DIY
|
2012/04/29(Sun)
|
ポレポレ農園の受付ハウスには、休憩スペースがあるといい。
のんびりとくつろげる、気持ちのいい空間があるといい。 経営会議(夕飯)では、そのための施策がしばしば議論される。 この日は、床材がテーマ。 「薄いシートだけではなくて、歩きやすい素材を部分的にでも敷けないかな?」 農地法、その他の関係法の制約で基礎(コンクリート)は打てない。 行きつけのホームセンターで、再生利用のゴム製のタイルを見つける。 しかし、臭いは?ゴムくさいイチゴ園では困る。 DIYが得意な方のブログで同様の商品の情報を発見。 (はくとポコさんのDIY記事) ぶしつけな問い合わせにも丁寧な回答をいただく。 「使用後の目立った劣化はなく丈夫、臭いは当初あるが、さほど気にならなくなりますよ」 ならば、育苗ハウス1号にまずは、2枚だけ置いてみることにした。 ![]() はくとポコさん、ありがとう。 ( ものは試し by 農園主 ) |
![]() |
ポイ捨て
|
2012/04/28(Sat)
|
畑の用水路に、ゴミが捨てられていた。
スーパーの袋に入っていたようだが、カラスに突かれ、散乱していた。 前日の夕方から早朝の間に置かれたのか、 やり切れない気持ちで、ゴミを集める。 プラスティック、カン、生ゴミ、空きビン、、、分別もできないらしい。 「プラ・カン・ビンは月曜日、燃えるゴミは火曜日だったな」 と考えている自分がいる。 ゴミの中身は、その人の人間性を表すものなのだ、と変に勉強にもなった。 汚れた街の犯罪率が高いことは、立証されている。 畑の草刈がもう少し早くできていれば、こういう輩も躊躇したかもしれない。 その点は反省しよう。 しかし、犯人に告ぐ、 「2回目はない。証拠がここにあるのだから。」 ( 領収書をいっしょに捨ててはダメでしょ by 農園主 ) |
![]() |
電柱 その2
|
2012/04/27(Fri)
|
農地に立っている電柱が、少し傾いている。(4月13日 電柱)
直してもらえないものか、東京電力に相談していたところ、 対応について説明したいと、昨日「ご連絡」あり。畑に集合となった。 担当の方2名は、「電気設備の技術基準」という、 経産省の省令が書かれている資料を持参され、 電柱(正式には「支持物」という)の立て方を物理的に説明してくれた。 やや専門的で、途中は完全に置いていかれたが、 要は、この支持物も基準通りに立てられているということだった。 しかし、30㎝程度とは言え、傾いてしまったのだから、 そもそも、その基準がどうなのか? よく見ると、資料の表紙には、「原子力安全・保安院 作成」とある。 「・・・。」 最初は、および腰に見えたが、最終的には現場が、英断をしてくれた。 「農園に来られるお客さまの安全のために、今回は直しましょう。」 ( そうこなくちゃ by 農園主 ) |
![]() |
ゴスペル
|
2012/04/26(Thu)
|
1歳半になる甥に会った。4ヶ月振りである。
正月に会ったときは、父親である弟の過保護が原因と思われる、 人見知りがとにかく激しく、気難しい子供に見えた。 弟以外の誰が抱いても、すぐに泣くので近所では、 「泣き虫そうちゃん」と呼ばれていた、という。 わずか4ヶ月でも、別人になるものだ。 大人しく、口数は少ないが、こちらの話していることはほぼ理解している。 だから、目で意思疎通はでき、よく笑う。こうなるとかわいいものだ。 音楽には特によく反応する。 ビリー・ジョエル、ロッド・スチュワートは、気に入ったようだ。 極めつけは、ゴスペル。映画「天使にラブソングを」のサントラが好き。 「♪ハー♪レー♪ルー♪ヤー!」に合わせて、両手の握りこぶしを突き上げ、 「ヤーヤーヤーヤー!」と踊りながら歌う。 泣き虫から「ゴスペルそうちゃん」に脱皮した瞬間であった。 ( 人は変われる by 農園主 ) |
![]() |
