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おいCベリーの第2波
2015/02/28(Sat)
 お待ちかねの“おいCベリー”がいちご狩りに大粒で登場。
文字通り、老若男女からすっかり人気の品種となった。

[写真]おいCベリーの2番果の大粒いちごがぶら下がっている様子

 少し過熟するくらいの方が甘味と軟らかい食感が楽しめる。
その見分け方は、ヘタの下にできるひび割れ。
これが完熟のサインである。

( お試しあれ by 農園主 )


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アランのこと ( タンポポ編 )
2015/02/27(Fri)
 朝晩はまだまだ寒いが、それでも農園内には雑草が生え始めている。
よく見ると、ちらほらと青い草があり、アランは楽しそうに探して回っている。
タンポポも彼の好物のひとつである。

[写真]久し振りのタンポポに満面の笑みを浮かべるアラン

 これからの季節、お子さん達が農園中のタンポポや雑草を探して、
走り回る姿が見られるようになる。
アランのためにである。

( 幸せモン by 農園主 )
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来たっ、サクラ
2015/02/26(Thu)
 朝採りしたいちごを当日便で発送するために、
9時前には宅配集積所まで直接持ち込むのが日課となっている。
市内を流れる小糸川沿いを走っていると、
雨の中、ちらっとピンク色が見えた。 サクラ?
と言っても、日本人の心 “ソメイヨシノ” にはまだ早い。
早咲きである河津桜(カワヅザクラ)である。

[写真]雨の中、咲き始めた河津桜(カワヅサクラ)

 ソメイヨシノのように一気に咲いて一気に散る、のではなく、
数週間じっくり時間をかけて満開になっていく。

( こういうのもいい by 農園主 )
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生り次第
2015/02/25(Wed)
 いちご狩りの開園状況をお問い合わせいただいた方が、
「金曜日は、、、休園ですかぁ。残念ですね。
でも、イチゴの管理をきちんとされているのを知っていますから、
仕方ないですね。」
そう言っていただけると、少しは気持ちが楽になる。

[写真]真っ赤ないちごが実っている様子

 いちご狩りは、なかなか毎日開園できない。残念ながら。
充実した赤い実は、夜なべでできるものではなく、(そうなら当然やるのだが)
天候に大きく左右される。
また、休園日にしていちご達の手入れをする必要もある。
したがって、土日であってもお休みすることもある。
全ては、いちご次第であるから。

( 技術もまだまだ by 農園主 ) 

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ゆづきちゃんのショット
2015/02/24(Tue)
 昨年に続きご来園いただいたご家族。 愛犬のレオン君もいっしょだ。
「予約が取れなくて、、、今年は2月は無理かと思っていましたぁ」
無事に来ていただき我々もホッと安堵。

 お嬢さんのゆづきちゃんがいちご狩りを楽しむ写真を送っていただいた。
普段から笑顔が愛らしい彼女、いちごとともに会心の表情である。

[写真]ゆづきちゃんが大粒いちごをパクッと食べているところ

( パクッ、何だか勇気をもらえる by 農園主 )

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ぶらっと房総 ( いわし亭 )
2015/02/23(Mon)
 その名の通り、君津市内にある鰯料理の店である。
いつも予約で満席の人気店。それもそのはず、旨くてお値打ちなのだから。
鰯を余すことなく20数種類の料理に仕上げる。
“骨せんべい”はその象徴かもしれない。

 仕事で疲れた日にはどうしても食べたくなるので、
マスターには無理を言って入れてもらっている。
開店早々の時間にサッと入り、決して長居はしない。

 お気に入りは“ヤンキ”(しその入った鰯の焼きおにぎり)である。
締めではなく、最初から頼む方も多いくらいの逸品。

[写真]君津・いわし亭のヤンキ(鰯の焼きおにぎり)

 ランチがないのが残念なのだが、
場所がいいので泊まりの方にはお勧めだ。

( スピーディーな切り盛りも魅力のひとつ by 農園主 )


※ 農園から車で約12分。
※ 店舗情報 : http://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/

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ワクワクワイン
2015/02/22(Sun)
 本や音楽の好みは、人それぞれにはっきりしている。
大きな本屋さんやCDショップで立ち読みや視聴をするが楽しいのは、
発見する喜びがあるからである。
ただ、どうしても志向が偏りがちになることは否めない。
だから、自分のことを知っている人に勧められた本が面白かったりすると
得したようで楽しい。これは自分では選べなかったなと。

