師走(しわす)
|
2022/12/01(Thu)
|
12月になって、いよいよ寒い。 先月は好天に恵まれて、 イチゴたちはすくすくと育った。 開花、結実と。 ここからは結実した青い実が どんどんと肥大化し、 赤くなって熟していく時期。 ハウスの景色に赤色が加わっていく。  今日は、ハウスの側面の内側に 2重のフィルムを張って、 防寒の対策をした。 見えているイチゴの株は、 手前から“やよいひめ”“紅ほっぺ”、 そして“おいCベリー”である。 (みんな元気です by 農園主)
|
 |
連日のマット
|
2022/11/12(Sat)
|
 白いマルチの下に 発泡スチロールのマットを 入れ込んでいる。 イチゴがたくさん生った時に 果実の重みで果房が折れてしまうのを 防ぐためのもの。 見えないところにこそ、 大事な仕掛けがある。 最近は、このマットではなく、 ネットを張るのが 流行りになっているそうだが、 当園には、マットの在庫もたっぷりあって、 それを使い切らなくてはいけない。 ますますそういう時代でもあり、 有効な資材だとも思うので。 (折れたら味覚はない by 農園主)
|
 |
白色マルチ
|
2022/11/10(Thu)
|
 保温用のマルチ張りがようやく終わった。 日数かかるのは、マルチを留めながら、 それぞれの苗を見て、葉かきをし、 どろ芽や脇芽を取ることも 同時に進めるからである。 「 どろ芽が残っているけど、、、 眼が悪くなったの?」 厳しい洒落が嫁さんからくるが、 生き生きした苗の緑は、 とっても眼には優しいのである。 (寒くなる前に終わったよ by 農園主)
|
 |
秋の暖かさの先
|
2022/11/04(Fri)
|
今日は上着のいらない陽気だった。 でも、来週からは気温が下がっていく予報。 アランとポールの毛並みをみても、 すっかり冬仕様に変わっているので、 イチゴの寒さ対策を今のうちのに進めていく。  土の保温のための“マルチ張り”。 今年はちょっと幅が広めのシートを 使っている。(その理由は後日。) でも、手順はいつもと同じなので、 嫁さんがせっせと段取りをする。 マルチをできるだけ無駄なく使い、 作業が効率的になるように計算している。 (もう数日かかるかな by 農園主)
|
 |
冬支度
|
2022/11/01(Tue)
|
 苗の植わっている高設ベッドに スカート(保温用シート)を履かせた。 ついこの前(6月)、 嫁さんとスカートの水洗いをして 片付けたと思ったら、もうこの時期である。 うかうかしていると、 どんどん季節に置いていかれる。 スカートの取付には、 毎回、立ったりしゃがんだりを 繰り返すので、結構キツイ。 ちなみに、学生の頃、 もっとも得意な筋トレは、 スクワッドだったはずなのに、 前ももがパンパンで。。。 (よれよれ by 農園主)
|
 |