これ、いいね ( のこぎり山バウムクーヘン )
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2014/08/28(Thu)
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![]() 「あぁ、バウムクーヘンね。。。」 そう思って、今までは何となく素通りしていた。 一時のブームも去ったし、少し飽きていたこともある。 しかし、味には絶大なる信頼のおける荒玉食堂のマスターが、 「初めて旨いと思ったバウムクーヘン」と言うから試してみた。 見波亭(みなみてい)と言えば、ご存知の方もあるかも知れない。 鋸山の麓にある富津・金谷港 「ザ・フィッシュ」 にある。 レストランの他、お土産物が買えるところだ。 横須賀と行き来する東京湾フェリーの船着場でもある。 なるほど、しっとりとした食感と控えめな甘味はコーヒーとよく合う。 ( また、いただきたい by 農園主 ) |
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ランチの王様 ( 前頭 in 山麓 )
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2014/08/27(Wed)
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人後に落ちない「カレー好き」である。
サラリーマンの頃は、おいしいと聞けば昼休みに タクシーに乗ってでも出かけたものである。 ![]() 辛さは“十両”から“横綱”まで6段階あり、お好みで選べる。 3番目の“小結”から辛さは本格化する。 しかし、お気に入りは、2番目(下から)の“前頭”。 辛さは控えめだが、ルーをしっかり味わえるからだ。 原形は全く留めていないが、野菜がどれだけ溶け込んでいるのか、 と想像してしまうくらいの甘味を辛さの奥に感じることができる。 小麦粉は使っていないため、あっさりした食感がとても食べやすい。 ( 欧風に和風テイストのアレンジ by 農園主 ) [木更津本店] ※ 農園から約25分。 ※ 店舗情報 : http://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12022230/ [君津店] ※ 農園から約12分。 ※ 店舗情報 : http://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12014640/ |
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ぶらっと房総 ( 富津みなと公園 )
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2014/08/23(Sat)
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「近くに子供が遊べるいい公園ありますか?」
いちご狩りの後に小さいお子さん連れのご家族から 時々聞かれる質問である。 時間に余裕がある方ならば、マザー牧場をお薦めする。 個人的にも、子豚のレースは何度でも本気で楽しめるから。 しかし、「子供が少し遊べればいい」というくらいならば、ここ。 しかも無料だ。 ![]() 富津岬のすぐそば。 面積なんと16haの広い公園内にある「遊具のあるピクニック広場」は、 公園の中央付近にあり、駐車場も隣接。 大きな船の形をした木製遊具と小さめの複合遊具がある。 それ以上のものはないが、小さなお子さん達には十分楽しいはず。 海沿いの景色には開放感があり、お父さん達も気に入ると思う。 ( 夕日がきれいなスポットでもある by 農園主 ) ※ 農園から車で約15分。 ※ 公式ホームページ : http://www.fureai-kouen.com/futtsuminato/ |
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ランチの王様 ( 海堡丼 in 志のざき )
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2014/08/19(Tue)
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富津公園内、富津漁港にほど近い店である。
この辺りの近海でよく取れるニシ貝とバカ貝と小貝柱を 卵とじ丼にして食べさせてくれる。 貝のコリコリとした食感と卵のフワフワと。 ![]() タレは少し甘めだが、七味との相性がいい。 当店の煮穴子丼も際立つ逸品である。 ( 10時から開店、もいい by 農園主 ) ※ 農園から車で約20分。 ※ 店舗情報 : http://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12007725/ |
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コンバイン登場
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2014/08/18(Mon)
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初ブドウ
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2014/08/17(Sun)
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![]() 「千葉で巨峰っ?」 そう思うなかれ、これがいける。 葡萄の栽培条件には、陽当たりや寒暖差が必要なことは知られるが、 加えて、乾いた土壌が要るそうだ。 幸運にも、君津の隣の鴨川市にはその環境があると言う。 日本一の葡萄の生産高である山梨県に比べると、 千葉県はわずかその10分の1に過ぎないが、 味は。。。あなどれない。 ( ご賞味あれ by 農園主 ) |
