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初めまして
2018/01/31(Wed)
 平日のいちご狩りにいつもご夫婦で
来園されていた方が、赤ちゃんを
抱いて登場された。
「8ヶ月です。」
可愛い女の子である。
もちろん、初めてのいちご狩り、
初めてのポレポレ農園である。
しかし、お腹の中ですでに経験済みで
あるからか、とても愛想がいい。
ご両親もこれまでとは、違った目線で
いちご狩りを楽しまれたことであろう。

 最後は、人生初のバイバイをして
帰って行った。

(ご両親も感激 by 農園主)

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遊びも後悔なく
2018/01/30(Tue)
 ご来園されたことのある方々は、
よくご存じであるが、
農園内には、シャボン玉が舞う。

【写真】ポレポレ農園名物のシャボン玉

「あのー、しゃぼんだまのね、
ちょうしがね、わるいみたい」
小さな女の子がしっかりと自己主張して来た。
― そうか、なら特別に代わりの持って行って
いいから、もう一度やってみたら。
「はーい」

 今度は、たくさんのシャボン玉が
見事に舞っていたようである。
満面の笑みとともに。
言うべきことは言ったからこそである。

(人生の分かれ道かも by 農園主)

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いちごを眺めながら
2018/01/29(Mon)
 明日は、平日のいちご狩りを開園。
人数も限定的なので、のんびりと
過ごしていただける。
例年、2月からは平日も混み合う日が
増えてくるので、明日と明後日は、
特におすすめである。
(掲載写真は、あやのさんから)

【写真】手前のいちごの花にフォーカスしたいちごハウスの様子

(穏やかな時間の流れに by 農園主)


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初体験
2018/01/28(Sun)
「初めてのいちご狩り~、楽しかったね」
ご家族が帰る前にみんなで挨拶してくれる。
「また、アランとポールに会いたいね」
小さな男の子は、名前も覚えてくれた。

いちご狩りにドンドンとハマってほしい。

(春の楽しさにも by 農園主)

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皆様からの助け舟
2018/01/27(Sat)
「こんにちは。 あれ、最後の1パック?
オレがいただいてもいいかな?」
― もちろんです。 いつもありがとうございます。

 市役所におられたこの方は、農園を開く前から、
ずっと面倒をみていただいている。
新しい職場の女性陣にも当園のいちごを配ったりと
頼りになる人である。

 ちょうど、その直後に女性が入ってこられて、
「あら、もうおしまいかしら?」 とつぶやいた。

「いいよ、オレの譲るよ。 構わないよ、また来るから。」
 それとね、この “苺ッス” もおすすめだよ。」
「美味しそうね。 そちらもいただくわ。」

 こういう方々に支えられて、力不足の農園は、
よちよちと歩いていられる。

(まだ、這い這いかな by 農園主)

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よしのさんのショットから ( 2018年 その1 )
2018/01/26(Fri)
 例年、素敵な写真を送ってくださる。
もちろん、お願いをして。
いつもお二人で、いちご狩りと
写真撮影を楽しんでおられる光景は
微笑ましい。

【写真】よしのさんが撮った紅ほっぺのハウスの様子

 まるでお化粧でもしたかのように
いちごを撮影する技術には、
嫁さんと毎年感心してしまう。
当園のいちごを「こんなに美人に。。。」

 こうして、いちごがずらっと並んでいる
シーンを撮影するのは、意外に難しい。
構図がバラバラになりがちなのである。
自分は、これを上手く撮れた試しがないので、
よしのさんの技術とセンスには
脱帽なのである。

(その2、以降にもご期待を by 農園主)

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寒波だって
2018/01/25(Thu)
 “かなみひめ”が中粒になってきた。
一口サイズなので、味覚を感じやすい。
 “おいCベリー”は一足早く、小粒になっている。
これが好きな人がたくさんおられることを知っている。
 “紅ほっぺ”はまだまだ大粒。

 土曜日のいちご狩りでお楽しみいただける
ラインアップである。
来園される友人、ご家族と食べた粒数を
競い合う声が聞こえてきそうだ。

( 寒さに負けず by 農園主 )

