末のいちご狩りのご予約は、
いずれも前日の朝7時から、 お電話で受付をしている。 昨年まではケータイ2台で受信していたが、 混線して大変な迷惑をおかけした。 ちょうど1年前の今頃のことだった。 ケータイがインフラとしていかに 頼りないものか痛感し、 固定電話を新しく導入した経緯がある。 おかげ様で混線することはなくなったが、 予約のお電話は込み合うことが増えている。 そのせいか、7時前から(10分くらい) 電話が鳴りやまないことがある。 もちろん、ルールは厳守するので、 時間前は一旦受電を切らせていただく。 最近では、時間前は受話器をはずし、 7時の時報とともに受話器を置くように している。 (“話し中”に聞こえるが7時前のご予約を 受け付けているわけではないのでご安心を) そういう中で、今シーズン2週連続で 1番につながった方がおられる。 実は、最初の週はお子さんの体調不良で キャンセルとなってしまったのだが、 翌週に見事にリベンジ。 しかも再び1等賞で。 秘訣をお聞きしたら、 「時報を狙ってかけていますから」とのこと。 (ルール通りなのである by 農園主) |
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<シリーズ> 皆さまとともに
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2019/01/29(Tue)
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![]() 先週末、農園で 嬉しいサプライズ があり、 よしのちゃんからメールが届いた。 いちごの写真とともに。 「先日は美味しい苺ごちそうさまでした。 まさか大好きなポレポレ農園さんで、 人生の一大イベントが起こるなんて... おふたりにも、また他のお客さんにも お祝いしていただき、 本当に嬉しかったです。 素敵な思い出です。 ありがとうございました。 今年もたくさん美味しい苺を お腹いっぱい食べることができて、 本当に幸せなひと時でした。 ご紹介いただいたランチ、 とっても美味しかったです。 プロポーズのこと、 お伝えしていただいたようで、 素敵なデザートプレートいただきました。 お心遣いありがとうございました。 これからも美味しい苺、 楽しみにしています!!」 (ペルポンテさんも祝福の輪 by 農園主) |
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また、泣いたこと
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2019/01/27(Sun)
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![]() 今日、なんと、農園で マコト君がよしのちゃんに プロポーズをした。 いちごハウスの中で、 深紅のバラの花束を持って。 「本当に長く待たせたけど、 大好きな場所で大好きな人に」 とマコト君。 よしのちゃんの涙につられて涙が出た。 開園当時に来園してくれていたころは、 まだつき合い始めたばかりだった。 そして、遠距離恋愛を乗り越えて現在がある。 (”よしのさんのショット”で時々、 ブログにも登場していただいている2人だ) 美人のよしのちゃんを守り切れるか 心配だったこともあったが、 優しいだけじゃない 逞しくなったマコト君なら、 よしのちゃんを必ず幸せにできる。 農園の他のお客様からも 祝福の笑顔と大拍手であった。 本当におめでとう。 (最近、涙もろくて困る by 農園主) |
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泣けたこと
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2019/01/25(Fri)
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平日のいちご狩りも
おかげ様でリピーターの方々が増え、 ご予約も盛況な日が増えてきた。 お店が定休日であった ペルポンテの今野シェフが来園され、 ご家族で満喫されていかれた。 「本当に雰囲気がいいですよね。」 そう誉めてくださる。 今野シェフから面白い話をうかがった。 いちご狩りの途中で、ハウス内の ベンチで休んでいたら、 他のお客様が落としたいちごを高設ベッドの 上に置いたのを見かけたのだそうだ。 私たちが後片づけをしていると、確かに こういうことは、時々あるが、希であり、 いつもきれいなことに感動していることが 圧倒的に多い。 見かけた今野シェフ曰く、 「自分が片付けようと立ち上がろうとしたら、 その通路を偶然通りかかった他のお客様が “普通に”ベッドの上の果実を取り上げて、 “普通に”自分のカップに入れてから、 ごみ箱に入れた」のだそうだ。 こういう温かいサポートが農園全体を “いい雰囲気”に創り上げてくれている。 実感しているからこそ、こういう話を聞くと 涙が出てきてしまう。 今も書きながら、涙が止まらない。 (ご恩返しは、いちごで by 農園主) |
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キラキラと
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2019/01/24(Thu)
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年明けから晴天が続いている。
おかげ様でイチゴたちの生育は すこぶる好調である。 1月の雨は今のところわずか2日間。 夜温は平年並みに下がるが、 晴れているためハウス内の気温は上がり、 必然的に日中平均気温は高くなる。 ぽかぽか陽気のハウスで、 のんびりとお過ごしいただきたい。 ![]() (赤い宝石との出会い by 農園主) |
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ご愛顧に深~く感謝
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2019/01/22(Tue)
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今シーズンの宅配受付を
終了させていただいた。 すでに(とっくに)お申込みをいただいた方、 本当にお待たせしていて申し訳ない。。。 今月末頃から、2番果が始まる見通しなので、 もうしばしお待ちを。 (その代わりご期待以上を 送らせていただく所存。) さて、例年は2月いっぱいまで 宅配のご注文の受付をしていたのだが、 今年はすでにお申込み数が 例年の予定数に達し、 予想外に早めの終了となった。 もちろん、こんなことは初めてである。 毎年ホームページや 直接店頭でご注文下さる方々。 そして、受け取られた方が気に入って、 新しくご注文をいただけたり。 また、いちご狩りの帰りにいつも伝票を 書いてくださる方が増えたり。 開園当初から始めた宅配は7年目になり、 これまでの仕事を多少なりとも皆さまに 評価いただけた成果と嫁さんと感動している。 そして、これからもずっと支持して いただけるようにサボらず、 きっちりと仕事を続ける決意である。 (何卒、末永く御贔屓に by 農園主) |
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白い“カラー”の花
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2019/01/21(Mon)
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![]() 清楚な雰囲気のある“カラー”は、 君津市が日本一の産地である。 湿地で水面下の球根から生育する。 とても長持ちする花なので、 地元の方々にも重宝がられている。 今年は、秋の日照不足と暖冬と 変則的な気候に、イチゴと同様、 カラーも戸惑いのシーズンとなり、 花数が少ないと言われて来たが、 そろそろ出揃ってきたそうだ。 (見事でしょ by 農園主) |
