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秒読み
2023/12/14(Thu)
 成田の名人が、
当園に立ち寄ってくれた。

「 今年は夏の暑さで苗が
 足りなくなった県内地域が
 多かった。(病気のため)
 その上、定植後も温度管理が
 難しかったので、苗ばっかり
 ひょろひょろと大きくなり、
 食味の冴えない果実が
 多くなっている。」 と。

 そういう厳しく難しい環境の中で、
無事にイチゴが育っていることに
本当に安堵している。

「 逞しく育ってて、楽しみですね」
 名人の見立てを嬉しく思う。

(そろそろかな~ by 農園主)


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2回目の天敵を放飼
2023/12/07(Thu)
 なんとか全ての芽かき作業を
終えて、スケジュール通りに
今回は2種類の天敵を放飼した。

 葉に悪さをする“ハダニ”を
捕食する「チリカブリダニ」と
“アブラムシ”に寄生し、
退治する「アブラバチ」。
後者はエイリアンのように
体内に卵を産み付けるので、
ちょっとこわい。

 害虫だとか、天敵だとか、
それはイチゴの生産者の立場から
一方的に決めているもので、
勝手な色分けに過ぎない。
それでも、なんとか、
天敵たちのチカラを借りて、
無事にイチゴを育て、
収穫したいと思う。

(自然界の秩序の中で by 農園主)

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大砲と花びら
2023/11/25(Sat)
【写真】葉かき作業中の様子

 脇芽をせっせと取り、
古葉も取り除く。
朝から終日、かかりっきりである。
バケツには取り除いた芽や葉で、
あっと言う間にいっぱいになる。

 でも、この手入れを終えると、
すっきりして、果房がニョキッと
出て来るのが快感。
大砲のような果房に
大果の予感である。
咲き始めている花も
大きくて、花びらも多い。

【写真】大輪の“紅ほっぺ”の花

(こういう楽しみが仕事の支え by 農園主)

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天敵の放飼(ほうし)
2023/11/10(Fri)
【写真】アザミウマの天敵をまいた本圃ハウスの様子

 イチゴの花にわるさをする
「アザミウマ」を捕食する
ククメリスというムシ(天敵)
をまいた(放飼という)。
農薬の散布をできるだけ
控えたいというのは、
どの農家も考えていることで、
天敵を繁殖し販売するメーカーは、
もはや不可欠な存在になっている。

 「アザミウマ」は
春に大繁殖するのだが、
この時期から手を打っておくことで、
早くから抑えておくという作戦
なのだが、これがなかなか手強い。

 葉の上におがくずと
いっしょにまいていく。、
でも、天敵は小さすぎて見えない。。。

(ちゃんと働いている? by 農園主)


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夜盗
2023/11/09(Thu)
 ムシの多い年になっている。
暑くて雨の少ない夏は
「ヨトウムシ」が
大量発生しやすい。
葉をバリバリと食い尽くす
やっかいなムシ。
九州では野菜に被害が
でていると聞いていたが、
茨城県でもイチゴに
被害が出ているそうだ。
芯まで食いつされ、
植替えを余儀なくされている
農家もおられるとか。
以前に埼玉県の有機農家に
大量発生すると、
「一晩でキャベツ畑が
食い尽くされることもある」
と聞いた。まさに、
夜盗虫(ヨトウムシ)である。

 それだけでなく、
「アブラムシ」「コナジラミ」
なども、全国各地で
しつこい位に発生している。

 幸い当園は、育苗期に
悩まされたものの、
本圃ハウスに定植した後は
無事である。
「油断しちゃダメですよ。」
夏からいっしょに
経緯を見てきたくれた
天敵メーカーの担当者に
しっかりと釘を刺された。

(わかってますっ by 農園主)

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