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サザエさん
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2014/08/14(Thu)
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「今日も(お盆も)仕事しているの?」
いつも気にかけてくれている大家さんがハウスに来て、 特大サザエを差し入れてくれた。 ![]() 先日、勝浦の朝市に行った際にも食べたいなと思ったが、 こぶしよりも大きな代物は見かけなかった。 「焼かずに、茹でても美味しいのよ」 その言葉通りの食感と海の苦みに深く頷いてしまった。 ( 明日も愉快に働きましょ by 農園主 ) |
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ぶらっと房総 ( 勝浦の朝市 )
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2014/08/11(Mon)
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![]() 天正の時代から400年以上続いているという勝浦の朝市。 能登輪島・飛騨高山と並ぶ、日本三大朝市の一つだそうだ。 そう聞くと、三大祭り並みの規模と賑わいを期待するのだが、 こじんまりした庶民的な雰囲気である。 自作の里いもを並べるお婆ちゃんと地べたに座って世間話をする。 「君津でイチゴ?大変でしょ。これ、おまけね」 生カキを食べさせてくれたお婆ちゃんは、 「私がお姉さん?もうひ孫もいるのよ。これ、おまけっ」 ( 美味い物は、たくさんある by 農園主 ) ※ 農園から車で約90分。 ※ 公式ホームページ : http://www.katsuura-sanpo.com/facilities/see-play/post-417/ |
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年中行事
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2014/08/06(Wed)
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農園の周りの田んぼでは、稲穂が垂れ始めた。
お正月のしめ飾りは、垂れる直前の稲を刈り取って編むのだそうだ。 「初物だよ」 のぶ子さんがその余りを少しアランに持って来てくれた。 ![]() 真っ先に穂をかじる。 誰に教わるでもなく、旨い物はよくわかるようだ。 ( 新米の季節が始まる by 農園主 ) |
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風と雲
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2014/08/05(Tue)
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今朝の南風に運ばれた「ちぎれ雲」が、頭上を駆け抜けていく。
手が届きそうな高さで気ままに流れる雲をアランも面白そうに眺める。 ![]() ハウスの隣には、彼が自由に遊べるスペースを作ろうと 柵を立てる予定なのだが、なかなか着手できていない。 ( すまん、アラン by 農園主 ) |
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ぶらっと房総 (新日鉄住金 君津製鐵所)
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2014/08/04(Mon)
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![]() モノ作りの原点である鉄。 製鐵所を見学したのは、これが初めてではない。 銀行に入社した時、新入社員全員で取引先の製鐵所を訪問したことがある。 その印象は、忘れられない。 基幹産業の現場の迫力とそこで働く人々のプライドは衝撃的だった。 こういう会社を支える金融という存在に心が震えたものだ。 残念ながら、銀行で配属された部署は外人がウロウロする証券部門。 その後、ディーリングルームでの生活が始まっていくことになるので、 「興業」のためとか、「ネジ一本」のためという経験はできなかった。 そのためか、君津に移住した当初から、再びあの感動を味わいたいと思っていた。 君津製鐵所は、鉄を溶かす心臓部である高炉が3つある日本最大の製鐵所である。 高さ100mを超える高炉の威圧感は圧巻だ。 薄板の製造工程では、真っ赤な厚い鉄が、大量の水と大規模な設備で 数ミリまでに延ばされていく過程を間近で体感できる。 見学には事前の予約が要るが、2時間で「燃える鉄の男」にしてくれる。 ( 社食も堪能 by 農園主 ) ※ 農園から車で約35分。 ※ 公式ホームページ : http://www.nssmc.com/works/kimitsu/about/visit.html |
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葉水
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2014/08/02(Sat)
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今朝、子苗たちの葉先を見ると水滴が光っていた。
これを見ると、ほっとする。 子苗の根が順調に広がっていることがわかるからだ。 水の塩梅もいいということである。 見えない世界や未来を想像する。 どの仕事でも同じなのであろうが、 シグナルをどれだけ多く、そして早く見つけることができるか。 そのセンスを研ぎ澄ましたい。 ![]() ( ぼやっとしている暇はない by 農園主 ) |
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