ホースはブラックで
|
2012/04/24(Tue)
|
ホームセンターに行くと、ホース売り場はカラフルだ。
青、緑、黄色など。ガーデニングが好きな人は迷うと思う。 先日、育苗用に50mホースを買った。 黒色である。 イエローとか、カラフルで元気が出そう、と思ったのだが、 なんとなく予感がして、師匠に聞いた。 「色って、気にした方がいいですか?」 「黒しか使えないよ。藻が生えちゃうから」 黒色以外のホースは日光を通すので、ホース内に藻が生える。 これが詰まる原因になる。 ホームセンターで、ホースのノズルがよく売り切れになっているのは、このためだ。 黒以外は実用的ではない。 しかし、カラフルなホースを使って、庭に散水することが気持ちいい人は、そうすべき。 その場合、ノズルは先端部分が開けられ、掃除できるものを選ぶのがコツである。 ( イチゴ農家のガーデニング講座 by 農園主 ) |
![]() |
先生からの贈り物
|
2012/04/23(Mon)
|
|
![]() |
ポンプ
|
2012/04/20(Fri)
|
ポンプを買った。
本圃ハウスをつくる夏ごろには、本格的なポンプを設置するので、 今回は、それまでのつなぎ役の安価なものを探していた。 サッサと買うつもりだったのだが、 いざ選ぶ段になって、選び方がわからないことに気付く。 絶大な信頼感のあるホームセンターに助けを求めるが、 「ポンプはちょっと、、、」と珍しく逃げ腰。 最後は、ポンプメーカーに直接聞いた。 「全楊程(ぜんようてい)」 と 「横引き」? これで動力の強さがわかるとの説明。 全楊程は、水を真上に引き上げた場合の最長距離。 横引きは、水を真横に押し出した場合の最長距離。 横引きの距離は全楊程の10倍換算だそうだ。 直線的な関係ではないが、おおよその目安になる。 ようやく選べたが、結局は、もっとも安価なタイプで十分であった。 購入したポンプは、全楊程35m。 地下3mから吸水するので、さらに真上に引き上げるなら32mまで可能。 ホースで横引きする場合は、320m先まで灌水できる計算になる。 この高性能機種が、1.5万円で買える。 さすが日本の技術。 ( 使うホースは50m、宝の持ちぐされ? by 農園主 ) |
![]() |
緊急速報
|
2012/04/17(Tue)
|
先週、来られたインドの方々(4月14日 印度のイチゴ)が、
また来たいと今週末の団体予約を入れてくれたらしい。 イチゴを食べたいだけなのか、それとも、、、。 ( 乞う、ご期待 by 農園主 ) |
![]() |
大型新人
|
2012/04/16(Mon)
|
この春に地元の国立大学農学部を卒業し、米農家になる若者がいる。
実家は、ここ君津の米作り農家。 在学中から米を作り、学業との二束のわらじであった農業界のエリートが、 本格的にデビューする。 机上から実践へ。やりがいに満ちた顔をしている。 話す内容は、いつも明快で気持ちがいい。 機械化は惜しまない。規模拡大は惜しまない。もちろん、労力も。 「これからの米価を考えれば、米農家は、30町歩(30ha)は必要です。」 半値になっても収支の取れる計算をする。 この面積を目標にしているから、今の彼には過大に見える設備投資をする。 全ては自分の決断である。 「後継者不足くらいが調度いいのかもしれませんね。」 彼のやる気は評判なので、地元の高齢者から 田んぼを替わりに作ってほしいという依頼は後を絶たない。 つなぎの作業着にねじりハチ巻がトレードマーク。 すでに風格あり。頼もしい仲間である。 ( 年の差があっても同じ新人 by 農園主 ) |
![]() |
パラパラ
|
2012/04/15(Sun)
|
「じっと眺めていれば、いつかは動くかな?」
