Siffon
|
2023/05/27(Sat)
|
 とみこさんの“シフォンケーキ”。 「お疲れさま」といつもシーズン終わりに 差し入れてくださるので、 我が家では特別なものになっている。 新しいシーズンの幕開けの象徴でもあり、 お正月のお節のようなものかも。 ふわふわで、しっとりとして、 甘過ぎず優しい甘さなので、 ついつい「もう一切れ」となる。 我が家では、 とみこさんへの感謝と尊敬の気持ちを込めて、 “シフォン”のF の発音は、 ちゃ~んと「上の前歯を下唇に当てて」 発音することになっている。 (いつもごちそうさま by 農園主)
|
 |
栗の季節
|
2022/10/22(Sat)
|
 風子さんが“渋皮煮”を 持ってきてくれた。 嫁さんの大好物である。 今年もいい味~。 大きな栗がちょうどいい固さと 甘味に仕上がっている。 2歳になったみのりくんにも 久し振りに会った。 この前までハイハイしていたと思ったら、 アランとポール、カメのクロちゃんと 走り回って遊んでいる。 動物が大好きとあって(恐竜も)、 防草シートの上を歩くクロちゃんの脇で 自分も腹ばいになって、 ぴったりと横からのぞき込むように いっしょにカメのようにハイハイしていた。 「いつも泥んこだから大丈夫で~す」 と風子さん。 でも、びっくりするくらいに、 歩く時の手足の動きがクロちゃんに そっくりで笑ってしまったのだが、 その観察眼はちょっと見習うべきと 地上での彼の平泳ぎを見ながら思った。 (“ミノリカメ”登場である by 農園主)
|
 |
房総の魅力
|
2022/08/14(Sun)
|
 「暑いけど、体に気をつけてね」 いつも応援してくださるご近所の方から 隣町の袖ケ浦産の巨峰をいただいた。 カズさんタカコさんペアからは、 木更津産の梨を。 千葉は、果物にも人にも恵まれた 土地なのである。 みんな移住してきたらいいのに。 本気でそう思う。 (心地いいところ by 農園主)
|
 |
旨いものの法則
|
2022/07/27(Wed)
|
ラング・ド・シャ、と聞いて ピンとくる方はよっぽどの お菓子通かも。 でも、あの食感が独特の薄いクッキー、 と言われればご存知の方は多いはず。 冒頭の名はフランス語で「猫の舌」と いう意味だそうだが、 個人的には、これを舌の上に乗せて、 じんわりと風味を味わうのが好きである。 みほさんから届いた「リビエール」の それは、バニラの効いた逸品。  薄くて小さいので、 初めは罪悪感がないのだが、 ついつい手が伸びて、止まらなくなる。 自家製のバニラシュガーが、 「余韻のヒミツ」だそうだ。 (罪である by 農園主)
|
 |
やっぱり、カール
|
2022/07/11(Mon)
|
 明治のスナック菓子 「カール“チーズあじ”」は、 5年前から関西地区でしか 販売していない。 しかし、これ、嫁さんの好物。 しかも子供のころからの。 それを覚えていてくれる 京都在住の友人から頂いた。 このカールおじさ んのパッケージと 風味と食感は、他にはないでしょ。 こればっかりは、嫁さんも 遠慮することなく手が進む。 (関東も再開して、明治さん by 農園主)
|
 |