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NBAのスターと農家のおじさん
2020/01/21(Tue)
 バスケットボールの面白さは、
アメリカで初めて知ったことのひとつ。
NBAのテレビ中継に毎週興奮し、
チケットを無理して手に入れた。
その舞台に八村塁選手が
躍動していることは、
メジャーリーグの比ではなく、
衝撃的なことである。
残念ながら怪我で欠場しているが、
それでも、そのコメントが凄い。

「これまで3,4年間ずっと
夏も冬も休みなしでやってきたので、
こういう時に1回、自分で落ち着いて
バスケの勉強ができるなと思う。」

 当園もシーズンを休んでいる。
ようやく再建のスケジュールが立ったので、
これから、色々ないちごを見学したい。
シーズンが再開されれば、
忙しくて他の農園を訪れる時間はないので、
貴重な時間と感じている。

「10試合も欠場すると
大ごとに思えるかもしれないが、
15年のキャリアの中では
取るに足らないことだ。」

 21歳の彼の言葉に励まされる。

 転んで痛がったまま
怪我を眺めていても、先はない。
でも転がったままでも、
視線を上げられれば、
これまでに見えていた景色の中にも
新しい発見があるはずだと思う。

(必ず by 農園主)

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逃げたい人へ
2020/01/10(Fri)
 義兄と正月に仕事の話をした。
彼は住宅メーカーの営業を
長くしてきているが、今は、
部下の教育に本当に苦労すると。

 かつては、どの営業場でも、
叱咤激励の愛のムチとして
厳しい罵声が飛び交っていた。
しかし、今やそれは「パワハラ」
という不思議な?印籠で鳴りを潜め、
さらには働き方改革で
残業などさせられない。
成績を上げられない社員に
救いの手を差し伸べる術がない。
そういう世の中の仕組みに
なってしまった。

 義兄が心配するのは、その先である。
こうして会社で相手にされなくなった
社員は、ほぼ符合するように
家族からも同じ扱いを受けていることが
多いのだそうだ。

 いちご農園を始めたいと相談にくる
脱サラ希望の男性の中には、
「独りで始めたい」と言う人もいる。
会社の仕事、様々な人間関係から逃げたい。
そういう背景があるのかどうか。。。
しかし、農業というか自営業の仕事は、
家族との協働が必要なものであり、
その先には社会とのかかわりは不可欠。
共有することも生きる悦びである。

(向かってみて by 農園主)

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5年連用ダイアリー
2020/01/02(Thu)
 今年から3冊目になる。
毎日5行ほどしか書くスペースがない
日記帳だが、5年間の同一日を一覧できる。
読み返すと楽しいと同時に、
過去と今の自分を
毎年比べることにもなるので、
ちょっと厳しい面もある。

 その昔、小学校から中学生のころまで
日記をつけていた記憶があるが、
いつの間に止めてしまった。
それがリーマンショックの後からだと思うが、
この経験を記憶に残したいと再開した。
こんなハチャメチャなことは
2度とないと直感したから。
その当時の文章を読み返す暇はないが、
でも、それが書く習慣を
思い出させてくれたのか、
こうしてブログを日々書いている。
内容が乏しいことはご容赦していただき、
その代わりに毎日続けようと、
心がけている。

 今回の台風の後、
心配してくれている方々に
農園の様子を少しでもお伝えしたい
と思っている。

(日記の方はときどき忘れるが by 農園主)

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謹賀新年2020年
2020/01/01(Wed)
 10年ぶりに東京の実家に
帰っての正月である。
アランとポールへの餌やりは、
のぶ子さんご家族にお願いして。

【写真】寄り添って座りながら、こちらを見上げるアランとポール

 いちご農園を始めてからは、
年末年始は休まず営業し、
そしてそのまま5月末まで
無休で走り続けてきた。
なんとブラックな?
とんでもない。
お客様あっての仕事。
それがキツイと思ったことはなく、
充実感の方が大きい。
嫁さんが文句をひと言も
言ったことがないのも、
きっと同じ思いからだと思う。

(久しぶりに初詣へ行こ by 農園主)

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雨の日にスッキリ
2019/11/23(Sat)
 雨の日でも仕事ができるというのが、
イチゴという施設園芸の利点である。
しかし、ハウスがなくなると、
雨の日は片付けもできず、
そういう日は、家の中で
再建ハウスの見積書を確認したり、
行政への申請書類などを
作ったりしている。
今日みたいな長雨になると、
今までできなかったことにも
挑戦をしている。
嫁さんが始めた「断捨離」である。
自分は捨てるのが苦手で、
ついつい思い出グッズが
溜まってしまうのが悪い癖なのだが、
嫁さんに触発されて、
ズバズバと処分を試みている。
「“過去への執着”と“未来への不安”
を手放せば、おうちも気持ちも
スッキリすると思います。」
ミニマリストの本にそうあった。
思い出グッズと同様に
“いつか使うかも”グッズが
家の中に放置されがち。
「自分と家族にとって本当に必要なもの、
必ず使うものしか持たない、買わないを
徹底しています」
(「ミニマリストな暮らし方」 すばる舎編集部)

 そんな簡単なことが、なぜできないのかと
我ながら呆れるくらい捨てるものが
出てくるのであった。

(特に衣類がすごい by 農園主)

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