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エキスパンドル、ふたたび
2020/03/22(Sun)
【写真】山積みして保管していたエキスパンドルメタル

 半年前、台風被害の直後に
エキスパンドルメタル(金網)を
高校の後輩がいっしょに片付けてくれた。
育苗ハウス内の棚(ベンチ)に
使っていたもので、倒壊したハウスとともに
歪曲してしまったものは処分し、
使えるものは再利用するつもりで、
保管していた。

【写真】新しい育苗ハウスの架台に並べたエキスパンドルメタル

 それが、こうして新しい育苗ハウスの中で
再び棚の上に乗り、育苗の準備が整った。

(感無量 by 農園主)

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トンチン、カンチン
2020/03/20(Fri)
【写真】直管パイプで作製中の架台が並んでいる育苗ハウスの様子

 右ひじが、少々痛い。
金槌を毎日振っているせいかと思う。
育苗ハウス内のベンチ(棚)作りは、
西棟が終わり、東側の2棟目に移った。
溝を掘って、防草シートを張って、
パイプを打ち込んで、組み立てて。
さすがに2度目の作業なので、
ペースは速くなった。
と思いきや、あれ?
肝心の全長が計画通りに仕上がらない。
メーカーによって部材(直管パイプ)
の長さの規格が違っているようだ。
5メートルほどの内、4センチ程度。
汎用性が求められる部材は画一でなければ、
作業効率が落ちるので、これは困る。
仕方なく、組み立て終わった
部材の一部を解体して、やりくりする。

 仕事は、計画通りにいかないことが
常であり、それを何とかこなすことこそが
仕事なのかも。

(しかし、参ったなぁ by 農園主)

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俄か職人
2020/03/15(Sun)
 育苗ハウスの中に、
苗を育てるための棚(ベンチ)を
作っている。 高さ70㎝ほどの棚である。
もちろん、地面の上で苗を育てる
こともできるが、ただ、イチゴの苗には
“炭疽病”という大敵がいて、
病原菌は水を媒介して拡がることが
わかっている。
灌水の難しさはそこにあり、
「水跳ね」を避ける意味で
台の上で苗を育てることが望ましい。

【写真】育苗ハウス内に作っているいちごの苗を置く棚

 嫁さんとあれこれと考えながら、
パイプを打ち込み、組み立てていく。
少々デコボコで、水平でないところも
あるが、そこはご愛嬌ということで。

(思ったより上手くいっている by 農園主)

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地味なことだって
2020/03/12(Thu)
 新しい育苗ハウスで仕事を始める。
朝からとても気持ちのいい陽気である。
今日は、ハウスの中に
防草シートを張る仕事。 
雑草は、病原菌や害虫を寄せるので、
その防除のためにも、
草は生やさないことが大事。

【写真】防草シートを張った育苗ハウス内の様子

 もちろん、30mのシートは
ピーンときれいに留めるのが
いいに決まっているが、
それ以上に、排水溝(一昨日掘ったもの)
溜まる土を、できるだけ掃除しやすい
留め方を嫁さんと作業をしながら考え、
決めていく。 
たとえ不格好でも、この8年間の経験を
生かし、これからの日常を想像して。

(小さなこと by 農園主)

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失敗したからこそ
2020/03/11(Wed)
「あの台風は凄かったからね」
今回の被害の後、多くの方がそう言って
慰めてくれた。 不運だったと。
しかし、被災後に様々な地域のハウスを
視て、聞いて、勉強すると、
9年前の自分の設計は甘かったと痛感する。
情報の収集量が不足していて、
研究し尽くしていなかった。
台風の強大化傾向も想定し得たことであり、
その備えができなかったという点で、
「失敗だった」と自省している。

 思考も行動もいったん
ゼロクリアしなければ
新しい取り組みは成就しないと思う。
「負け」を認めることで、
未来へ本気で向かう気持ちが
湧いてくるものだ。

【写真】農園の最南端に建てた育苗ハウス2棟

 本日、ついに、
新しい育苗ハウス2棟が完成した。

(胸が高鳴る by 農園主)

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