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降雪のあと
2018/01/24(Wed)
 「雪は大丈夫だった?」
心配して、何人かの方に声をかけていただいたり、
お電話を頂戴したりした。
そう言えば、きちんとお知らせをしていなかった。
おかげさまで、当園も周辺のいちご農家仲間も
無事にやり過ごしことができ、
ハウス被害はない。
皆で胸をなでおろしている。

【写真】雪景色のアランフィールド

 昨日の景色が嘘のように、すっかり雪は解け、
北側の日陰に少々残っている程度。
いちご狩りに来た小さな男の子たちが、
残雪を蹴って遊んでいた。
陽当たりがいいことだけは、当園の自慢である。

(ポールにとっては初雪であった)

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雪だって
2018/01/23(Tue)
 農園周辺でも、久し振りの大雪になった。
昨夜10時ころには止んだが、
思ったより雪は積もった。

 しかし、朝からは陽が射しこみ、
ハウスの中はポカポカ陽気に。
雪道をものともせず、イチゴ狩りにご来園
いただいた方々は、一面の雪景色と
春の暖かさを同時に感じられる日となった。

(のんびりとベンチに座って by 農園)

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アランとポール (ポールのそれから編)
2018/01/22(Mon)
 「ポールにさわれたよ」
イチゴ狩りに遊びに来ていたお子さんが
餌やりを終えて、嬉しそうに教えてくれた。
デビュー当初は、お客様の多さに驚いていたが、
この頃は、随分と慣れてきたようである。
皆さんの手からも平気で餌を食べるし、
カラフルな餌かごを見ると喜んでいる。
きっと、アランを見ながら
日々成長しているのだと思う。

【写真】凛々しく成長した子ヤギのポール

( 人気の二枚看板になりそうだ by 農園主 )

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“やよいひめ”の今(その2)
2018/01/21(Sun)
 春には、その独特の個性で人気が自然と高まる。
しかし、寒さは苦手で冬の間は、なかなか。。。
これまでの5シーズン、色々と試みてきたが、
悩みっぱなし。
今年も新たなチャレンジをし、
栄養素の配分を変えてみている。
その成果か、例年よりも艶がいいと感じている。

【写真】艶やかに色づいた“やよいひめ”

 さて、本日のいちご狩りでの皆さまからの評価。
さすがに、春の味覚と香りと比較すると、
まだまだという声も頂戴したものの、
たいそう気に入っていただけた方も多くおられた。
果物好きの女性にその傾向があるのが、
この品種の面白いところでもある。
ゴールはずっと先のようだが、若干の手応えを
感じている。

(もっと楽しんでいただくために by 農園主)

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鯖の塩辛って?
2018/01/20(Sat)
 古くからの友人が遊びに来てくれた。
今や、仕事で世界中を飛び回っている。
「HPのカレンダー見たら、空いているって」
忙しいのに1月の平日のいちご狩りに来てくれた。

【写真】鯖の塩辛の瓶詰

 彼がお土産に持ってきてくれたのが、この塩辛。
「何にでも合うよ、これ」と。
一口つまんでみたら、ガツンとしょっぱい。
これは、酒もいいけど、ご飯とかな。
嫁さんが試みたのは、たたき。
紫蘇とオリーブオイルを交ぜて。
途端にその塩加減が生まれ変わり、
やはり、ご飯に合う。
いつもの何倍にも甘く感じられた。

「また、ハイシーズンを外して来るね」
ちなみに、食通で酒呑みの彼のお気に入りは
“かなみひめ”だった。

(こういうことが幸せ by 農園主)

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“やよいひめ”の今
2018/01/19(Fri)
 とてもいい色と艶になっている。
(写真を撮り忘れてしまった、ご容赦。)

 確かに、名前の通り弥生の季節である
”春”を得意とする品種である。
しかし、この時期であっても、
晴れの日が続けばハウスの中は、
あっという間に25℃を超える。

 さすがに味覚は、
春よりは少々酸味が強いものの、
それも“やよいひめ”の個性である。
あの独特な香りは、健在。
日曜日のいちご狩りで、
ご対面いただける。

( お楽しみに by 農園主 )

