お子さま手のひらサイズ
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2017/01/30(Mon)
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二番果が、ちらほらと始まった。
その頂果は特に肥大化し、味覚も格別なものになる。 本格化するのは、来週以降であろうか。 宅配のご注文は、まだお受けできるので是非この機会に。 ![]() 収穫用の手袋に入りそうな?形と大きさだった果実を見つけ、 これは嫁さんと半分ずつ味見をさせていただいた。 ( これ、これ by 農園主 ) |
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ポレポレ自慢 ( 駐車場 )
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2017/01/29(Sun)
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週末はおかげ様で込み合うことが多く、駐車場には30~40台ほどが並ぶ。
そのスペースには砂利が敷いてあるだけで、駐車スペースを区切る白線はない。 しかし、毎回ご覧の通り、いつも整然と駐車されている。 我々の誘導はなくとも。 朝の到着時から周囲の方々に気を使う皆様にいつも頭が下がる思いである。 ![]() ( 凄いでしょ by 農園主 ) |
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“苺ッス” スタート
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2017/01/24(Tue)
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![]() いちご酢が今シーンも並び始めた。 昨年は初めての試みだったので、 皆様に試飲をしていただきながら、手探りで仕上げた感じであったのだが、 今年はもう自信を持ってお勧めできる。 水割り、お湯割り、そのままでもイケる。 酢が苦手だった自分自身も胸を張って、今は言える。 ( 大瓶の方がお得ですよ、と by 農園主 ) |
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いちごのシャワー
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2017/01/19(Thu)
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明日の天気は雨か雪かの予報だが、週末には回復しそうでほっとしている。
例年、1月の週末は予約に余裕がある唯一の時期なので、 お子さんの学校の都合がよければ、おすすめである。 ![]() 本圃ハウスで掃除をしていた時に下から見上げると、 いちごが降って来た。 お子さんたちの目線である。 ( たまらんだろうな by 農園主 ) |
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教えて (子供たちからの質問 その5)
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2017/01/18(Wed)
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「農園には12,000株の苗が植わっているそうですが、
1つの苗からどれ位のいちごが採れるのですか?」 (貞元小学校2年) またまた深い質問ですね。 1つの苗からシーズン中に花房が5~6回出現します。 花房には12~15粒の実が生るので掛け算すると合計で90粒くらい生る計算です。 しかし、育て方次第ではもっと増やすことも出来るし、 あえて減らす(摘花と言います)ことも出来ます。 冬に10粒程度、春には2粒まで摘花する生産者もいます。 実の数が少なければ養分を独占できるので、充実した果実になりやすいのですが、 一方で収量が減ることになるので、その点は消費者にとってマイナスです。 どこでそのバランスを取るのか、そこが大事ですね。 「充実した果実とたっぷりの収量」 皆が満足できることを追及することが、我々生産者の課題なのです。 ( 永遠のテーマかも by 農園主 ) |
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平日のオープン
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2017/01/15(Sun)
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「平日の開園は、いつの予定ですか?」
土曜日・日曜日が休みの方々ばかりではないので、お問い合わせは多い。 本当は毎日でも開園したいところなのだが、 いちごの実がなかなかそうはいかない。 しかし、今週は火曜日と水曜日の2日間開園させていただく。 お正月に仕事だった方々も?楽しんでいただければと思っている。 ( 天気も良さそうである by 農園主 ) |
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やよいちゃん、ハイ
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2017/01/14(Sat)
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![]() “やよいひめ” がいい感じである。 あのワインのような、南国のフルーツのような、独特の香り。 しかも大粒が揃って、明日のいちご狩りをお待ちしている。 本来は、春を得意とする品種であるが、 12月の晴天続きで、調子はとてもいいようである。 ( ご堪能あれ by 農園主 ) |
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パクッと
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2017/01/10(Tue)
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いちご狩りに来園されたご家族からメールと写真が届いた。