ポレポレ農園のIT部門統括責任者(嫁)は、最近、独り言が多い。 育苗用ハウスを建てたことを会社の同僚に話したところ、 「パラパラ漫画みたいにしたら、おもしろそう。」 と言われたらしい。 これが、彼女の格闘の始まりである。 君津図書館から大量の関係本を借りてくる。 「最近では、HTML(WEBサイトをつくる言語)だけで作られている ホームページをみつけるのは困難」と書かれている。 ポレポレ農園のHPはまさにそれ。 パラパラ漫画のような動きは、「JavaScript」という言語を覚えないと 動かないらしい。前途多難を予感させる。 今度は、「JavaScriptの基礎」とかいう本を借りに図書館へ出かけていった。 ・・・が、簡単には、スライドショーは動いてくれない。 そうして、冒頭の独り言が続いた。 格闘すること1週間、その日を迎えた。 「動いたよ!」 ( 本日、ホームページにて公開 by 農園主 ) HP 育苗ハウスができるまで ご参照ください。 |
![]() |
印度のイチゴ
|
2012/04/14(Sat)
|
雨の中、インド人の団体が師匠の農園にやってきた。
東京のインターナショナル・スクールに通う子供たちとそのご両親、30人。 日本語の上手なお父さんが、熱心にイチゴ栽培のことを聞いてくる。 「何月まで、デキマスカ?」 「気温は何℃まで、デキマスカ?」 IT企業で働く彼は、将来はインドでイチゴ栽培をしたい、と言う。 インドでは、ほとんど手に入らないおいしいイチゴを作りたいと考えており、 デカン高原でなら、栽培できる気温ではないかと。 高設栽培 (HPの イチゴたちの住まい選び ご参照) のことも知っており、 「マタ、聞きに来てもイイデスカ?」 本気かも知れない。 彼らがバスで帰った後、師匠に一部始終を報告。 「インド人の弟子ができるかも知れないですねぇ」 冗談で言ったつもりだが、 「日本語は大丈夫なんでしょ?」 条件はそれだけらしい。 ( インド人に兄さんと呼ばれるのか by 農園主 ) |
![]() |
電柱
|
2012/04/13(Fri)
|
電信柱は、社会全体にとって必要である。
だから、電力会社に頼まれれば、自分の土地の一部を貸す人が多い。 ポレポレ農園の農地にも数本立っている。 その1本が、古いせいか、若干傾いている。 万が一にも、倒れることがあると大変。 お客様に危険があってはならないので、東京電力に相談した。 「30㎝も傾いていないので大丈夫、100㎝傾いたら工事する」と言う。 100㎝も傾いたら、その下は、こわくて歩けないと思ったので、 何とか再考してもらえないものか、少し、食い下がってみた。 「安全を東京電力さんが確認しています、とお客様に申し上げていいですか」 時節がら、シビアな質問になってしまったか。 「。。。確認して、後日ご連絡します」と戸惑いながらも、丁寧な対応であった。 安全な電力供給に期待。 ( 続きは、後日のご連絡のあと by 農園主 ) |
![]() |
市場に行こう
|
2012/04/12(Thu)
|
隣町の木更津に公設地方卸売市場がある。
イチゴの値段がどうやって付いているのか、 セリの参加者と雰囲気を知りたくて出かけた。 相場とか、競売とかは、好きなほうなので、ワクワクする。 セリは、7時から。意外とのんびりだ。 野菜から果物、そして花卉の順で、市場内をセリ人を中心に 参加者たちは移動していく。 始まると、活気は流石だ。案の定、言葉はわからない。 符丁(仲間言葉)を使って数字をやり取りする。 「いくら?」どすの利いた声でスタートすると、 「チョンメ」と叫ぶ人。 脇から「チョンシチ」「ソクバン!」と決まっていく。 あとから聞いたら15、17、18のことらしい。 全てがこんな具合。 イチゴの番が来た。 30人くらいのバイヤーが、品物を見ながらセリ落とす。 大手スーパーから地元の八百屋、コンビニ店長など様々だ。 和気あいあいの中、目は鋭い。 生き馬の目を抜くような鋭さが感じられる。 セリ落として、自分のお客さんに売れるのか、 生食だけに、在庫で持てる日数は限られている。 それでも、全ての品種、サイズ、規格外、どんな品にも値が付いていく。 市場機能が見事に働いていた。 これが、本物のディーラーだと思う。 ( 今度はセってみたい by 農園主 ) |