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憧れのパティシエ
2018/01/18(Thu)
 平日のいちご狩りに
何度目かのご来園になる若いご主人と
仕事の話題になった。
それまで、存じ上げなかったのだが、
職業は、パティシエであった。

 今年のいちごは、仕入れ値段が高く
苦労されているのだそうだ。
当園は、いつもと同じであるが。

「こちらのは、品質が全然違います」
普段からいちごを扱うプロの方にそう言って
いただけるととても自信になる。

【写真】真っ赤に色づいた大粒の“かなみひめ”

 “パティシエ”は、今や人気の職業であり、
子供たちの憧れの仕事と聞く。
「華やかに見えますけど、とんでもないですよ。
朝から晩まで、肉体作業ですから。
確かに、たくさんの新人が来ますけど、
続かずに辞める人が多いのも事実ですね。。。」

(仕事は何だって厳しいのだ by 農園主)

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いちごの絵手紙
2018/01/17(Wed)
 毎週のように直売にお越しいただく
地元のお客様に仲の良い母娘がおられる。

「今日のいちごはね、絵手紙のためなの」
お母さまがいちごの絵を葉書に描くのだと
お聞きしたので、嫁さんが形の良さそうな
粒の入ったパックを選んで準備していた。
ところが、
「あら、そっちのパックがいいわね」
そうおっしゃって、手にしたのは、
三角のいちごではない、個性的な形の入った
別のパックであった。
きっと何か閃いたのであろう。

【写真】当園のいちごをモチーフにしたいちごの絵手紙

 なるほど、味のある素敵な絵に仕上がっている。

(近所には芸術家が多い by 農園主)

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アランとポール ( LOVE 編 )
2018/01/16(Tue)
【写真】地元のお客様からいただいたアランとポールが描かれたトールペイントのトレー

 素敵な作品をいただいた。
手作りのトールペイントだ。
アランは子供のころから
この方に懐いていて、
恋をしているのではないか、
と思うこともしばしばある。
以前にもアランの作品をいただき、
農園の受付に飾ってあったので、
ご存じの方も多いかと思う。

 昨年の夏にポールが来園したが、
その時からは、ずっと2頭を
見守っていただいている。
赤ん坊のポールが人から
逃げ回っている時でも、気にかけて、
彼の成長を促してくださった
大事なお一人である。
もちろん、アランのことも気にしながら。

 その愛情がとても感じられるので、
きっと皆様が来園した時にも、
この作品でほっこりしていただけると思う。

( 幸せな2頭である by 農園主 )

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春が来るまで
2018/01/15(Mon)
 夜明けが遅いのが、困る。
6時半くらいから少しずつ明るくなり、
それを待ってから収穫を始め、
いちごのパック詰めをし、
いちご狩りの開園準備もする。

 おかげ様で、事前にご注文いただく
パックの数が少しずつと増えてきたため、
時間がギリギリになって来た。
そこで、ついに? “ヘッドライト” を
頭に付けて、収穫を始めることに。
これなら、暗いうちに
何時からでも始められる。
時間の余裕は、気持の余裕。

 ただ、ライトのもとでのいちごの色つやと
陽の光での色つやは、異なるので、
視覚的な認識の調整が必要になる。
だいぶ慣れてはきたが、
こういうことも含めて
習熟というのであろうか。

(春が待ち遠しい by 農園主)

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丸バッジは何番?
2018/01/14(Sun)
 「15番じゃないのかぁ。。。」
いちご狩りの受付の時に、女の子が小さく呟く。
かつて年間10回以上も来園いただいたことのある
ご家族のお嬢さんだ。

 当園では、受付順に数字の入った丸バッジを渡す。
ハウスに入る時の“ヘタ入れカップ”との交換に
するためである。
この日は、惜しくも?17番だった。

 アランとポールの名前をフルネームで
諳んじているミーコちゃんは、
色んなところに楽しみを見つけてくれている。

( 今シーズンは何回会えるだろう by 農園主 )

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ハッピー・マンデー
2018/01/13(Sat)
 週末は、農園前に車が多く停まる。
いちご狩りのお客様方が
お見えになっているからだ。
大変有難いことである。