[写真]コルク銀座店から届いた5種類のワクワクワイン

 “コルク銀座店” が、面白いことを始めたと聞いて、早速注文してみた。
プロの方が、ワインを選んでくれる 「ワクワクワイン」
事前のアンケートに答えると、お勧めの品を送ってくれるサービスである。
届いた一本ごとに、丁寧にストーリーが書かれている。
農園のことだったり、人生のことだったり。

( 飲むのが楽しみになる by 農園主 )
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可笑しくも嬉しかったこと
2015/02/21(Sat)
 「まだ、ある?」
正直あまりお見かけしない、イカツイお父さんがいちごの直売にご来園。

―ハイ、四角いパックは終わってしまったのですが、丸いのはあります。
 「うん、なんでもいいよ」
いただきもので当園のいちごを食したことがあるそうだ。

[写真]紅ほっぺの大粒3個入り丸型パック

 帰り際、この方が振り返って、
「ここのは旨いよっ」
ドヤ顔で我々に自慢し、去って行かれた。

( まだまだですが、恐縮です by 農園主 )

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ぶらっと房総 ( 福祝 しぼりたて生酒 )
2015/02/20(Fri)
 4年前に君津に移住してきて以来、様々な地酒に挑戦してきた。
そして、ついに出会ったお気に入りが、“福祝(ふくいわい)”の
「しぼりたて生酒」である。
家主さんから教わったものだが、今のところは地元酒ではピカイチだ。

[写真]藤平酒造の清酒 “福祝” しぼりたて生酒

 ここの藤平酒造は、平成の名水百選としても知られる久留里地域にあるから、
それも頷ける。 同じ市内ながら農園からは少々あるが、直接訪れないと
買えないところが何とも心にくい。 事前に連絡すると、酒蔵の見学もできるそうだ。

( もうカラ? by 農園主 )

※ 農園から車で約35分。
※ 店舗情報 : http://www.chiba-sake.jp/kazusa/tohei/

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いちごの形
2015/02/19(Thu)
 そう聞かれると三角形を思い浮かべるのが普通だと思う。
確かに綺麗に並んでいるパックは美しい。
しかし、師匠の家で勉強していたころ、
パック詰めが上手く出来なくて困っていると、
トモ子さんは「いいんだよ、バラ詰めだって」
よくそう言ってくれた。

 均一のサイズに揃えてなくても味は同じ、いやそれ以上のことも多い。
今になってよく解る。
形よりも大事なものがある。

[写真]“いいね!”の形をした紅ほっぺの大粒

( いいね! by 農園主 )
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素材
2015/02/18(Wed)
 素人でも、いい写真は撮れるものだと信じている。
確かにタンチョウ(ツル)のような動物写真や、
F1よりも実は速いオートバイレースでの流し撮りは容易ではないのだが、
ピンとタイミングが偶然合うことがある。
事実、偶然撮れたツルの写真が入選してしまったことがある。
二度とないと思うが。。。

[写真]光があたって艶々の大粒紅ほっぺ

 イチゴは凹凸のある自らの形状が、光を面白く表現してくれる。
その上、シャッターを押すまでいつまでもジーッと待っている。
だから、自分の腕が上がったような勘違いをいつも起こさせてくれるのである。

( そこもかわいいところ by 農園主 )
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推しメン
2015/02/17(Tue)
 おいCベリーも、二番果の大粒が始まっている。

[写真]2番果の大粒 “おいCベリー”

 「やよいひめのファンなのですが、これも好きになりましたよ」
いちご狩りに毎年来園いただいているご夫婦の感想である。
この日は“やよいひめ”の赤い実が少なかったので、
登場できなかったのだが、新しいお気に入りを見つけていただいたようである。

( それぞれの個性を是非知っていただきたい by 農園主 )

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アランのこと ( 生え変わり編 )
2015/02/16(Mon)
[写真]ブラッシング後のアラン(風で長いひげがなびいているところ)

 ブラッシングをすると、ごっそり毛が抜ける。
1回で両手いっぱいになるくらいだから、人間だったら大変な量だ。
彼の場合、生え変わりは早い。
春近しとまでは言わないが、気温の変化は確かなようだ。
ただ、自慢のあごひげ(多分)だけは別ものらしく、少しずつ伸びている。

( ワイルドだぜ by 農園主 )

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いちごと花と
2015/02/15(Sun)
[写真]バレンタインデーにご来園されたお客様にプレゼントしたカーネション

 南房総市の農家からいただいたカーネーション。
あまりに美しいので、いちご狩りに来園された方々にも
プレゼントさせてもらった。

 「まぁ、バレンタインにお花をいただけるなんて」
お母さん達が、一番大変うれしそうであった。

( 本当に見事だ by 農園主 )

