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馴染み
2019/08/15(Thu)
 津田さん(安房竹材)が、
ハウスの補修工事を
連日してくれている。
盆休み返上で、
この暑い中、暗くなっても、
突然のどしゃぶりの雨に降られても。

 今日は少し早めの19時前に
彼が片付けを始めていたら、
アランがそばに寄って
じ~っと見ている。
頭を撫でてもらえると、
プリプリッと
しっぽを振って喜んでいる。

 毎年の少しずつのメンテナンスが、
農園の設備を最低限維持する
ためには欠かせない。
開園当初から津田さんに
お世話になっているので、
アランとも顔なじみである。
まだ幼かった頃は、
我々の姿が見えなくなると
不安でよく鳴いていたのだが、
そこに津田さんの姿が見えると
安心して普通に草を食べていたっけ。

(それも農園の歴史である by 農園主)

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小屋が安心
2019/08/14(Wed)
 西日本で心配される台風10号の影響で、
君津でもこの数日は、時おり、
スコールのような激しい雨が降る。
今日の昼ごろもアランとポールに
ブラッシングをせがまれて
(特にポールが好き)
汗をかきながらゴシゴシと
「ココ」「ソコ」と顎で指示されるままに
嫁さんと手分けして
タワシでこすっていたら、
“ポツポツ。。。“
アランとポールが「来たっ?」
とばかりに顔を見合わせるやいなや、
ジャンプしながら小屋に駆け込む。
我々はその反応を見て
大慌てで受付ハウスに
ダッシュで戻るのであった。

【写真】小屋で雨がやむのを待つアランとポール

(タワシを手にしたまま by 農園主)

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先手必勝
2019/08/13(Tue)
【写真】1回目の葉かき作業を終えた“おいCベリー”の苗

 いつもより少し早いのだが、
子苗の葉の剪定を始めている。

 長梅雨で根張りが例年より弱いので、
根に刺激を与えて発根を促すためである。
徒長気味で、ひょろ長い葉を
剪定していくことで、
苗全体の背丈が均一化され、
日当たりや通風の環境が改善される。

(いい感触 by 農園主)


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これ、いいね (木の実のカンパーニュ)
2019/08/12(Mon)
【写真】かさりんごの“木の実のカンパーニュ”

 “ズッシリした”このパンが好きである。
25センチくらいの長さながら、
油断すると肩が抜けそうな?
それは冗談だが、こんなに重量的にも、
味覚的にもズッシリしたパンはないと思う。

“かさりんご” の「木の実のカンパーニュ」。
(レーズン、クランベリー、カレンズ、
 オレンジピール、クルミ入り)

 いつも店主の方に
1センチの厚みで切っていただく。 
このサイズがそれぞれの
味わいを引き立たせる。
甘味と酸味と苦みと、
そしてパンのほどよい硬さと
弾力感が、奇跡のハーモニーを作り出し、
「あと引く味とは、こういうものか」
と感心しながら、また口に運ぶので、
あっと言う間に嫁さんと
いつも食べきってしまうのである。

(止まらない by 農園主)


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農を考える ( 最先端技術と経験 編 )
2019/08/11(Sun)
 一般企業が農業に参入できる
ようになって、10年になるそうだ。
農地法の改正がきっかけで、
その間に参入した企業数は、
3,000社。(日経新聞)
あれ? 決して多くはない?
課題は収益性にあるのだという。
6年前に参入したスーパーの
“いなげや”では、
「現時点で黒字化のメドは立っていない」
そうだ。
また、昨年のデータによれば
“植物工場”で黒字化できているのは、
わずかに31%。厳しい実績である。

 大量生産によってコストを下げ、
価格破壊によって、市場を寡占していく。
従来の小売業の戦略が機能していないのは、
農作物は、いつも同じ規格のものができず、
したがって、面積と比例して生産量が
増えるものではないからである。

 では、どうすべきなのだろうか?
正解をここで示すほどの大胆さは
持ち合わせていないが、
ただずっと気になっている言葉がある。
地元の大先輩が新人の我々に
いつも声をかけてくれる。
「作物はね、人の足音を聞かせて
あげなければダメだよ。」
そこにヒントがあるような気がしている。

(多分 by 農園主)


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強がりの楽観論
2019/08/10(Sat)
“何とかなるでしょ”
新しくイチゴ農家になりたい
という人には、禁句である。
なぜなら、何とかならないからである。
そういう気持ちで準備をしていると、
必ず失敗する。それも多分、致命的に。
楽観的なことは、度量が大きいように
見えるが、それは緻密な精査の上に
根拠のある判断を積み重ねた結果、
最後に残ったどうにもならないリスクを
享受するという意味においてのみ、
成立することだと思う。
そうでないなら、ただの世間知らず
と言われても、仕方がない。
決して失敗しないために、
取れるリスクとそうでないリスクを
どこまで認識できているのか、
営農開始後にその差はどんどん大きく
なっていくはずである。

(悲観的でいい時もある by 農園主)

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8月の朝焼け
2019/08/09(Fri)
【写真】早朝四時半の朝焼けの風景

 早朝に、この薄紫色の
荘厳な空が眺められると、
なんかいいことが
起こりそうな気になる。
まだまだ気温は高い日が続くが、
そういう日もあっと言う間に
過ぎるのだろう。
せいぜい楽しもうよ。

(汗だくで何が悪い~♪ by 農園主)

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