 その光景を地元の方も見ているので、
週明けの月曜日には、
いちごがなくなっているものと、
お考えのようである。
きっと、食べ尽くされているだろうからと、
気を遣って月曜日の注文を
控えておられる節もある。

 しかし、いちご狩り用のハウスと
直売用のハウスは分けてあるので、
そういう心配はご無用なのである。
毎日、いい具合に熟した果実をご提供したい、
そう思っている。
ちなみに、昨シーズンは1日も休まずに、
直売を続けられた。
それもお客様あってのこと。
当園にとっては、小さくない誇りである。

【写真】いちごハウスの様子(赤い実と白い花)

( 今シーズンも無休を目指して by 農園主 )

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黄色い乗り物
2018/01/12(Fri)
 「これ、子供が喜ぶのよ」
嫁さんの友人がわざわざ東京から送ってくれた。
パカポコという、乗り物である。
確かに、小さな子供には竹馬よりも気軽に乗れている。

【写真】受付ハウス前でパカポコで遊ぶ小さな女の子の後ろ姿

「あの黄色くて、かわいいのは、どこで買えますか?」
息を切って駆け寄ってきた女の子に聞かれた。

( 相当気に入ってもらえたようだ by 農園主 )

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かなみひめ、始まるよ
2018/01/11(Thu)
【写真】真っ赤に色づいた大粒の“かなみひめ”

 土曜日のいちご狩りから、
あの“かなみひめ”がお目見えする。
ジューシーで独特の風味にファンが
とても多い品種である。
土曜日には、店頭でも販売する予定なので、
是非、お立ち寄りを。

(楽しみいろいろ by 農園主)

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アランとポール(ポールのデビュー編)
2018/01/10(Wed)
 多くのお客様に囲まれて、
初日は、すっかり固まってしまった。

「ポール、ポール~」
「ポール、こっちきて~」

 シャンシャン並みに子供たちから
熱いコールを受けていたのだが、
2mくらい離れて立ちすくんだまま、
近くまで、寄ってこられず。

 アランが隣で柵越しにバクバクと
子供たちの手から餌を食べていたが、
ポールは、それを眺めているばかり。
蚊の鳴くような小さな声で
「エェ~、エェ~」と鳴きながら。
初めての経験に圧倒されていたようである。
しかし、皆様がお帰りになった後は、
普段通りにドラゴンのような鳴き声で
我々を呼び続けるのであった。

【写真】柵越しに上を見上げてこちらをみつめる子ヤギのポール

(内弁慶なヤギである by 農園主)

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チャンス到来?
2018/01/09(Tue)
 今シーズンのいちご狩りは、おかげ様で、
無事にオープンを迎えられた。
ただ、3連休であったためか、予想以上に
ご予約が混み合ってしまった。

「2日間とも予約合戦に挑戦したのですが、
 今年はダメでした。
 でも、どうしても食べたくて。。。」

 そう言って東京から車を飛ばして
直売にわざわざご来園いただいたご家族。
開園初日にいつも顔を拝見するので、
今年もお会いできてとても嬉しかった。

 来週以降は、世の中では、お正月での食べ疲れ?や
遊び疲れ?のためであろうか、外出が手控えられる
時期になるようだ。
例年、いちご狩りもあまり混み合うことがない。

(再チャレンジを是非 by 農園主)


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宅配用のトレー
2018/01/08(Mon)
 いちごトレーが順調に仕上がっている。
ご注文いただいている宅配用だ。

【写真】宅配用のいちごトレー(紅ほっぺ12粒入り)

 “紅ほっぺ”と“おいCベリー”がともに
収量が増えてきているので、
まだまだお応えできそうである。
「忙しいだろうから」と
これまでご遠慮されていた方々も、是非に。

(今こそ by 農園主)

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明けまして
2018/01/07(Sun)
 イチゴ狩りの初日を迎えた。
懐かしいお客様の顔をたくさん拝見でき、
親戚に会ったような気持ちである。
皆さまからも暖かい声をかけていただく。