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ご近所チョコ
2015/02/14(Sat)
 夕方、明日のいちご狩りの準備のためにハウス内で仕事をしていると、
「す、すみませーん」
外から鳥がさえずるような、かわいらしい声がする。
アランとも仲良しの近所の女の子であった。

[写真]近所の女の子からもらった手作りバレンタンチョコとマカロン

 「バレンタインのチョコ。自分で作りました。」
―見ていい?おいしそうだね。いただいていいの?
 「いいんです。近所のみなさんにあげてるので」
―そうなんだ。うん、本当にありがとう。

( そういうことは、言わなくてもいいんだよ by 農園主 )
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丸の大きいの
2015/02/13(Fri)
[写真]特大サイズの紅ほっぺの大粒3つが入った丸型パック

 必ず気に入ってもらえると思うからこそ、
この大粒の味を知ってほしいと願っている。

 “お試しパック”というわけではないのだが、
丸いパックに数粒入れて店頭でも販売をしている。

 「宅配をお願いできますか、大粒ので。
昨日この丸パックに入っていた大きなのを友人にも食べさせたくて、、、」

( 喜んで by 農園主 )

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♪忘れられないの
2015/02/12(Thu)
[写真]2番果の頂果8粒入りトレー

 二番果の頂果は、相当な大粒になる。
味わったことのない方は 「これだけ大きいと大味?」 そう言われる。
知っておられる方は 「忘れられない味」 と言われる。
宅配でご注文いただいた方々、順次発送中につき、もうしばしお待ちを。
店頭でも時々販売中につき、是非ご覧あれ。

( 期間限定につき by 農園主 )

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開墾プロジェクト ( つかまり立ち その2 )
2015/02/11(Wed)
 サヤエンドウの背が伸びて来たので、
ツルがつかまるための支え棒の背も高いものに新調している。
三郎さんが色々な太さの竹を切って、見事に組んでいく。
これなら相当な強風でも平気である。
摘み取り体験も計画中。

[写真]三郎畑のサヤエンドウに竹笹を立てたところ

( お楽しみに by 農園主 )   
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予感
2015/02/10(Tue)
[写真]農園前の田んぼから見る日の出の様子

 寒波が襲来しているとか。
確かに、夜明け直後の田んぼでは、水たまりに氷が厚く張っており、
手はかじかむ。ただ、シモヤケになりそうなほどではない気もする。

 日の出時間も少しずつ早くなっている。
年明けは7時近かったが、いまや6時半くらいだ。
毎日、約1分ずつ早まっていくので、3月上旬には6時には明るくなることになる。
そう思うと、寒さも堪えられるような。

( アランの毛もごっそりと抜け始めている by 農園主 )

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ランチの王様 (ヨーロッパサンド in クロワッサン)
2015/02/09(Mon)
 都会にはおいしいパン屋が多く、これはうらやましい。
しかし、君津にも負けないパンがある。
店名にもなっている“クロワッサン”は、チーズとの相性が良すぎるくらいいい。
“明太子パン”も捨てがたいが、決して外せないのは、“ヨーロッパサンド”。
細かくした鶏肉にマヨネーズ、バター、はちみつがうまくあえてあり、
トマト、キャベツ、レタス、きゅうり、たっぷりの野菜と、
見事なハーモニーを奏でる。隠し味は胡麻油かな。

[写真]君津・クロワッサンの“ヨーロッパサンド”

( 飽きない味である by 農園主 )

※ 農園から車で約10分(徒歩約25分)。
※ 公式ホームページ : http://www.croissant-shop.jp/shop/kimitsu/ 
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プロ魂
2015/02/08(Sun)
 「安くしてくれ、とはよく言われるね」
当園の話ではない、石川県で”なまこ”の塩辛をつくるご主人の話だ。
砂抜きからたいそう手間がかかり、小瓶でもいいお値段というが、
とにかく絶品だそうだ。
ご高齢でもハツラツとしたそのご主人がこう言う。
「これ以上のものは作れない、でもこれ以下のものは作りたくないね。」
しびれる言葉である。

( 味わってみたい by 農園主 )
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ネギくさい?
2015/02/07(Sat)
 皆様にお譲りしている三郎畑の長ネギ。
時々、我々も楽しませてもらっている。 鍋に、湯豆腐に。
手前味噌ではあるが、本当にとろける。
三郎さんも「自分の畑よりもいいのが出来たよ、何でかな」
そう言っている。

