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好きなことを好きに
2020/01/12(Sun)
 後輩の中に母校のラグビー部コーチを
20年近く続けてきた男がいる。
豪快で決してさぼらないタフなプレー。
かつての熱血漢が、指導方法で
今の時代の子供たちとそのご両親と
どのように折り合いをつけてきたのか。
難しいところもあっただろうが、
たくさんの教え子を輩出し、
特別な時間だったと思う。
もちろん、本当にラグビーが
好きでなければ続けられない。
彼とはずいぶん会っていなかったが、
自分の母校にも行ってみたくなった。

(迷惑な先輩として by 農園主)

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幸福な時間
2019/11/03(Sun)
 ラグビーの一流国同士の対戦では、
得てして、つまらない試合になりやすい。
実力は拮抗し、ディフェンスが互いに
しっかりしていると攻め手がなくなり、
キックの応酬での陣取り合戦と
なりがちだからである。
この決勝戦もそうなるのでは、
とちょっと心配だった。
せっかく、ラグビーファンが
これだけ増えたのに、最高峰の決勝戦で
ひたすらキックだけを見せられたのでは、
とても残念である。
しかし、パワーの南アフリカが
貪欲にトライを狙い、ランニングプレイを
展開してくれたおかげで、
最後の最後まで興奮させてくれた。

 南アフリカのエラスムス監督は、
勝利インタビューで、
「祖国では人種問題など、
さまざまな事件が起きているが、
ラグビーを見せることで
試合の80分間は幸福をもたらしたい
と思ってやってきた」と。

 ここまで人々を魅了することができる
根源は、ひたむきで激しいプレイが
チームメイトや祖国のための
献身的な姿勢から湧き出ている
勇気なのだと感じることが
できるからだと思う。
4年後の幸福な時間がとても待ち遠しい。

(農園もきっと再興している by 農園主)

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イングランドから学ぶ
2019/10/27(Sun)
 あの王者ニュージーランドに完勝。
前回大会で日本代表の躍進を
導いたエディ・ジョーンズ監督の
手腕は本物である。
そもそも地力のある発祥国であるが、
見事な蘇生であり、日本代表の将来像、
目指すべき方向を示してくれた試合だった。

 要は、“ディフェンス”である。
日本の今大会のタックルも
素晴らしかったが、違いは、
イングランドはライン際の
ぎりぎりまで、ディフェンス網が
完璧に整備されていたこと。
大会前に行われた日本代表と
ニュージーランドとのテストマッチでは、
ボールを外に展開されると
日本代表は全く追いつけなかった。
外へのキックパスも悠々と決められていた。
グラウンドのライン際を最後の数センチまで
有効に使う攻撃は、さすがであり、
これはとても対応できないレベルと
思い込んでいたが、
イングランドはそれを守り切った。
しかも2人以上で。
信じられない運動量である。
できないと思った瞬間に
自身の進歩は止まる、というが、
その通りだと考えさせられた。

(“限界”は自分が決めている by 農園主)


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大事なこと
2019/10/21(Mon)
 試合後の堀江選手の談話が印象的だ。
「強くてかなわなかった」
その素直な言葉に全てが凝縮されている。
南アフリカのディフェンスは文字通り
“鉄壁”であった。
そして、いつの間にか追いつめられ、
気が付いたら点差が広がっている。
実力、格の違いというものであろう。
しかし、誰にも後悔も不満もない。
4年後が今から楽しみなのだから。

 先週、カナダ代表の試合が
台風19号で中止になった後、
釜石で泥の掻き出しを
ラガーマンたちは
ボランティアで手伝い、
カナダへ帰国した。
「ラグビーよりも大事なものがある」と。

(そういう人になりたい by 農園主)

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代表応援歌
2019/10/19(Sat)
 いよいよ明日である。
南ア代表(対イタリア)の戦いを
先日観たが、トップギアを入れた時の
爆発力は、凄まじかった。
黒ヒョウがグラウンド中を駆け巡る感じ。
10番のポラードの正確なキックと
14番のコルビのスピードはハンパない。

 対策は、やっぱり“気合”。
(昭和の考え?でもそういうスポーツだ。)
稲垣選手のような決死の覚悟での
低いタックルを全員で繰り返してほしい。
これまで通りに。
厳しい試合になることは間違いないが、
今の桜軍団なら、食らいついてくれるはず。
あのアイルランドに勝ったのだから。

♪ビクトリーロード
この道ずっといけば
最後は笑える日がくるのさ
ビクトリーロード♪

(新しい扉をこじ開けろ by 農園主)


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