白星発進
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2021/01/05(Tue)
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「 最後の1パックがあったから、 買ったわよ~」 開園当時から応援して くださっている方から、メールが入った。 JA直売所“味楽囲”さだもと店での 発売初日は、皆さまからの 熱いサポートで、嬉しいことに完売。 初見の人たちも手に取って、 お買い上げいただけたことは、 大きな収穫であった。 さて、2日目の明日は、 “かなみひめ”を(少量ながら)販売予定。 嫁さんとの試食会では、 「いいねっ」と一致した。 初体験の人には、 果肉がとても柔らかいので、 当日中にはお召し上がりいただきたいと思う。  (きっと虜になるはず by 農園主)
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カンバンです。
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2019/05/21(Tue)
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 いちごパックの販売も 昨日を最後に終了。 例年の目標である“母の日”を 1週間超えて販売できたのは、 3月以降の気温(特に夜温)が 低かったことが生育によかった からだと思われる。 毎年、気候は変化し、 同じ条件はないので、 同じ育て方が通じるものではない。 それがこの仕事の厳しいところであり、 面白いところでもある。 (そう思うようにしている。) 今シーズン最後のパックをご購入して いただいた方からメールが届いた。 初年度から、いちご狩りに 来園されるだけでなく、 東京からご購入にもお立ち寄りくださる。 この日は、ゴルフをされた帰り道。 ペルポンテのジャムもしっかりと ご購入いただいた。 「最後の最後の貴重なイチゴ ありがとうございました。 早速、車の中で両親と姉弟に 食べてもらいました! イチゴは何処でも・・・が 一同目を丸くして美味しい!!! してやったり(^^) 私が鼻高々になりました(笑) 明日以降のジャムが楽しみです。 来シーズン私以外の家族から 予約あると思いますので よろしくお願いします。 来シーズンも楽しみにしております。 陰ながら応援しておりますので、 お体に気を付けて頑張ってください。」 (半年間しっかり準備します by 農園主)
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甘酸っぱい別れの味
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2019/03/29(Fri)
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年度末。 卒業式や転勤、別れの季節でもある。 はなむけに、農園のいちごを選んで 贈られる方がおられ、とても嬉しい。 慣れ親しんだ仲間と別れて、 新しい環境に飛び込むことは、 誰でも不安であるが、同時に 何倍もの期待感があるはず。 「あの時の味に会いたい」 いつか振り返って 思い出していただけることがある。 そう信じて、店頭での販売を 続けていきたいと思う。  (いつも通りに by 農園主)
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幸せの“赤いノボリ”
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2019/01/08(Tue)
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「“お願い、あって~” そう祈りながら来たの。 そしたら、ノボリが上がってて。 嬉しかった~、幸せだね。 買いたい時に買えるって。」  過分なお言葉に恐縮する。 できるだけ店頭で販売できるように といつも考えているが、 まだまだ実力不足であり、 収量が多くない。 しかしながら、そんな我々を いつも見守ってくださる方々がいる。 お天道様は見ている、とは こういうことなのかなと 思っている。 (やれることをやる by 農園主)
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いちご達の頑張り
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2019/01/02(Wed)
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「年末に食べた、いちごが美味しくて。 また早々に来ちゃいました。」
このお正月は晴れ続きで、 イチゴの株は太陽の光をたっぷりと浴び、 生き生きとしている。 必然的に果実は充実したものになる。
(キラキラと by 農園主)
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