![]() |
おおむね
|
2012/04/10(Tue)
|
農地を「おおむね」有効に耕作するという場合、
どの範囲までを言うのか。 畑には、井戸小屋がある、道具や機械を入れる作業小屋がある、 軽トラが通る道も要る。面積全部に種は蒔けないのである。 農水省では、「概ね(おおむね)」を「80%の範囲とする」と定義している。 農業界では、明確な言葉なのである。 「安全性はおおむね確認された」とする安全宣言を聞いた。 気になって仕方がない。 ( 心配性の愛国者 by 農園主 ) |
![]() |
育苗ハウス1号
|
2012/04/09(Mon)
|
育苗用の最初のハウスが完成。
2日半の仕事だった。仕上がりは、期待以上で満足。 とても安普請には見えない。 (詳しくは、HPの イチゴたちの住まい選び ご参照) 「りっぱ、りっぱ」 近所の農家さんたちにも好評。 ![]() これから親苗の半分が、引越しをする。 GWのころ、師匠のハウスからポレポレ農園ハウス1号に。 その前にやらなくてはいけないことが山積。 ハウス内の地面には防草シートを貼り、育苗台を設置し、 灌水用のポンプを準備する。排水用の溝のめぐらせ方も考えなくては。 そうだ、農地内に食い込んでいる電柱も移動させてもらわないといけない。 ( せわしないな、ポレポレでしょ by 農園主 ) |
![]() |
いざ。
|
2012/04/07(Sat)
|
赤瀬川原平著 「仙人の桜 俗人の桜」から
日本は桜の国だ。春になると南から桜前線が攻め込んでくる。 そうすると、もう日本中が大変なのだ。 さあ、攻めてきたというので、 みんな弁当を作り、ゴザを用意し、今はビニールだが、 酒はもちろん買い込んで、仲間と連絡しあい、集結地点を確認する。 会社や団体ごと動くこともあり、その場合はまず若い斥侯が、 密かに集結地点を偵察に行き、あらかじめビニールシートを仕掛ける。 そうやって敵を防いでおいて、そこへ本陣が出陣していく。 うかうかしておれないのである。敵は何かというとわからない。 敵の正体はわからないまま、とにかくみんな桜の下へ出陣して行く。 ( 呑むぞ by 農園主 ) |
![]() |
開幕
|
2012/04/06(Fri)
|
メジャーリーグが開幕だ。
我らがダルビッシュは、日本野球の実力をみせつけてくれるに 違いない。 ポレポレ農園では、ハウス第一号の建設が始まった。 まずは、育苗用の1棟から。 本圃のハウスを含めた本格工事は6月以降の予定。 オールスター戦前かな。 育苗用ハウスを、なぜ本圃ハウスと分けて建てるのか? イチゴの苗は、親苗からランナーと呼ばれるツル状の茎を 通じて子苗を増やしていく。ランナーは養水分の補給の役目をする。 さらに、子苗から次のランナーを通じて孫苗ができる。 こうして、苗を増やし、育てるために育苗ハウスを使うことになる。 この後、9月にはこの苗(そのころには立派な株)を 本圃ハウスに定植し、収穫態勢になる。 今回のハウスでは、定植株数12.000株の半分を育てる予定だ。 残りは師匠のハウスで養成される。 実力の差は、3Aとメジャー以上だが、 師匠に恥をかかせないピッチングをしなければいけない。 ( プレイボール!なのだ by 農園主 ) |
![]() |
熱湯
|
2012/04/05(Thu)
|
昔の風呂は、湯加減を見てから入るのが常識だった。
