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密と蜜
2020/08/22(Sat)
 “かなみひめ”と“やよいひめ”の
葉の伸長が好調で過繁茂(かはんも)に
すでになってきた。
風通しがよくないので、
夏場の高温と高湿度で、病気になりやすい。

 うん?
なんかよく聞く注意事項?
「密を避けて、換気をこまめに。」
いちご農家は長年の経験から
イチゴの守り方を
昔から知っていたということ。

【写真】葉かき作業が終わり風通しがよくなった子苗の様子

 そういうわけで、葉かきをして、
空間の余裕を作る。
そうすると、やっぱり気持ち良さそう。

 ちなみに、この時期、
密と蜜の変換ミスにはご注意。

(“間違い探し”みたいだけど by 農園主)


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暑いのがお好き?
2020/08/20(Thu)
【写真】やよいひめの子苗の様子

 “やよいひめ”の状態がとてもいい。
しかし、長梅雨、その後のこの暑さで
野菜も稲も生育が芳しくない。
イチゴも、全国的に病気が広がっている。

 過酷な天候では無理もないか、
とは決して言いたくはなく、
言ってはいけないとも思う。
なんとか試行錯誤しながら、
苗を守らなくてはいけない。
ヒヤヒヤしながらだが、
ここまで無事に世話をしている。

 そういう中で、“やよいひめ”は
いきいきとしている。
かつて、ジャイアンツにいた松井選手が、
「暑いの好きですね~」と
夏場に本塁打を量産していたことを
思い出す。

(得手不得手もある by 農園主)

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まばゆいばかり
2020/08/18(Tue)
【写真】おいCベリーの子苗の様子

 “おいCベリー”の苗たちが、
この猛暑を楽しむかのように生育している。
ハウスの天井には遮光のシートが張ってあり、
3割は日光を遮断しているので、
曇りの陽射しに近い。
風さえあれば、外見よりもよっぽど涼しい。

 そうは言っても、この数日は、
我々もお昼の時間には自宅に避難している。
梅雨時の長雨には、ほとほと困ったが、
少しは湿って、涼しくなってほしい。

(今月になってから雨はない by 農園主)

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声なき声に
2020/08/13(Thu)
 子苗の切り離し後、初めての葉かき。
葉の剪定をして、2枚前後にする。
根張りの促進とクラウンの増長を
促して、骨太の苗にするためである。
それだけでなく、葉数を減らすと、
風通しが良くなるので、
高温多湿から生じる病気の対策にもなる。

 千葉県内では、イチゴの病気が
すでに拡がり始めたと聞いた。
記録的な長梅雨の後、この高温。
体力が作れなかった苗には、
過酷な環境で、とても心配である。
全国的な拡がりになる可能性もある。

【写真】おいCベリーの子苗の様子

 当園の苗たちは、元気に生育しているが、
今まで以上に“観察と対話”が
大事になりそうだ。
写真は今朝の“おいCベリー”。
葉先から水を蒸散させていて、
とても健康である。

 苗たちは、声は発せられなくとも、
表情は様々にある。
判断基準は、我々が不快と感じるかどうか。
その感度は偶然かも知れないが
イチゴたちも同様だと思っているので、
そういう観点で、環境の改善を
いつも考えてあげたい。

(自分だけクーラーではいけない by 農園主)


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お盆休みのころ
2020/08/08(Sat)
 子苗のポットに固形の肥料を落とす。
一粒一粒、漏れのないように。
本当は、落とすというよりは、
浅く埋め込む。
そうしないと灌水や葉かき作業の時に
どこかに落っこちてしまうから。
毎年頼りにしている肥料は、
“ポットにポン”(ジャット社)。
いい具合に効いてくれるので、
切り離し後の子苗には打ってつけ、
重宝している。
ただ、名前ほど楽な施肥作業ではない。
“ポットにぐいっ”って感じかも。

【写真】子苗の切り離しと置き肥作業が終わった育苗ハウスの様子

 あと50日ほどで、
子苗たちは花芽分化し、
本圃に定植する。
これからの仕事は、
そこに向かっていくための
前走である。

(しっかりと着実に by 農園主)

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