「ずっと待ってましたよ。
 ブログの写真を見ながら」

 至上の言葉をいただき、
増々、仕事への励みが出る。
ハウス内から聞こえる皆さまの笑い声と
お帰りの際の笑顔。
今シーズンも張り切っていこう。
そう思う初日であった。

(心より by 農園主)

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開幕前日
2018/01/06(Sat)
 せっせと掃除をして、
イチゴ狩りのお迎え準備をしている。
もちろん、シャボン玉や
アラン達の餌やりのカゴも。

 7日と8日の開園は、ともに
“紅ほっぺ”と“おいCベリー”の2品種を
楽しんでいただく予定である。
両方ともに、大粒がたくさん生っている。
皆さまのご期待を上回る味わいで、
是非とも驚かせたい。
そう願っている。

【写真】真っ赤に色づいた完熟した“おいCベリー”

(シーズンが始まる by 農園主)

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大吉
2018/01/05(Fri)
 いちご狩りの開園をHPにてお知らせしたところ、
皆さまから様々な声をいただいた。
メールをご紹介。

「まままま待ってました~!!!
昨年は、初日のイチゴ狩り参加権を
獲得することが出来ず、
今年こそ~!と意気込んでいます。
今年の運試し!的な感じで、腕をまくって、
家族で楽しんじゃってます!
ポールちゃんにも会いたいです!
どうぞ、今年も楽しく、
また無事にイチゴ狩りを運営出来ますよう
お祈り申し上げます。」

 多謝。
皆さまの気持ちに応えられるように
この半年間、精一杯の準備をして来た。
後は、ご予約のお電話をお待ちするばかり。
万が一、今週“獲得”できなかったとしても、
1月中は例年あまり混み合わないので、
まだまだチャンスはあると思う。

(きっと、そのはず by 農園主)

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アランとポール ( デビュー目前 編 )
2018/01/04(Thu)
 イチゴ狩りの開園日程が決まり、
いよいよ、ポールがデビューする。
アランは天性の営業センスで、
今年も皆さまを楽しませてくれるはず。
一方、ヤンチャな割に人見知りなポールが
どうなることやら。
不安でもあり、楽しみでもある。

 心配なことが、別にひとつある。
お子さんがとても楽しみにしている
“餌やり体験”である。
アランは普段は優しくポールの面倒を
みているのだが、こと食べ物となると
そうはいかない。
人間の世界では、親は食べなくても子供に、
となるのが、動物の世界では、
強いもの順である。
そこは親子であっても厳しい秩序がある。

 そこで、今年はアランとポールを離して、
餌やりをしていただくことを考えている。
アランが独り占めする姿が、
意地悪にみえるからだ。
それでは、お子さんに間違った印象を
持たれてしまいアランが可哀そうだ。
ポールは、いつだってアランを
慕っているのだから。

 ただ、それだけでは二頭の触れ合いを
見てもらうことができないので、
餌やりは、時間を決めて楽しんでもらおうと
思っている。

【写真】アランとポールが寄り添って座っているところ

( みんなで見守って by 農園主 )

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いちご狩り、開園へ
2018/01/03(Wed)
 大変お待たせしている。
いちご狩りのオープン日程が決まった。
1月7日(日)から始めさせていただく。
翌8日も開園する予定。
昨年同様に少し遅いスタートになるが、
イチゴたちの頑張りで、
今年も胸を張って、皆さまをお迎えできる。

【写真】真っ赤に色づいた“おいCベリー”

(早くお会いしたい by 農園主)

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パタパタ~
2018/01/02(Tue)
【写真】初ノボリを揚げた受付ハウスの様子

 ようやく“ノボリ”の旗を揚げられた。
店頭で販売している、という目印である。

 地元のお客様が早速寄ってくださる。
「旗が出ていたから。 いちごあるの?」
―すいませんでした。 お待たせして。
「大丈夫よ。 事情はわかっているから」

 全国的にいちごの生育がゆっくりで
あったことは、テレビの報道でも随分と
取り上げられていたそうである。
だから、ノボリが揚がるのを
静かに待っていてくださったのだと思う。

(“幸せな農園”でしょ by 農園主)

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