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ガマンとご褒美
2020/04/06(Mon)
 先週のこと。
看護師をしていた友人から、
「もしかしたら自分が保菌者かもしれないと
いう気持ちを持って行動すべき時期。
病気を移される不安ではなく、誰しもが、
移すかもしれないという恐怖感を持って
行動しなければいけない」 と。

 経済の崩壊と医療の崩壊。
どちらも守らなければ我々は立ち行かず、
みんなで協力して立ち向かうしかない。
ディフェンス面は、
病気を蔓延させないために
できるだけ我慢して外出しないこと。
オフェンス面は、
できるだけ消費を止めないこと。
買い物だけは気を付けながら続ける。
ネットでも出前でもいい。

 人類の英知を結集したワクチン開発は
進んでいて、6月には治験が始まる薬もある。
少し先だが、それまでみんなで辛抱。

 もし、お気に入りのレストランが、
テイクアウトをさせてくれるなら、
それだけで十分な喜びである。
クワトロチーズとハチミツのピザとか
アンチョビのピザとか。

【写真】テイクアウトした2枚のピザ

(少々のご褒美は、ほしい by 農園主)

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いちご農家からのお願い
2020/04/01(Wed)
 暖かくなって、いちごの収穫量が
増える季節になった。
甘味と酸味の両方が楽しめる
“春のいちご”が始まった矢先である。
当園は、再建のため今シーズンは
お休みしているが、
頑張って開園にこぎつけた
君津の仲間たちは、
今、来園者の激減にほとほと困っている。

【写真】君津のいちご屋さんのいちごパック

 「いちご狩り」は、外出自粛によって、
当面は我慢していただくしかないかも
知れないが、その替わりにいちごを
直売や宅配で購入していただき、
“ご自宅でのいちご狩り”を
楽しむという企画はいかがだろうか。
複数の品種を揃えるいちご屋さんは多いので
きっとお子さんも喜ぶものと思う。

 生産者の悲鳴は、
君津に限ったことではなく、
全国的なことであり、もっと言えば、
いちごにとどまらないことでもある。

(消費を止めないで by 農園主)

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トイレとポット
2020/03/31(Tue)
 先日、地元の大工さんと話をしていたら、
「住宅の引き渡しができなくて、困る」と
ぼやいていた。
中国からトイレや洗面台が入荷されないので
完成に至らないのだそうだ。
そういう住宅への銀行の融資は
実行されないので、施主は支払いができず、
必然的に住宅関係者への支払いも
お預けとなってしまう。

 こういう資金の滞りは、方々で起こり始め
政策金融公庫への無利息の緊急融資に
中小企業が殺到している。
銀行のOBを集めなければ
対応できないくらいだそうだ。

 今朝、ハウスの中で仕事をしながら、
ふと、ポットの裏をみたら、
「MADE IN JAPAN」とある。
農業用資材は、不思議なくらい国産が多い。
今どき珍しいが、それくらい国内の需要が
少ないということでもある。

【写真】国産の農業資材(ポット、プランター、他)

(当惑の日々 by 農園主)

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足るを知ることも
2020/03/21(Sat)
 昨年の台風15号の後、
君津では街中が長期間停電した。
電気のない生活は一時的に
とても不便であったのは確かで、
お湯の出ない冷たい水のシャワーに
嫁さんは悲鳴をあげて
始めは難儀していた。
しかし、夜ではなく夕方の
まだ暖かい時間帯に浴びれば
なんとか過ごせたし、
テレビがなくても会話があるし、
ぬるいビールもありだと思った。
それ以降、様々に生活スタイルというか
意識が変わった気がする。
あるものを使って済ますとか、
あるものを食べるとか。
必要以上のものをそぎ落とすと、
ちょっとした贅沢が、
ひとしお嬉しく感じたりもするようになり、
感応度が繊細になったと思う。

 さて、コロナの影響で、
北米の自動車工場が閉鎖されるそうだ。
生産台数が8割減少することになる。
リーマンショックの時、
GMとクライスラーが破綻したが、
当時は2割の販売台数の減少だったから、
この数字は、これから始まる経済の
落ち込みの深さが相当に厳しいものに
なることを示す。

 給与が減ったり、一時休業、解雇など
生活に大きな変化が起きるかも知れない。
覚悟をしながら、
でも、新しい生活スタイルを
考えて受け入れる機会でもある。
経済的に生活水準を切り下げることは、
決して不便や不幸なことばかりではなく、
人生の満足感を向上させる面もあると思う。

(原始的で感覚的な生活 by 農園主)

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独りではないから
2020/03/19(Thu)
 競泳の池江璃花子選手が
プールに入って、
ピースサインをしている。

「 言葉に表せないくらい嬉しくて、
 気持ちが良くて、幸せです。」

 言葉通りの笑顔で、
こちらまでシアワセになる。
少し痩せたかも知れないが、
でも、いずれあの筋肉が
戻ってくる日がくる。

 直接、声をかけられなくても、
なかなか会えなくても、
いっしょに頑張ろうと思う人がいる。
家族も友人も、みな同じ思い。
やれることは、それぞれが自分の仕事や
持ち場を精一杯に努めること。
そして、いっしょに笑っていこ。

(スティングでも聴きながら by 農園主)


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