正々堂々
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2017/06/27(Tue)
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「凡人がほぼ運だけで作った記録を天才が実力で抜いたというのは、
将棋界にとっていいこと」 (神谷八段) 藤井四段の偉業達成の過程で、将棋界からの様々な声を聞けた。 共通した印象は、どの棋士も大変謙虚であること。 多分、本物の勝負師はいつでも、謙虚なのであろう。 負けることのつらさや敗者の惨めさを知っているからこそと想像する。 そして、崇高な佇まいには、高潔さが裏打ちされている。 ズルを許さない真剣さである。 ( せめて心意気は真似たい by 農園主 ) |
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これ、いいね ( 苺みるくのかき氷 )
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2017/06/24(Sat)
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かき氷が人気と聞いている。
かつては氷にシロップをかけただけのものであったが、 今や、少々値段が張っても、 ホンモノの果汁と果肉がたっぷり乗ったものが 大変受けているらしい。 ![]() 千葉県大多喜町の「大多喜ハーブガーデン」内で 美味しいかき氷がいただける。 「山猫」さんだ。 “ふわっふわっ”の氷に特製のミルクシロップが交互に合わさり、 それはまるでミルクの氷のような味わい。 そこにいちごの果実とソースがたっぷりとかかる。 ちなみにこの日は当園の“紅ほっぺ”を使っていただいていた。 氷とのコンビネーションは言うまでもないが、 少し溶け始めてから、ミルクといちごが本領を発揮する。 これぞ本物のいちごミルクジュース、という感じになるのである。 ( 頭がキーンとせず、最後まで楽しめるかき氷 by 農園主 ) ※ 公式ホームページ : 山里のかき氷 山猫 http://xn--rhtu24c.jp/ |
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アイルランド戦から
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2017/06/21(Wed)
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自分のいた高校のラグビー部は無名校であった。
ただ、常駐の監督やコーチを置かない独特の伝統があり、 練習メニューからメンバー選びまで全て自分達でやった。 一生懸命に。 甲斐あって、都大会ベスト4に入ったこともある。 ところが、大学に入って全国の名門高校ラグビー部出身の仲間と知り合い、 カルチャー・ショックを受けた覚えがある。 「選手選びは、まずはウィングから決めるべき」 と。 バックスのラインの両端にいるポジションだ。 しかし、試合中にボールを触る回数が多いポジションは、 ハーフとスタンド・オフで、その次にセンター、 そして一番少ないのがウィングとなる。 弱小チームは、その順番でメンバーを決めていくものだ。 しかし、大事なのはトライを取るための最終形であり、 そうなるとトライゲッターは万国共通でウィングなのである。 さて、イチゴ栽培で一番大事なことは、苗作りである。 9月までの仕事の内容次第で、果実の出来はほぼ決まるからだ。 したがって、設備についてもイチゴの果実が生る“本圃ハウス”以上に “育苗ハウス”には、資金も気も遣わなくてはならない。 たとえ人目に触れなくとも、大事なところから着手すること。 そういうことなのだと思う。 ( 歓声をいただくために by 農園主 ) |
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ランチの王様 ( ミックス定食 in とんかつとことん )
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2017/06/18(Sun)
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とんかつの美味しい店は、珍しくないと思う。
そもそもその料理自体が旨いのであるから。 その中で、“エビフライ”もいけるとなると、たまらない。 ![]() このお店の“ミックス定食”はヒレカツとのコンビネーション。 “プリプリ”のエビと“サクサク”のヒレをいつも迷いながら、 結局は交互に楽しむのである。 ちょこっと付くナポリタンも好物のひとつだ。 そして、最後にいただける手作りアイスも嬉しい。 ( 満腹 by 農園主 ) ※ 農園から車で約9分。 ※ 店舗情報 : https://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12015458/ |
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学びの手伝い
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2017/06/06(Tue)
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近所の小学校の先生から「学区探検」のご依頼を受けた。
小学校2年生の生徒たちが、学校周辺の職場訪問をするもの。 こういう時は、説明資料をいただいても必ず直接伺う質問がある。 「この行事の趣旨というか、目的は何でしょうか?」 子供たちに散歩のついでに寄られても困る。 お互いに実のある時間にしなければ意味がないからである。 ― 生徒たちに地域のこと、働く方々の仕事のことを知ってもらい、 そして、その中で“礼儀”も学んでほしいと思っています。 先生のその言葉にとても重みを感じ、快諾させていただいた。 ( こちらも背筋がピンとなる by 農園主 ) |
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完売御礼
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2017/06/05(Mon)
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今年から始めた“凍りいちご”の宅配は、
おかげ様で完売となった。 (誠にありがとうございました) 遠隔地からのご注文はもちろんのこと、地元の方々からも。 「冷凍庫が今はいっぱいだから、来月取りに行きますね」 そういうお気軽なご利用をいただいていることが、とても嬉しい。 ![]() ( 来シーズンも by 農園主 ) |
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朝4時から
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2017/06/02(Fri)
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![]() 土入れを始めた。 育苗ポットに土を入れて、苗を活着させるための準備である。 13,000個のポットを作り、それを配置していく。 毎年の同じ単純作業であるが、それをいかに快適に効率よく進めるか。 それを毎年考える。 数日悩んでいるうちに、年一回の作業はいつも終わってしまう。 ( 土1袋が重くなってきた by 農園主 ) |
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