農園の新しい象徴
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2020/11/21(Sat)
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 白いクラブハウスがついに完成した。 先月にほぼ仕上がった、と思っていたら、 親方はその後も日曜日の休みごとに、 何度も顔を出しては、細かい仕事をしていく。 職人の魂を自らの作品に注入するような その仕事ぶりはとても勉強になった。 おかげ様で、期待をはるかに上回る 素晴しいものが出来上がり、 これからの仕事へ向けて増々やる気になる。 本来なら、いちご狩りに来園された 皆さまをここでお迎えしたい。 どんなにか、盛り上がるだろうか。。。 それは当面は叶わないが、 でも、そういう楽しみをもう少し先に とっておいてもいいと思うようにしている。 (やせ我慢だけど by 農園主)
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雲隠れ?
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2019/06/15(Sat)
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 農園内にある“ポレポレ農園”の ターポリンを全て仕舞った。 生徒さんたちの訪問も終わり、 公式行事がなくなったので。 これで当園を表示するものは全てなくなり、 半年間は静かにひっそりと 来シーズンの準備期間に入る。 今後の苗作りが、イチゴ栽培では、 最も重要な時間帯になる。 (地味ながら by 農園主)
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縁起物
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2018/12/24(Mon)
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 近所のご主人が手作りした門松。 今年も受付ハウスの入り口に 置かせていただいた。 “かわいい門松ね” ご来園の方々の評判はとてもいい。 おかげ様で、毎年こうしてシーズンと 新年を無事に迎えることができている。 クリスマス? 農園での行事ごとは、特にない。 いちごは精一杯販売させていただいており、 それだけで充分という気持ちになる。 (これも恒例になった by 農園主)
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アイデンティティ
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2018/12/21(Fri)
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 受付ハウス入口に当園のロゴの入った ターポリンを取り付けた。 今シーズンの開園を皆さまに知って いただくためである。 取り付けている最中には、 じわじわと気合いが高まってくるので、 私たちにとっても意義深い象徴である。 「ホント、待ってたから。 涙でちゃう」 そんな言葉をいただけるなんて。 皆さまをお迎えできることの 喜びと感謝をしみじみとかみしめながら、 同時にその分、仕事への覚悟も ひしひしと感じている。 (誠心誠意で by 農園主)
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花壇のキンセンカ
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2018/12/15(Sat)
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 農園の入り口にキンセンカの苗を植えた。 看板の前の花壇なので、 記念撮影の大事なスポットだ。 昨年は、自分たちで初めて育てて 植えてみたものの、か細い苗ばかりで、 残念な結果に終わった。 先日、偶然にも近所の直売所で、 いい苗が販売されているのを見かけて、 まとめて買わせてもらった。 かつての三郎さんの苗のように隆々しい。 隣町の富津市で花き栽培をする 千廣園芸の廣川さん。 脱サラで始めて30年が経つそうだ。 「最初は失敗しかしなかったけど、 今は(失敗することは)ないよ」 キンセンカの肥料の具合などを 教えてもらった。 次はパンジーを植えたいと 考えているところ。 農協の直売所(味楽囲)で手に入る。 (毎年、お世話になりそうだ by 農園主)
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