今や温度設定ができる風呂が多い。黙っていてもいい塩梅(あんばい)になる。 君津に移住後、温度調節がうまく働かない。 しばしば、ひとり裸で 「熱いじゃねーか、バカヤロー」 となる。 イチゴの水遣りも加減を見なくてはいけない。 特に、これから夏場にかけては、ホースに溜まった水が熱くなり、 熱湯に近くなることもある。イチゴにかければ、根がやけどする。 「熱いじゃねーか、バカヤロー」 となる。 師匠は、水遣りの前に、ホースから出る水の加減を 手で確認してからイチゴにかける。習慣である。 最初は手を洗っているのかと思っていた。きれい好きだなぁと勘違いしていた。 ホースに溜まった水が流れてしまえば、後は井戸水になる。 井戸水は、1年中を通して水温が15℃前後に一定している。 常にいい塩梅なのである。 ポレポレ農園も井戸水を利用する。 ( 熱湯シャワーはかなわない by 農園主 ) |
![]() |
入学式
|
2012/04/04(Wed)
|
昨日の春の嵐の中、姪は大学の入学式であった。
東京大学が、秋入学に積極的であるらしい。 (姪の大学ではない。薦めたがなぜか固辞?) 学内で5年後の移行を視野に報告書をまとめている。近い将来である。 目的は、欧米の9月入学に合わせることで、 「学生の海外留学を促したり、優秀な留学生を集めたりする」こと。 どのような人材育成を目指すかについては、 「地球規模の課題解決のため、リーダーシップを発揮できるリーダーとなるべき人材」とある。 ウルトラマンを養成するような意気込みで、それはいい。 しかし、大学が9月入学になれば、 小学校から高校まで全ての学校が、それに合わせることになる。 一大事である。 4月入学(国立大学)は1920年からなので100年経っていない。 それ以前は、学校制度や先生方を訪米から輸入しているので、9月入学だった。 陸軍が、人材獲得のために入隊を9月から4月に早めたのが4月入学に移行した きっかけとも言われる。 経緯を含め、ここで、どちらがいいか結論を出す横柄さは持ち合わせていない。 ただ、4月の日本は、季節が爽やかだ。 欧米の9月も初秋で、いい季節。しかし、日本では残暑、真っ只中。 せっかくの衣装が、汗だくになる。 昨日、嵐になってしまったのは不運だが、これから始まる新学期は 爽やかであることは間違いない。 ( 海外が4月入学にすればいいのに by 農園主 ) |
![]() |
お天気オジサン
|
2012/04/03(Tue)
|
朝一番で、作りかけの育苗用ハウスに、
師匠は補強を入れる。パイプを数本、応急的に手当てする。 午後からの風に備えてである。 「風速30mになるかも」と言っていた。 気象庁の予報用語では、 「強い風」は、風速15m~20m/秒 「非常に強い風」は、風速20m~30m/秒 それ以上の風は、「猛烈な風」になる。 師匠はこのことを言っている。 25mを超える風の影響を、 人は立っていられない、樹木は根こそぎ倒れ始める、 と気象庁では定義している。 準備と積極的避難が大事。 ( 農家はみんな お天気オジサン by 農園主 ) |
![]() |
夢
|
2012/04/02(Mon)
|
トラクターの往来が、にわかに増えてきた。
田んぼ仕事が、活気づいてきたのだ。 田おこしをする人。 乾いた田んぼを掘り起こし、施肥。水が漏れないように 見事な土手を作る。 水を入れ始め、代かきに備える人。 田んぼを平らにする田植えの準備である。 「始まるね。忙しくてかなわないよ。 イチゴも頑張りな。」 まんざらでもない顔をして、トラクターから声を かけてくれる。 自分で食べる米は、自分で作ってみたいと思っているのだが、 イチゴの育苗時期と米作りは、重なることから 師匠には、止められている。 将来の夢である。 ( いつか、トラクターを乗り回したい by 農園主 ) |
![]() |
お披露目
|
2012/04/01(Sun)
|
皆様に気に入っていただけるか、甚だ心配ではありますが、
本日、晴れて、ポレポレ農園のロゴマークを お披露目させていただく運びと、相成りし候。 何卒、末永いご贔屓のほど、 一重にお願い申し上げる次第でございまする。 ![]() (自信作 by 菊池邑僊先生&農園一同) |
![]() |
| メイン |
|