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“かなみひめ”の今
2020/01/11(Sat)
【写真】休眠に入って紅葉したかなみひめの苗の様子

 寒い日が続いている。
“かなみひめ”の葉はますます紅葉し、
新葉の展開は止まっている。
休眠中である。
根のわずかな活動で生命を維持し、
春まで目に見える活動は休む。
しかし、この寒さに遭遇していることが
実はとても重要で、春先に休眠が打破され、
ランナーの出現が活発化する源となる。
植物に意味のない時間帯はない。

(神秘だね by 農園主)


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“かなみひめ”の今
2019/12/26(Thu)
 寒くなってきた。
君津では、平均気温がこの1週間、
10℃を下回る日が連続し、
(ようやく?)師走らしくなった。
ちなみに例年では12月初旬のことなので、
環境の変化が少しずつ進行して
いるようにも感じられ、気になる。

 さて、“かなみひめ”はと言うと、
葉が部分的に紅葉し始め、
休眠に入ったようだ。
春までこのままジッと寝てしまう。
ご覧の雨ざらしなので、
霜が降りたり、雪の日が心配だが、
「大丈夫。イチゴは強いから。」
師匠の言葉に少し安心している。

【写真】休眠に入って紅葉した“かなみひめ”の苗の様子

(春にはちゃんと起きてね by 農園主)

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“かなみひめ”の今
2019/11/11(Mon)
【写真】朝陽を浴びた“かなみひめ”の苗の様子

 朝陽を浴びる姿は、
びっしりと朝露を纏い、青々している。
これからの試練など、つゆも感じさせない。

 気温が今後低下していく中で、
“原種”を保存していくことが使命である。
それは重々承知しているのだが、
上物が何もなく、野ざらし。
冬の足音が聞こえ、やがて
零下の日、雪の日がやって来る。
生命力の強い植物とはいえ、
その保護の方法をあれこれと
考えている。

(これも初めてのこと by 農園主)

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雨にも風にも負けず
2019/10/24(Thu)
【写真】アランフィールド脇に作った育苗架台に並べられた“かなみひめ”の苗の様子

 “かなみひめ”の仮の苗場を作った。
アランフィールドの隣に草を刈って、
防草シートを張り、架台を作って並べた。
ただ、苗は野ざらし。
雨、風は自由。奔放な自然体である。
“かなみひめ”の種の保存のために
やるべきことをずっと学んできて、
アブラムシに媒介される病気から
守らなければいけないとは考えている。
それには“網室”という
厳重な管理が要るのだが、
残念ながら、その対極で育てることに
当面なってしまう。
本意ではないが、それも含めて
当園の“かなみひめ”の歴史であり、
そういうことが、自然と共存する
というものではないか、とも考えている。
遺伝を操作とか守るとか、
畏れ多いことなのかも知れない。
そんなことをも感じている。

(必ず強く生き抜いてくれるはず by 農園主)

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“かなみひめ”の今
2019/06/18(Tue)
【写真】自家苗の親苗から伸びたランナーと小苗の様子

 自家苗の調子は、まずまずである。
専門の種苗会社から購入した
“最後の親苗“と比べて
ランナーの出現も
子苗の生育も遜色ない。
いや、もしかしたら、
親苗の立ち姿は、自家苗の方が美しい。
そう見える。(身びいき)

 この調子でジメジメの梅雨と
ムシムシの暑い夏を乗り切ってほしい。
病気への抵抗性を高めるためには、
健康体であることが重要で、
そのために出来ることを、
ひとつひとつ積み上げていく。
労を惜しまないつもりである。
“やり遂げる”ためには、
強い目的意識が大事なのだと
教わったので。

(香川県の賢人から by 農園主)


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