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初さくらんぼ
2020/06/27(Sat)
【写真】山形県産のさくらんぼ“佐藤錦”

 山形県の佐藤錦は
嫁さんの好物である。
随分前のことだが、
初めてのさくらんぼ狩りの時は、
高いところが苦手なはずが、
いつまでも梯子の上で
赤い宝石をつまんでいたこともある。

 今年のは、少々酸味が強い。
そういうと、評価を下げているように
聞こえるようだが、とんでもない。
自分としては、高評価の意。
甘味だけの果物は、一口以上に
食は進まないのではないか。
「次、次」と手が伸びるのが、
美味というもので、
その食味の秘訣は、
酸味と苦みだと思う。
「甘~い」は「うま~い」と
決して同義ではない。
いちごにも、「すっぱ~い」という
誉め言葉はありだと思う。

(どうぞ思い切り言って by 農園主)

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初スイカ
2020/06/16(Tue)
【写真】本日3時のおやつ“小玉のスイカ”

 ご近所の食通のご夫婦からの
いただきもの。
いつも、びっくりするような
美味しいものを差し入れていただく。
木更津市矢那のスイカ。
もちろん、購入する農家は決まっている。
誰が作ったスイカなのか。
美味しいものが好きな人に
共通したこだわりである。

「 小玉なうちが特に好き。
 大きくなってくると、
 冷蔵庫に入らないし、
 食べ切れないでしょ。」

 消費者のニーズは多岐にわたる。
こういう声も大事だと思う。

 15時の休憩のときに、
津田さん、星野兄弟といっしょに
いただいた。
みんな黙って種を飛ばしながら、
しばらく食いついた後、全員が笑顔で、
「こんな旨いスイカ、久しぶりっ」
ちなみに、星野お兄ちゃんの食べ残しは、
白を通り越して、緑色になっていた。
ほとんど皮。。。

(シアワセはここにある by 農園主)

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錘(おもり)
2019/12/18(Wed)
「 こんにちは。
 いっぱい、釣って持ってくる
 つもりだったのだけど。」

 そう言って差し出されたイカ2杯。
貴重な成果とともに農園に立ち寄って
くださった東京のお客さま。
毎年、オフシーズンに釣りの帰り道に
立ち寄ってくださる。
さすがに、今回は農園の姿を見て、
ちょっと涙ぐんで?

 イカ釣りは200mの深海に糸を
垂らすのだそうだ。
その錘(おもり)は、引き上げると
普通は冷たい。深海なのだから。
しかし、なぜか生暖かかったそうだ。
海水温は上昇し、魚の生態は
確実に変化している。
(だから、たくさん釣れないこともある)
台風も強大化するわけである。
我々はこれから生きていくために、
そして将来のために
何をどうすればいいのか。
節電やエコバッグ以上のものは何か。
個人レベルの義務を
具体的に知りたいと思う。

【写真】お客様に差し入れていただいたイカのバター焼き

(旨いイカのためにも by 農園主)

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なしの季節
2019/08/19(Mon)
 梨は好きな果物のひとつであるが、
東京に住んでいたころは、
品種については疎く、
なんとなく食べていた。
しかし、千葉県は梨の産地であり、
近隣でも有名な生産者は多数おられる。

【写真】お客さまに差し入れていただいた木更津・矢那の梨“幸水”

「暑いでしょ。
“幸水”買ってきましたよ」

 地元のお客さまから
嬉しい差し入れをいただく。
梨の代表格は“幸水”と“豊水”があり、
前者は小ぶりでシャリシャリ感が強く、
後者は大ぶりで甘味が強い。
どちらも美味であるが、
前者の収穫時期は10日ほどなので、
よくご存じの地元の方々は
この旬を決して逃さないのである。
長梅雨で生産者は甘味を心配して
おられたという話も聞いたが、
いえいえ、とても美味しくいただいた。

(歯ごたえもいい by 農園主)

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カツオのカルパッチョ
2019/07/05(Fri)
 カツオというと、
ちょっと特有の味覚(えぐみ)が
あって、苦手な人も多いかと思う。
そういう自分もそうだったのだが、
先日、四国で「うっまい」カツオを食し、
ちょっと驚いた。
その秘訣は、漁獲後の処理(血抜き)と
消費者に届くまでの時間(鮮度)が
勝負と店主がおっしゃっていた。

 実は、千葉の勝浦港でも、
カツオがあがる。
君津とは目と鼻の先の距離だ。
そこに、今野シェフ(ペルポンテ)の
技が加われば、カツオとの衝撃の出会いが
実現される。「何これっ」となる。

【写真】ペルポンテの“カツオのカルパッチョ”と白ワイン

 ワラでくるんで焼く四国のたたきも
最高だが、これぞ“深化”した一皿。
美味しいワインも感動を倍増させてくれる。
この日は、シェフおすすめの
ダイヤモンド酒造(山梨県)の
“デラウェア・ドライ 2018”とともに。
ちなみに、7月14日は、“日本ワインの日“
イベントがお店であるそうだ。

(カツオが好物へ by 農園主)

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