「今年のイチゴはさらに大粒で美味しさが詰まっていましたね。 胃がはちきれるくらい食べさせていただきました☆ 長男の幸せそうな写真を送ります。」 ![]() ホントに楽しそうだ。 すっかりお兄ちゃんになって、頼もしい限りである。 弟の面倒もみるようになってきたしね。 ( 農園も負けずに成長しなければ by 農園主 ) |
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教えて (子供たちからの質問 その4)
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2017/01/09(Mon)
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「ハウスの温度はどうやって上げているのですか?」
(貞元小学校2年生) 天気が良ければ、ハウスの温度は冬でも30℃になります。 しかし、夜間や雪の日はそうはいかないので、暖房機を使って暖めます。 気温が8℃を下回るとセンサーが働いて、自動的にスイッチが入るのです。 もし、暖房がなく気温が下がってしまうとどうなるのか? 冬眠のように(休眠と言います)株が寝てしまいます。 根の動きや葉の展開が止まるので、次の花が咲く時期が遅れ、 そうなると、収穫やいちご狩りはお休みになってしまいます。 温度管理は大変重要なのです。 ( 灯油代がスゴイけど by 農園主 ) |
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予約泣き笑い
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2017/01/08(Sun)
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いちご狩りが始まった。
この2日間はトラブルなく、お客様には楽しんでいただけたのではないかと思う(願う)。 ただ、昨年と同様にご予約の電話が混み合っている。 喜ばしいことであるはずだが、やはり定員に達した後にお断りするのは心苦しい。 「予約の前日からワクワク、ドキドキしてね。 楽しくて仕方ないの、取れても取れなくても。」 と娘さんと明るく笑うお母さん。 ご家族で毎年、シーズン中に何度もご来園いただく。 予約の前の晩には、「みんな、明日は早起きしようね」 と申し合わせて ご家族3人で朝7時の予約電話に備えるのだそうだ。 ちなみに、お父さんの引きがいつも強い。 こういうお客様方に支えられている。 ( シアワセな農園である by 農園主 ) |
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“かなみひめ” 始まります
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2017/01/07(Sat)
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あの“かなみひめ”がそろそろいい感じだ。
いちご狩りにデビューするほどの収量はまだないので、 まずは店頭で直売に登場する。明日から。 あのジューシーで上品な味わいは、今年も健在である。 ファンの方も、初めての方も是非。 ![]() ( 売り切れ御免 by 農園主 ) |
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初日2日前
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2017/01/05(Thu)
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いちご狩り初日(7日)のメニューは、“紅ほっぺ”と“おいCベリー”で幕明けする。
大粒がいい具合に生っているのでご堪能いただけると思う。 開園の準備は、株の手入れからトイレの掃除まで、てんてこ舞いだ。 さて、どんな方々にご来園いただけるのか。 久し振りにお会いする人、初めての人、皆様の笑顔を期待しながら。 明朝7時からご予約を開始する。 ( お待ち申し上げます by 農園主 ) |
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教えて (子供たちからの質問 その3)
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2017/01/03(Tue)
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「ひりょう(肥料)はいつごろどのくらいあげるのですか?」
(貞元小学校2年) 肥料は植物の栄養のひとつ。みんなもお腹が空くよね。 イチゴもそれはいっしょ。だから毎日施肥をする。 大事なことは、栄養のバランスで、これもみんなと同じだと思う。 植物では「チッソ、リン(酸)、カリ(カリウム)」の3大要素を 与えればいいと思われがちだが、それでは足りないんだな。 マグネシウムやカルシウム、鉄分など13の要素を必要としている。 これらを偏りなく与えることが健康な葉や茎と果実を生成する。 しかし、その必要量は植物学的にも不明瞭な点が多い。ここが難しいところ。 イチゴたちは何をどれくらい食べたいと思っているのか、データを集めて調べ続けている。 また、生育状況を観察しながら判断することも大事なことだと思う。 人間の大人は、すこしお腹が出てくるとすぐ “メタボ” といってお医者さんから チクリと言われるのだけれど、これもシグナルのひとつである。 ( バランスって、難しいね by 農園主 ) |
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いちご狩り、オープンへ
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2017/01/02(Mon)
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![]() お正月は幸い好天続き。 おかげ様で赤い実がぐっと増えた。 ようやく皆さまに “いちご狩り” を楽しんでいただけそうなので、 今週末の7日、8日からスタートさせていただく。 ご予約はいずれも前日の朝7時から受付開始。 いつも通り時間厳守でお受けする。 ( しっかり準備してお迎えしたい by 農園主 ) |
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