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いちご狩りへの悩み(ひとつの方向性)
2020/09/27(Sun)
「いちご狩りの開園をいつまでも待ちますよ」

 そう言ってくださった方がおられる。

 いちご狩りを開園する場合には、
今のコロナの環境では、様々な制約を
お客さまにお願いしなければならない。
皆さまからも対策について
アイディアを頂戴し、とても感謝している。
それでも、どうしても避けられないのは、
入園者数を制限し、マスクをし、
いちごに触れることを控え、
大きな声で喜ぶのを控え、
他のお客さまとの会話を控え。。。

 こういう“我慢”を皆さまに
お願いしなければならない。
それを想像するとその結果が、
「ポレポレ農園でのいちご狩り」として、
本当に楽しいものになるのだろうか、
と考えてしまう。

 それなら、安心して楽しめるようになるまで、
1年先?2年先?それはわからないが、
“我慢”して待っていただくほうが、
同じ我慢でも、
我慢のし甲斐があるのではないかと。

 また、万が一、当園内で感染者が
広がってしまうような事態が起きた場合には、
当園は存続の危機に瀕するという怖さもある。

 当園からすれば、
いちご狩りを開園しなければ、
売り上げは大打撃であり、
そういう意味での存続の危機もある。
しかし、それはネット販売を含めて、
直売はできるのであるから、
売り方を工夫して頑張ってみたい。
そういう我慢というか、
努力を我々はしていこうと思っていて、
そして、皆さまには
「いっぱい」買っていただくことで
助けてほしいと、
正直に切実にそう願っている。

(”ポレポレ農園”のために by 農園主)


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いちご狩りへの悩み(その3)
2020/09/17(Thu)
 もし、いちご狩りを開園する場合、
感染防止対策はどうしたらいいのか。

 毎年、父娘で仲良く
ご来園いただいている方から
“ユーモア”を含めたご意見が届いた。

「 昨年のままで十分指針(厚生労働省)は
 満たしているのではと思います。
 強いて言えば、一番ワクワクする
 最初の説明の時が人が多いかなと思うのと、
 もう一つ、なかなか行くことが出来ないため、
 せっかく取れたんだから微熱ぐらいならと
 無理して行きたくなってしまう魅力が
 問題ではと思います。
 (良い意味での冗談です)」

 同時に、鋭いご指摘もいただいた。

「 分かりやすく示すためには、
 厚生労働省の指針にしたがっていることを
 示せば十分ではと思いますし、
 それ以外に十分であるとは
 なかなか言えないと思います。」

 その通り、十分なことはないのだと思う。
このウィルスが厄介なのは、
感染者に自覚症状がない場合が
あるということで、その意味では、
そもそも感染対策に限界がある。
しかし、だからと言って、
何もしなくていいという話ではなく、
出来ることはガイドラインの通り
全てするのだが、それがどこまで
「皆さまを守れているのか」
という実質的なことに帰結してしまう。
世界中が待ち望んでいるように、
ワクチンという解決策が具体化するまで、
不安感は消えないということであろうか。

(どんなご意見でも是非 by 農園主)

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いちご狩りへの悩み(その2)
2020/09/16(Wed)
 先日の我々の悩み
皆さまからご意見が届いている。
例えば、いちご狩りの運営について、
「ハウス内の“すれ違い”が密になるので、
一度に入室する人数に上限を設けて、
適当なサイズの“籠”を持って
順に入室してもらう。
ハウス内では“籠”いっぱいの
イチゴを摘んで、中では食さず、
ハウス外で食べてもらう。
“第一陣”がハウス外で
イチゴを食べている時に
“第二陣”に入室してもらう。」

 とても現実的なご提案である。
ご家族で話し合ってくださったそうである。
(感謝)

 この場合の課題は、
楽しく食べられる場所の確保になる。
理想は、草の上にシートを敷いて、
それぞれに、ピクニック気分で
楽しむことだと思うので、
そうなると、気候的に
春以降になるのかも知れない。

 また、「お客さまのモラルが重要」
とのご指摘もいただいた。
“思いやり”は、当園のお客さまにとって、
得意分野なので、そこは全く心配していない。

(ご意見を是非とも by 農園主)

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“いちご狩り”への悩み
2020/09/14(Mon)
 夕刻のニュースでコロナの感染者数が
発表される日常に慣れてきてしまったが、
事態は決して収束に向かってはいない。
冬場には再拡大も懸念されている。

 当園では“クラブハウス”の工事が進み、
ここで早く皆さまを笑顔でお迎えしたい
とワクワクする一方で、嫁さんとこの半年、
毎日のように話し合ってきた。
「いちご狩りは開園できるの?」
「そもそも開園すべきなのか?」

 例えば、
入園者数を制限し、マスクをしてもらって、
大声を出さないようにしてもらい、
手袋をして、いちごにはできるだけ
触らないようにしてもらって。。。

 皆さまに楽しんでいただけるのだろうか、
とても不安になる。
そして、皆さまを本当に感染リスクから
ちゃんと守れるのか、その不安も大きい。

 ならば、断腸の思いで、いっその事、
当面は、いちご狩りはお休みすべき
なのではないのか。
思考が行ったり来たりと、
袋小路に入り込んでいる。

 皆さまが望んでいることって、
いったい何だろう。。。

(是非、お聞きしたいッス by 農園主)

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パープル
2020/09/01(Tue)
【写真】農園から見る日の出の様子

 早朝の水やりをする時間帯の空は、
薄紫色である。
穏やかで、静かで、とても美しい。
「さぁ、今日もやるかっ」
という気分になる。

 一方で海水面の温度が上昇しているとか、
地球環境が増々厳しくなっているのも現実。

 マスクをしたり、消毒をしたり、
外出を控えたり、コロナの対策に
ここまでみんなで努力できている。
だから、何かできるはず。

(次々発生する台風情報に by 農園主)

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