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精鋭たちの反乱
2012/03/01(Thu)
イチゴの施設をそろえるには、それなりの資金がかかる。
ビニールハウス、高設の栽培システムから始まり、
暖房機、自動換気システム、配管、電気、整地など等。
資材価格の高騰もあり、都心のちょっとしたマンション並みかも。

君津市役所の農政担当の方々(若い精鋭たち)が、心配してくれて、
県の補助金の申請を助言してくれた。
補助金は、市を経由して交付されるものなので、申請手続きは、彼らとの協働作業になる。
昨年の夏くらいから準備を始め、すでに2回ほど県に資料を提出している。
内容は、ポレポレ農園の事業計画に関するもので、頑張る意気込みを示すもの。
これまで、精鋭たちは、自分のことのように考え、進めてくれている。

そして、昨日ついに県庁での「ヒアリング」開催となった。
これは、県庁が各市町村に対し候補者のヒアリングを行い、承認の審査をする関門である。
従来、君津市では当時者本人も同席して、県に直接、説明を実施している、と聞いていた。

しかし、前日になって「来なくて結構です」と、精鋭たちから通告を受ける。
行く気満々だった私は、
「どうしてっ」 と食い下がると、
「今回は、我々だけで、大丈夫ですから」 ときっぱり。

それでも気になるので、説明資料の数字を再修正したり、
その根拠を彼らに、クドクド説明したり、
さらに、県に確認しておくべき質問事項までも列挙したりした。

連れて行ってもらえない寂しさを感じながらの帰り道、ふと、
「こういう、うっとうしい上司いたな。」と我に返った。
サラリーマン時代には、随分苦労した記憶がある。
確かに、そういう輩は連れて行かないに限る。
現場をよく知っている担当さえいれば、事は順調に進むものだ。

頼もしい味方である。

(多面評価では、下からの評価だけ抜群だったのに by 農園主 )


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