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この人がいたから
2020/12/30(Wed)
 今日の千葉はびっくりするくらい
温かい日であったが、年末年始は、
寒気の影響でとても寒くなるとの予報。
地域によっては大雪の心配もある。

 イチゴハウス内の暖房機が
フル稼働になりそうである。
そういう事態を想定して、
津田さん(安房竹材)が
急遽、2重カーテンを設置してくれた。

【写真】津田さんに急遽取り付けてもらった二重カーテン

 当園のハウスは台風シーズンに
フルオープンにするため、
できるだけ設備はシンプルにと
(夏は風雨にさらされるので)
考えてきたのだが、相談した結果、
保温効果が2~3℃の違いでもコストは
大きく違うので設置してみることにした。
なによりも取り外しが容易になるように、
工夫してくれたところが有難い。

 そもそも、今年の当園の再建への
彼の貢献は計り知れないくらい
大きな存在であり、いちごの半分は
彼がつくったようなもの。

(ありがとう by 農園主)


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分から秒へ
2020/12/01(Tue)
【写真】納品されたばかりの結束機

 「結束機」を購入した。
いちご屋さんたちからすれば、
「今ごろ?」と言われるかも知れない。
宅急便の集積所で見かける
黄色いバンドを自動で巻くあれである。
段ボールのフタが開かないように
固定するための機械だ。

 今まで、宅配の箱は嫁さんが
ひとつひとつ丁寧に縛っていた。
相当大変だったが、手動でまかなえる
範囲内の個数であった。
しかし、今年はいちご狩りを休む分、
宅配を一生懸命に頑張る意気込みなので、
このマシーンを導入したというわけである。
早速、試運転で、恐る恐る動かしてみたら、
なるほど、あっと言う間であった。

(バイ~ンと by 農園主)

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ちょうどいい、ところ
2020/11/11(Wed)
【写真】いちごハウス内に設置した温湯管のボイラー

 「培地加温」のボイラーを始動させた。
床暖房みたいな設備で、
土中に温湯管を這わせて
根の周辺を温める。
イチゴは寒いと休眠して、
活動を休止するので、そうさせないために、
春に近い環境を作るという仕掛けである。
明日から夜温がぐっと下がる予報なので、
その前にスイッチオン。

 業界の常識では、
地中温度は15℃以上を保つのが
望ましいとされる。
しかし、それは千葉県の
4月の平均気温であり、
少々高すぎるようにも感じる。
甘やかし過ぎは、かえって逆効果で
生き物には適応力があり、
ぬくぬくした環境に慣れてしまうと
(適応すると)、
ちょっとした寒さにもとても弱くなる。
農業の「データ化、IT化」の盲点である。

 しかし、効果を検証することは必要で、
大谷さん(ジャット)は、
温度測定器を持参。
温度変化を観測することで、
今後の生育判断の大事な情報源となる。
こういう積み重ねが生産者間相互に
共有することができれば、
尚、素晴しいことだと思う。

(最適を探すために by 農園主)

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レインウェアを着込んで
2020/10/06(Tue)
 使い終わった育苗用のマジカルポットは、
来シーズンも使うので、
高圧洗浄機を使って、水洗いし、
それから、消毒液に浸す。
毎年安心して使うためには、
土を落としてから
殺菌をしておくことが大事。

【写真】育苗用マジカルポットの洗浄作業の様子

 この作業に機械を導入するまでは、
13,000個の手洗いをしていたので、
その当時は、粘り強い嫁さんも、
イチゴの仕事の中で
もっとも“キツイ”部類の仕事
と言っていた。
7日間くらい修行僧のように
(ラジオを聴きながら)
水洗いをしていたので、無理もない。

 今や2、3日で終えることが出来て、
しかも来シーズンに使い易いように
ポットを並べておくことまでできるので、
嫁さんも上機嫌である。

(小さな設備投資 by 農園主)

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新しい循環扇
2020/04/17(Fri)
【写真】育苗ハウスに循環扇を取り付けているところ

 育苗ハウス内に
循環扇(扇風機)を取り付けた。
コロナの影響による換気が目的?ではなく、
これから暑くなる季節に向けた対策。
夏の風のない日は、ハウス上部の空間に
熱気がこもるので、その空気を
滞留させないためである。
真夏の熱気は苗の体力を弱め、
病気の原因になる。
我々が不快な環境は、苗たちも嫌がる。

 昨今は、どうしてもコロナの情報ばかりが、
気になってしまうが、
もうすぐ梅雨が来て、夏がやってくる。
その前に必要な仕事の手順や
環境の準備は、始めておかなければ。
こういう時だからこそ、足を止めずに、
準備を前倒しにする動きを心掛けたい。

(思考を止めずに by 農園主)

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