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会心の笑み
2023/04/05(Wed)
【写真】まりかちゃんが描いた「いちごを食べる女の子」の絵

 まりかちゃんからお手紙が届いた。
今年も毎週の定期便でポレポレ苺を
ご家族でず~っと楽しんでくださった。

 嬉しそうな笑顔と大きな口、
手には大きくて真っ赤な苺。
そして、見事な遠近法で、
もう片方の手ではヘタを持っている。
まさに、「いちご大好き少女」の絵である。

 こちらこそ、ありがとう、まりかちゃん。
すてきな絵を描いてくれてとてもうれしいです。
明日からまた苺の仕事をがんばれるよ。

(仕事場に飾らせてもらうね by 農園主)

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快心打の心地
2023/03/25(Sat)
 苺の宅配の注文受付は
3月になって、終了させていただいた。
苺の収穫量は順調に増えているものの、
暖かさで果肉が柔らかくなり、
輸送には不向きな時期になったからである。
ちょっと寂しいと思っていた矢先に、
嬉しいメールをいただいた。

「 こんにちは。
 今シーズンも美味しいポレポレ苺を
 有り難うございました。
 毎回「おいしぃ~、幸せ〜」と言いながら食べました。
 苺のシーズンは君津に移住したくなります(笑)

 2月の「紅ほっぺ」の大きさに驚き、
 3月の「やよいひめ」と「かなみひめ」の甘さに驚き、
 毎回楽しませていただきました。
 「やよいひめ」と「かなみひめ」、
 どちらも凄く甘いけど味わいが異なるので、
 どっちが好みか二つを交互に食べてみたのですが、
 決められませんでした(笑)
 「紅ほっぺ」が一番好きな苺ですが、
 今シーズンは「やよいひめ」に心奪われました(笑)」

― ありがとうございます。
いちご狩りにも来園され、ポレポレ苺を
よくご存じの方が、こうして今年の風味の違いを
楽しんでくださっている。

 作り手としては、まさに「ペッパーミル」を
挽きたくなるような瞬間である。

(そして感謝 by 農園主)


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味覚の覚醒
2023/02/25(Sat)
 ポレポレ苺には、4品種あり、
初めて購入される方は、
「どれが一番甘いの?」
“必ず”お聞きになる。
「味覚は、人によって驚くほど違うんですよ」
“必ず”そうお答えしている。

 いちご狩りをしていた頃もそうだったが、
苺の食べ比べをすると、
ご家族でもご友人の間でも、
好みが分かれるのが普通である。
さらに、冬から春にかけて、
4品種ともにその風味は季節とともに
刻々と変化していくので、
そういうことも楽しんでいただきたいと
願っている。

 先日、宅配で、“おいCベリー”と
“紅ほっぺ”を食べられた方からの
メッセージ。

「 ご縁あってポレポレ農園さんの
 イチゴをいただき、
 “美味しかった”と、
 イチゴの甘さだけでない美味しさを
 体感させていただきました。」

 とても深い言葉に感動してしまった。
そういう新しい「気付き」のお手伝いを
できたなら、望外の喜びである。

(僭越ながら by 農園主)


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“悶絶”いちごの宅配便
2023/02/23(Thu)
【写真】宅配用ケース(ゆりかーご)の上に並んだポレポレ苺

 “おいCベリー”と“紅ほっぺ”の
大粒がいい調子で育っているので、
宅配の準備にてんてこ舞いの毎日である。

 先日、受け取られたまさみさんから、
「悶絶の味だった」と嬉しいメールをいただいた。
嫁さんともども「木に登る性質(たち)」なので、
益々、仕事に熱が入るというもの。
お待たせしている方々、もう少しで、
ツヤツヤがお手元に届く予定です。

 さて、宅配の受付はそろそろ終盤に入る。
あっ、とお忘れに気付かれた方、
是非、お早めに。

(締切り後は無理ですよ by 農園主)

※ いちご宅配のご注文は、コチラ から。、

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「好みを越えて」への応援歌
2023/02/11(Sat)
 「ポレポレ4品種、どれも好き」
と皆さまに言っていただけることが
目標だと一昨日お伝えしたら、
東京にお住いのまりかちゃんの
お父さまからメッセージを頂いた。
宅配の定期購入(毎週)のご注文を
いただいているご家族である。

「 品種が同じでも、収穫時期や
 果実の大きさによる違い、
 同じパックの中での
 個体差も楽しいですし、
 沢山いただいてきた我が家も
 決め打ちは難しいです」

 とても嬉しい。

 定期の方々にお送りする時は、
これまでにお送りした品種の履歴を
嫁さんは必ず確認している。
できるだけ多くの品種を
楽しんでいただけるようにとの
願いからである。
なので、その日に仕上がった「パック」群を
ずらっと並べて熟考している様は、
天才棋士の藤井氏、いや羽生氏の姿と
だぶるくらい、長考になる。

(将棋は知らないらしいが by 農園主)

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