[写真]三郎畑で収穫された長ネギ

 そろそろ、収穫も終盤、来週くらいで終わりになりそうだ。
持ち帰ると車の中が多少におうかも知れないが、それでも是非。

( トランクなら by 農園主 )

 
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不定休なもので
2015/02/06(Fri)
 明日土曜日のいちご狩りは、お休みすることになった。
週末の休みは今シーズン初めて?いや開園以来初めてかもしれない。
当園は不定休、いちごの赤い実がある限りは営業をするのだが、
ご満足いただける状態でなくなれば、休まざるを得ない。

[写真]小粒の真っ赤な紅ほっぺ

 土、日曜日の開園を希望される方は圧倒的に多い。
同時に、平日の開園を望む声も相当あり、
できるだけ平準化できるように努めている。
ただ、実と身(いちごと我々の)にも限界はあるので、
年中無休というわけには、なかなかいかない。
 ちなみに、明日は“休み”と言っても手入れをするので、
仕事はたんまりある。。。

( 直売は営業中 by 農園主 )

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そのかわりに
2015/02/05(Thu)
 二番果が始まっている。
頂果は大果となり、味は大変充実する。
今、それが少しずつ赤く色づいており、完熟までもう一息のところにある。

[写真]色付き始めた大粒のおいCベリー

 ご注文をいただいている宅配いちご。
たくさんの方々からご依頼をいただき、お待たせしているのだが、
いいところを堪能していただきたいので、
何卒、今しばらくのご辛抱を。

( 驚かせたいから by 農園主 )

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これいいね ( 本牧シュウマイ )
2015/02/04(Wed)
 シュウマイは好物のひとつである。
先日、東京・北青山の歯医者さんがご家族でいちご狩りに来園された。
嫁が当時かかりつけだった先生である。
開園当初から応援していただいている。
「これ、どうぞ。 熱い内に食べて下さいね」

[写真]横浜・上田屋の本牧シュウマイ

 一昨年いただいたのも旨かったのだが、今年のはまた絶品である。
中身からジワッとしみ出る肉汁。
本来は、シュウマイに使われるべき類いの肉ではなさそう。
これは、確かに熱い内がいい。
そう思いながら、目を閉じて再び噛みしめるのであった。

( 今のところ歯は丈夫 by 農園主 ) 
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“やよいひめ”との遭遇
2015/02/03(Tue)
 先週末に来園されたご家族の写真を送っていただいた。
親子で“やよいひめ”が、たいそうお気に入りだったそうである。
「うまく撮れていませんが」 お父さんはそう言われるが、
お子さんの興奮がよく伝わってくる。

[写真]小さなお子さんが、大粒のやよいひめを両手で持って歩いているところ

[写真]小さなお子さんが大粒のやよいひめにパクリとかぶりついているところ

( また会いに来て by 農園主 )
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ランチの王様 ( 穴子天せいろ in 九拾九坊 )
2015/02/02(Mon)
 古い民家を居心地良く改修した、地元でも有名なそば屋である。
いちご狩りの後、ラーメンかそばを食べたいと聞かれることが時々ある。
甘い物の後には、少ししょっぱいものということのようである。

[写真]君津・九拾九坊の“穴子天せいろ”

 こちらの“そば”はのど越しがいい。もちろんコシもあるのだが、
それを知る前に呑みこんでしまう。ツルりと。
穴子の天ぷらは地元の富津産。
相当大きいので二人前とお考えの上、ご注文あれ。

( 冬だって“せいろ” by 農園主 )

※ 農園から車で約15分。
※ 店舗情報 : http://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12004816/
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定刻10時
2015/02/01(Sun)
 当園では、いちご狩りに開放するハウスを定刻に一気に開ける。
そこで、ご予約の皆様には10時前にはご来園いただき、
一斉にお入りいただくことで、お気に入りの実を同時に見つけてほしいと
願っている。

 「すいません、渋滞で遅れそうで、、、大丈夫でしょうか?」
ご予約の方から心配のお電話はよくある。
― はい、大丈夫です。実は余すほどあるので。お待ちしますから、
あせらず、運転に気を付けてお越しください。

 そうは言われても、、、であるようだ。
今朝、遅れてようやく到着した二人。
受付で、支払の時に彼氏がお財布を落としたり(モタモタ)していると、
「もう、早くしてっ」
彼女は思わずつぶやく。一刻も早くいちごを選びたいのである。
「来る途中の渋滞を早く何とかして、とか言うんですよ」
彼氏も苦笑いであった。

[写真]いちご狩りのお客様を待っているやよいひめ達

( 戻って来た時の彼女は、満面の笑み by 農園主 )

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