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ポレポレ自慢 ( 本当に大切なもの )
2016/02/21(Sun)
 「ニュース見ましたか? いちごの“食べ方”の。。。」
いちご狩りにご来園された何人かに、神妙な表情で同じような質問をされる。
―えっ?何のことですか?
(お恥ずかしながら、テレビはあまり見る時間がないもので)

 最近テレビで話題になっている、いちご農園のニュースがあるそうだ。
先っぽだけを少し食べて、捨てられているいちごが“山”のようになっている。
とてもショッキングな映像だったとお聞きした。

 ネットで調べたら、確かにびっくりだ。
お客様のマナーがいけないとか、美味しくないいちごを作った農家がいけないとか、
賛否両論あるようだ。 事情を知らない当園が意見する立場にはない。

 当園のことに限って言うならば、
いちご狩りは、ご家族や友人同士での楽しいひとときであってほしい。
と同時に、教育とか学びの要素もあると、より深まるものがあるのでは、とも感じる。
例えば、イチゴの栽培や生育のこととか、そして食べ方もそうだ。
もし、お子さんがその“山”を見た時にどう思うのか。
親御さんと生産者、そして周りにいる大人たち全員の背中で決まるものだと思う。
当園では、お客様が帰られた後のハウスは、朝とほとんど変わらないくらい清潔なままだ。

( 皆さまと私たちの生き様の証しだと信じている by 農園主 ) 

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ポレポレ自慢 ( 指導 編 )
2016/01/16(Sat)
 当園のいちご狩りは10時から始まる。
ご予約の皆さまに受付ハウス内にお集まりいただき、簡単な説明をしてから、
いちごのあるハウスへご案内する。そして、そこから一斉スタートとなる。

― さぁ、それでは受付で丸バッジと引き換えにカップを受け取ってください。
皆さまをハウスの方へ誘導しようとしたら、

「あの~、今日はいちごの摘み方の説明がまだですよ」
当園をこよなく愛していただいているお得意様からだ。

― あっ、そうでした。ありがとうございます。それでは、代わりにお願いできます?
説明を代わりに頼む無茶振りだったのだが、

「皆さん、いちごは尖っている方を逆さまにすると簡単に採れます。
いちごを引っ張るといちごが潰れたり、枝が折れますので、引っ張らないでね」

よっぽど私よりも上手な説明なのであった。
ハウス内で他所の子供たちに色々教えてくれている常連の方々はとても多い。

[写真]“かなみひめ”のいちごハウスの様子

( おせっかい大歓迎 by 農園主 )

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ポレポレ自慢 ( 洗濯 編 )
2016/01/10(Sun)
 いちご狩りの開園前は、それなりに忙しい。。。
6時半の夜明けとともに収穫し始める。
途中の7時~7時半には、翌日のいちご狩りの予約電話をお受けする。
“電話合戦”だ。間違いのないようにと緊張する時間帯である。
そして、収穫したいちごを事前のご注文内容に応じて詰めた後、
当日のお土産用も詰める。
9時前にもなると、いちご狩りのご予約の方々が到着し始め、
受付開始となる。いつも目が回るようである。

 この日のいちご狩りのハウスの最終チェックを終えて、外へ出たら、
若いお母さんに呼び止められた。
「おはようございます。ごめんなさい。お忙しい時間に。
さっき、子供がトイレで少しおもらしをしてしまって、、、」
― そうですか。大丈夫ですよ。すぐ、掃除しますから。
「いえ、勝手に水洗いしてあそこに干しておきました。ホントにごめんなさい」
― えぇ~本当だ。 こちらこそ綺麗に洗っていただいて、すいません。。。

[写真]お客様が洗って干してくれたミニーマウスのトイレマット

( ぱたぱたー by 農園主 )

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ポレポレ自慢 ( スリッパ編 )
2015/04/29(Wed)
[写真]トイレ前にきれいに並べられたスリッパ

 旅館の玄関のような並び方であるが、
当園のトイレ前のスリッパである。
しかも、100名以上の方々がご利用された後の様子だ。

 皆様がお帰りになった後、片付けをしようと思ったら、
この心遣いに驚き、感動してしまった。
この日は、半数近くが再来園の方々だったからか、
農園はいつも以上に楽しそうな雰囲気であった。
イチゴハウス内にゴミ? もちろん、落ちているわけがないのであった。

( 流石、当園のお客様 by 農園主 )

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ポレポレ自慢 (思いやり編)
2014/04/19(Sat)
 「かなみひめ」の人気はいまさら言うまでもない。
ご覧の通りの盛りになって来た。

[写真]かなみひめが鈴なりに実っている様子

 柔らかくて、ジューシーであることが人気の理由であるのだが、
その分、実が傷つきやすい。
イチゴの実がお互いに触れ合うだけで傷むので、
手で触るとすぐにそこは跡になる。
だから、農家の間では「いちご狩りには不向きの品種」との評価になる。

 そういう面があることは否定できないのだが、
皆様に、丁寧に優しく摘み取っていただければいい。
それだけのことだ。
皆様がお互いに気持ちよく召し上がれるように。

( いちご好き仲間を思う気持ち by 農園主 )

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