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皆さまとともに
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2019/01/20(Sun)
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先日、ご家族でいらした方から
メールをいただいたので、ご紹介。 「今日も期待を裏切られない楽しい時間を いちごさん達と過ごさせて頂きました。 ただいちご狩りに行くのでは無く、 ご主人や奥様との少しのおしゃべり、 農園の雰囲気、美味しいいちご達、 アランとポール、1年に1度、、、 滞在時間1時間程度ではありますが、 「また来た~」と 自分達の好きな場所となっております。 いちご狩りにこんなにワクワク楽しいですね。 また美味しいいちご食べさせてもらいに 伺います。 ご馳走様でした!」 毎年お会いできることがとても嬉しく、 また、農園全てをご家族でまるごと 楽しんでいただけて、 シアワセ至極とはこのことである。 (いつまでも親戚のように by 農園主) |
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4か月ぶり
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2019/01/17(Thu)
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年末には髪を切りに行きたかったのだが、
いつの間にか忙しくなり(おかげ様で)、 ようやく出かけられた。 この時期の美容室店内は空いている。 あれこれと注文することは得意ではないので、 いつも担当してくれる鈴木クンに 「お任せします」と伝える。 すると、なんとなく内村航平みたいに なっているのが、面白い。 仕上げのワックスで無造作ヘア?に してくれるのだが、もちろん自力での 再現はまず不可能だ。 ただ、ボサボサになる。 「自分の店を早く出したいですね」 ソフトな鈴木クンであるが、彼の横顔に 野心と自信がチラリと見えた。 (がんばれ by 農園主) |
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朝の光景
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2019/01/15(Tue)
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![]() ここ数日、冷え込む朝が続いている。 特に夜明け前が、グッと冷える。 7時過ぎにひと仕事を終えると、 受付ハウスの入り口に朝日が映っていた。 周りは霜で白くなっている。 アランとポールもこの時間には 小屋から出てくる。 体毛を膨らませて温かそうだ。 丸くてまるで羊みたいである。 (ちょっとうらやましい by 農園主) |
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秘密のドレッシング
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2019/01/14(Mon)
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![]() 「気に入っちゃて、子供たちが。 これだったら、野菜食べるって言うの。 すごいよ、ほんと。」 “ポレドレ”が地元で人気なのである。 野菜嫌いのお子さんを夢中にさせる “マジック”は、最近何度も聞く話で、 正直驚いている。 というわけで、本日も売り切れ。 ペルポンテ の今野シェフにお願いして、 今週中には、入荷したいと思うので、 見つけたら、お早めに。 (マジックを試して by 農園主) |
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“やよいひめ”の今
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2019/01/11(Fri)
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![]() 先週のいちご狩りでは、 「今年のやよいひめ、凄いね~」 毎年ご来園いただいている方々から そう評価いただいた。 春にはいつも独壇場になる人気品種で あるものの、冬場は大人しい。 それが、今年はちょっと違う。 独特の香りと食感をいかんなく発揮。 明日ご来園の皆さま、是非ご確認を。 (お楽しみに by 農園主) |
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農を考える ( 価格再考 編 )
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2019/01/09(Wed)
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サクランボ(佐藤錦)の初セリ価格が
昨年よりも2割ほど上昇したそうだ。 出荷量が3割増しになったにもかかわらずだ。 市場価格は、需給が全てなので 普通ならば暴落していても不思議でない。 背景は、直売所などの市場を経由しない 取引が普及したことで、 市場のプレゼンスが低下し、 それを回復しようとする仲卸の意志が 働いたものと言われる。 「市場だって頑張っている」 と。 これは、生産者にとってはいい材料である。 (もっとも、これまで市場価格が 低すぎたという実証でもある 。) 一方の消費者には、小売価格が上がるので、 不利益を被ることになるが、消費者には、 ネットなどで生産者から直接買うことで、 気に入った品を納得した値段で買うという 選択肢がある。 そうすることで、努力している生産者の 商品は適性価格となる作用がある。 全員の普通な行動が、 全員を幸せにすることができる。 価格形成のカラクリは、本来いたって、 単純なものであるはずだ。 (評価の結果である by 農園主) |
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準備の日
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2019/01/04(Fri)
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いちご狩りが明日オープンする。
開園のお知らせが、3日前と急なこと となったので、果たしてご予約を いただけるのかどうか、 少し心配していたのだが、 無事に満員御礼をいただき、 嫁さんと、ホッと安堵している。 ご予約の9割がリピーターの方々なので、 きっと、HPをずっと確認してくれて いたのだなぁと、感激なのである。 ![]() (ご期待以上を by 農園主) |
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いちご達の頑張り
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2019/01/02(Wed)
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「年末に食べた、いちごが美味しくて。
また早々に来ちゃいました。」 このお正月は晴れ続きで、 イチゴの株は太陽の光をたっぷりと浴び、 生き生きとしている。 必然的に果実は充実したものになる。 (キラキラと by 農園主) |
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